北のとうさんの鉄道旅・アマチュア無線JA8HBO

札幌に住むおやじが北海道を中心に鉄道旅の話題や無線の話題も織り交ぜてぼやきます。アマ無線のコールサインJA8HBO

キハ40.54が素査終えて釧路から旭川運転所へ回送

2024年04月17日 | JR北海道 JR北
 北海道内の気動車はH100やキハ150に置き換えが進んでいます【
運用される地域や区間も限られてきたキハ40形とキハ54形ですが、2024年4月7日、釧路運輸車両所での要素査終えて旭川運転所へ回送されました。
今後は滝川を中心として運用されるとみられます。
残り一年と少なくなった期間で、その雄姿を楽しみたいものです。暖かくなったので滝川・富良野間に乗りに行かなくては(●^o^●)










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今年もお世話になりました。

2023年12月31日 | JR北海道 JR北
乗り鉄から乗りバス?。要するに都市間バスにはまっています。写真はあまりとりませんので、ブログもネタがありません。2021の5月から始まった闘病生活も足かけ4年になります。来春は、婿さんが現在の大学から研究の場を山形県米沢市の大学へ移すことになり、娘一家が石川県能美市から山形県米沢市に引っ越します。来年も孫たちや米沢に住む学生時代の友人に会いに行く体力が残っていることを祈るばかりです。
今回UPする写真は夕日に向かって走る消えゆく車両達。自分と重なります・・・・(●^o^●)

785系特急すずらん・登別にて

283系特急おおぞら・尺別にて

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大人の休日旅倶楽部で東京を弾丸往復しました。

2023年09月12日 | JR北海道 JR北
タイトルの旅日記については改めて書きます。帰りに乗った特急ニセコにはんとうに楽しく乗れました。前日にはまなす編成が車両点検になったと言う事で、心配していましたが、真夏の富良野線以来、ラベンダー編成に再び乗ることができました。車掌さんの沿線案内や長万部、ニセコのホームでのお見送りはうれしいものです。
東京への滞在時間12分の弾丸乗り鉄の疲れも吹き飛びました。また来年も乗りたいですね。(●^o^●)




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今年も「四季島」試運転行われました

2023年04月05日 | JR北海道 JR北

降雪量は平年並みでしたが、3月からの高い気温の影響で今年は雪解けが早く、いつもなら四季嶋の試運転のころには、線路沿いに雪が残っていることが多いのですが、今年はご覧のとおり雪がありません。
上品な電磁ホーンの警笛を鳴らしながら札幌運転所へゆっくりと走って行きました。新幹線延伸の2031年まで8年、そのころ長万部と函館間はどうなっているのか、写真の線路手前の道路の下を新幹線が走っているはずですが、四季嶋はどうなっているのでしょう。
新幹線は現在の宿泊地である登別から離れていますがニセコは新幹線の沿線です。同じ観光地をめぐることを考えるなら存続しているのか微妙です

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立春と雪まつりが終わると春かな

2023年02月17日 | JR北海道 JR北
昨日は0℃とあまり寒くないので、いつもの陸橋へ行ってきました。
まずは、キハ201と電車731系兄弟の離合です。
201は450PSが2基と特急並のエンジンを積載し、電車に負けない動力で函館本線の山線へ投入されました。キハ261同様に採用された空気圧を利用した車体傾斜装置が特徴ですが、261の車体傾斜が停止されるとほぼ同時に、動作を取りやめました。
731系とは外観が似ているだけでなく、その動力性能を活かして小樽札幌間を731家と連結し、わが国では珍しい気動車と電車の連結・協調運転が行われています。
ランニングコストの悪さと整備性の低さから、近年は運用が減ってきましたか、まだまだ走ってほしいものです。

さて、本日も737系の試運転が旭川まで行われ、その戻しの姿を見ることができました。前回もそうですが、もう少し明るい太陽の下で撮りたいものです。旭川への往路で雪がかなり付着したようで、いかにも冬の試運転を感じさせる面構えでした(●^o^●)




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