対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

黄実の千両

2017-11-21 | 日記
今年は千両がよく育っている。赤い実の千両である。庭を歩くとき濃くなっていく赤い実を見るのが楽しみの一つである。蜜柑の実をいくつか取るつもりだった。木の下にいくと、茶の木の傍らに、黄色い実があることに気づいた。今年初めて実ったのだろうか。それとも、これまでもな(生)っていたが気づかなかったのだろうか。若い実もある。まだ色も濃くない。黄実の千両、楽しみが増えた。