北のとうさんの鉄道旅・アマチュア無線JA8HBO

札幌に住むおやじが北海道を中心に鉄道旅の話題や無線の話題も織り交ぜてぼやきます。アマ無線のコールサインJA8HBO

青春18きっぷの青函乗り鉄-4

2014年03月26日 | 旅行記

701 賑やかかな701系に揺られて、無事に青森着。
お目当ての青い森鉄道の車両をパチリ。モーリー君もいろんな表情で車体に描かれていて何枚も撮りまくり。しかし、最大の目標の新型車はホームには不在。それに暗くて上手く撮れない。P3260072
明日の朝に期待しようかな。
新幹線に主役の座を奪われ、ホームが閑散としているのが寂しい。その点札幌駅は賑やかだ。P3260068 P3260064


青春18きっぷの青函乗り鉄-3

2014年03月26日 | 旅行記

蟹田にて普通列車に乗り換えた。三厩行のキハ40も停まっている。
乗るのは701系電車だが、窓は一枚ガラスで両開きドア、台車の音もまともに聞こえる。
断熱性も遮音性も北海道では使えない感じ。とは言いながら、なんとなく揺れが少ないのは線路の影響というより、とにかくのんびり走るせいでしょうかね。青い森鉄道なんて、701で110キロも出してると、上下左右に激しく揺れて、以前酔ってしまったことも。
・・・・と言いながらそろそろ眠くなってきた。青森はまだかなあP3260054


青春18きっぷの青函乗り鉄-2

2014年03月26日 | 旅行記

Photo_6 さて函館に定刻に着いた。ホーム向かい側に江差行きが入線しているので、乗車。予想に反して席はあまり埋まっていない。
次は木古内で特急に乗り換えるのだが、本州からの金太郎君が遅れている様子。あちらこちらで交換待ち合いをしながら木古内へ。
途中、運転士さんと、暖かいですね~の世間話。
元車掌さんだったとかで物腰が柔らかい。やはり違うね。
50代半ばかな、JR北海道には貴重な指導的世代。
さて木古内からはスーパー白鳥乗車。Photo
お腹が空いたから、チョコレートを食する。これは旅には必需品。
昨年以来の青函トンネル。時速140キロは速い。新幹線も当面は140キロらしい。さて蟹田着で青森行きの電車に乗り換える。
乗ったのはスーパー白鳥789系だ


青春18きっぷの青函乗り鉄-1

2014年03月26日 | 旅行記

711 春の青春18切符。先回は道東だったので、残りは南方向への旅。朝7時13分の小樽行きで出発して、小樽からは長万部行きに乗り換え。
雪融けがかなり進んできたとは言え、倶知安付近は1メートルを超える積雪。しかし今日は暖かい。手袋が邪魔な感じで、駅での撮影は(というほどのことでもないが)素手でも寒さを感じない。
150 さて一番困ったのが、長万部での2時間。駅前のいつもの蕎麦屋は定休日。
仕方がないから、駅近くのスーパーで食料を調達。 駅前のバス停のベンチで食事(*^o^*)ハイキングだな。
13時28分函館行きの普通列車は無事に出発した。天気は良いが、春霞というか湿度が高くて景色が綺麗に見えなかった。と言いながら大沼まで来た。
それにしても、最近の学生は親の金とアルバイトと奨学金で財布が暖かいから普通列車より特急に乗る。
旅の楽しみ方が明らかに私の世代と違う。あくまでも目的地でのレジャーが中心で鉄道は移動の手段にしか過ぎないようだ。 普通列車が少ないからだと言うが、単にサービス経済化の中で贅沢になっただけだろう。
就職したら貧乏になるのだ・・・ならないでね。 以上大沼まで旅の途中にアップ。

長万部では、いつもは寝台列車をけん引するDD51が単機で函館方面に走り去ったDd51