対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

チャレンジ

2015-07-21 | ノート
収益の過大な目標設定。経営トップが現場に達成を強く迫る。圧力に抵抗しきれず会計の数字をいじることで対応する。「経営トップらを含めた組織的な関与の下、見かけ上の利益をかさ上げしようとする確たる目的に基づいて意図的に行われていた」。過大計上1562億円だという。損失の先送り、「東芝」だけでないだろう。