大げさですが(>_<)お詫び<m(__)m>
テンプレートを変えましたが、文章のレイアウトがうまくできません。
段落がおかしなところで入ったりします。
また、古いブログの写真の解像度がかなり落ちました。
ポップアップでは元の解像度で見ることができますので、なにとぞご容赦ください。
(●^o^●)なんて仰々しく言うほどのこともない自己満足的ブログですが(笑)今後ともよろしくお付き合いください。
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4月19日土曜そして次の日曜日と上天気。土曜日はアマチュア無線の公開運用の見学も兼ねて、小樽市総合博物館へ行ってきました。青少年科学館と統合してからは初めてです。
まだ、屋外展示が始まってませんでしたので、屋内で北海道の鉄道の歴史を中心に「お勉強」してきました。
翌日の日曜日は、富良野へ行ってフラノマルシェでも覘いてこようと、最寄の駅から一旦、ほしみまで戻り、岩見沢行きの区間快速に乗りました。
本日一番目は731系です。この車種は、若者から嫌われる意味が分かりませんが、古いからなのでしょうかね。
堅実・堅牢に作ってありますし、静かで暖かいから好きです。
ドアの開閉が実にスムーズなことで、造りこみの良さを感じます。
若者は、他人と意見を異にするのが怖いので、誰かが言い出したことに賛同しているだけでしょうかね(-_-;)。
大増殖中の733系は、少し広いだけで(大切なことですが)、いかにも通勤電車然としているのと、走行音が騒々しいし、あっという間に老朽化・陳腐化してしまうのではないかと心配です。
さて、岩見沢からは733とは別次元の711赤電車。これも秋ごろには目だって廃車が進んで行くでしょう。報道のとおりだと今年度で見納めですね。
「葬式鉄」の方々が、「懐かしい思い出をありがとう~」などと涙を浮かべながら騒ぐのが見えるようです。「懐かしい」などと若い方々が言う姿は、私のような還暦の者には、笑いを禁じえません。
娘は中高の通学に乗りましたから「懐かしいけど混雑の思い出があって嫌いだ」と言うのは意味が分かります。
さて、滝川にて落合行に乗り換えます。まだ雪の残る赤平・芦別の沿線を眺めながら、富良野に到着。
で(>_<)(-_-;)・・・・・・・・富良野で旭川から到着する列車に、まさに「目を疑いました」・・・・キハ54がやってきます(●^o^●)。
時々、富良野線に入るとは聞いてはいましたが、走ってる姿は旭川からの出発を見送ったとき以来です。
当日は消えてしまうDD51凸凸のお葬式を撮りに行ってるのか、同好の士も皆無。ほかの乗客が駅舎に消えた後も、カメラ片手にホームをうろうろ。
久しぶりに興奮しました。サボを撮ってツイートしたら「ラベンダー色ですね」のリプに「えっ!」確かに紫色です。いつものキハ150にはサボがありませんから、キハ150が走り出す前からのものですね。
確かに年季が入っていました。興奮して撮っていて気が付きませんでした(●^o^●)
さて、富良野で引き返すつもりでしたが、ここは54に乗るべきだと即断しまして、フラノマルシェでソフトクリームを食べてから駅に取って帰し、旭川行きに乗車しました。
散歩切符では美瑛・滝川以北は行けませんので、美瑛~旭川~滝川の乗車券を購入しなければなりません。今回は旭川駅で購入しました。1500円ほどでした。
さて、名うての美馬牛峠(キハ40なら冬季は厳しいかも)も難なく乗り越えて旭川に到着しました。たしか美瑛側の勾配は道内最勾配の26‰のはずですが、富良野側は少し楽かもしれません。いずれにしても250PS×2機の54には敵ではありません。
この54には運転士さんが2名。たぶん習熟訓練かと思います。変速とブレーキが、結構カックンでしたから(●^o^●)
旭川では特急オホーツクの出発などを見てから、早々と入線してきた国鉄色の711系に乗車。
岩見沢で見かけた110編成でした。
国鉄色は眺める分には楽しいのですが、冷房がないので夏場の乗車は苦手です。それに老朽化も進んでするので乗り心地も良くはありません・・・。
などと言いながら、滝川・岩見沢と乗車して岩見沢で小樽行きの区間快速いしかりライナーに乗車。
まあ、時刻表で分かってはいましたが、またも711系でそして6連です。岩見沢方が114編成のまたまた国鉄色でしたので、もちろんそちらに乗って最寄り駅まで楽しみました。
20時30分過ぎに駅に到着。帰宅後、冷えた夕食を食べながらNHKスペシャルの原子炉の廃炉の困難さを見て愕然。わが母校の大学と三菱が共同開発しているロボットが活躍するようですが、若い方々は昔を懐かしがるのではなく、もっと先進的な技術にチャレンジして欲しいですね。
13日は天気も上々の日曜日・・・ということで、10時ころに思い立って出かけました。
駅で、道央圏一日乗り放題の「一日散歩切符」を買って(4月から60円値上げ(>_<))、一旦、手稲へ行ってキハ201の江別行き区間快速に乗車します。
江別から721系電車に乗り継いで、岩見沢駅のパン屋さんで食料を調達して、岩見沢(キハ40)経由で苫小牧へ。キハ40のボックス席でモグモグ(●^o^●)。
そしてキハ143で、室蘭方面へ。
途中、メーターを撮っていたらS北斗とすれ違いました。
苫小牧から室蘭への途中、急に思い立って幌別(登別市役所がある中心地)で下車して、鷲別駅方向の母の家へ路線バスで向かいました。
2時間ほど滞在して夕食をご馳走になって「泊まっていかないのかい」の声に見送られながら、再び路線バスで東室蘭駅へ。
室蘭駅へはキハ150で行って、親不孝をしてでも乗る「本日のメイン列車」室蘭発札幌行きの回送・送り込み(間合い運用)便・かっ飛びPDC・キハ143に再び乗車。車内はガラガラ。平日なら高校生でいっぱいのはずです。たぶん私の後輩でしようけど(●^o^●)。
20時17分室蘭発札幌行き。苫小牧までは昼間と同じくワンマン。
ワンマン対応していない苫小牧から先の札幌までは車掌が乗務して札幌には23時10分着(昨夜は5分遅れで15分着)です。
731系手稲行きに乗り換えて、自宅最寄り駅には23時27分着でした。
いまさらですが、キハ143はJR東日本が5月から走らせた「SL銀河号」の客車のキハ141系とほぼ同時期に苗穂工場で客車から改造され、一昨年まで札沼線を走っていた兄弟車両です。
(なお、SL銀河の客車は東日本でエンジン・駆動部分を積み替えたようですが、400psと300ps×2と相変わらず強力です。間にキサハを挟む事もありますし、C58には無理をさせられないので補機の役割が大きいですね。)
まあ、行きも苫小牧から幌別まで乗りましたが、元々711系赤電車が走っていた区間を、ほぼ同じスジでかっ飛んで走ります。
軽量車体に400PSのエンジンですから・・・・。
MAX110キロだそうですが、後ろの運転席で速度計を眺めていたところ、室蘭行きの列車は期待通り107キロでした。
帰りは、なんと110を少し超えましたがメーターは撮影に失敗。
さて、多少の遅れはありましたが、札幌到着後、点検のために苗穂車両所へ回送されていきました。3日ほどで早朝の便で室蘭へ間合い運用されていきます。
帰宅後は、心地良い疲れ、なんてものではなく、カミさんがいびきをかいている隣に布団に入り、ぐったりでした。