北のとうさんの鉄道旅・アマチュア無線JA8HBO

札幌に住むおやじが北海道を中心に鉄道旅の話題や無線の話題も織り交ぜてぼやきます。アマ無線のコールサインJA8HBO

青春18きっぷの青函乗り鉄-7

2014年03月29日 | インポート

函館を定時に出発したものの、仁山で特急と交換したあたりから、貨物との交換が遅れだし、森には15分遅れで到着。Photo_5
霧の中、一両を切り離すのももどかしく出発、函館本線は完全な複線になっていていないので、所々で貨物、そしてトワイライトなどと交換停車。150_3 長万部の接続が危ぶまれたが、運転士さんが無線でやり取りした後に、室蘭行・小樽行ともに接続をとるとのアナウンスで一安心、長万部で向かい側のホームにキハ150を見たときは「帰ってきた~」と一安心。
乗客は学生と西欧人と東南アジアからの旅行客。これがまたにぎやかだったが、旅は楽しいものですよね。
さて、小樽には定刻に到着。江別行の733系に乗車して一路、発寒へと向かいます。
すごく疲れたわけでもなく、今回は体調も維持できて実に楽しい旅でした。明日は会議なので早く寝なくては・・・・・帰


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青春18きっぷの青函乗り鉄-6

2014年03月27日 | 旅行記

P3270121 函館には、ほぼ定刻で到着、約3時間あるので、路面電車で30分のところの湯の川へ墓参り。
ところが、実際には湯の川では墓参りの時間が確保できないと判明。ご先祖様には近くまで来たことでお許しいただき、再び函館駅へ戻る。Photo_4
キヨスクで昼飯と晩飯を調達。短い旅の食事は栄養よりカロリー。おにぎりとサンドイッチで終了。早めにホームに入り、スラント183北斗 を撮っている内に長万部行きが、早くも入線。
14時26分発車だが13時30分には入線するのは以前と変わらない。ただ、一両で入線し、少し後に待避線からもう一両入線して連結して2連となる。
さらに後に入る車両が長万部まででもう1両は森で切り離しとなるから気を付けてほしい。さて、定刻に発車。 ところが仁山でS北斗と交換。え?というあたりからダイヤが狂いだした。
Photo


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青春18きっぷの青函乗り鉄-5

2014年03月27日 | 旅行記

701_2
二日目、ホームで青い森鉄道を撮影しまくるも、701系ばかりで新型はなし。Photo_3
さて、札幌へ戻る。朝8時05分の蟹田行きの701系。青森北高校生の通学列車らしく、隣の油川までは賑やかな車内だった。
青森車両センターでは東海道線色のE211系が改修待ちでたくさん並んでいたが撮影はし損なった。
さて今日は蟹田から白鳥に乗って木古内で下車。普通列車まで3時間あるので切符を買って、一便後の白鳥で函館まで行き、昼食の後、長万部行きに乗車予定。40


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青春18きっぷの青函乗り鉄-4

2014年03月26日 | 旅行記

701 賑やかかな701系に揺られて、無事に青森着。
お目当ての青い森鉄道の車両をパチリ。モーリー君もいろんな表情で車体に描かれていて何枚も撮りまくり。しかし、最大の目標の新型車はホームには不在。それに暗くて上手く撮れない。P3260072
明日の朝に期待しようかな。
新幹線に主役の座を奪われ、ホームが閑散としているのが寂しい。その点札幌駅は賑やかだ。P3260068 P3260064


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青春18きっぷの青函乗り鉄-3

2014年03月26日 | 旅行記

蟹田にて普通列車に乗り換えた。三厩行のキハ40も停まっている。
乗るのは701系電車だが、窓は一枚ガラスで両開きドア、台車の音もまともに聞こえる。
断熱性も遮音性も北海道では使えない感じ。とは言いながら、なんとなく揺れが少ないのは線路の影響というより、とにかくのんびり走るせいでしょうかね。青い森鉄道なんて、701で110キロも出してると、上下左右に激しく揺れて、以前酔ってしまったことも。
・・・・と言いながらそろそろ眠くなってきた。青森はまだかなあP3260054


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