ほけんだより

叡明高等学校保健室からのお知らせ

体温調節  

2016年09月05日 07時38分13秒 | Weblog


おはようございます 

睡眠と温度には深い関係があります。
人間の身体は「体内時計」の作用で、昼間は活動に適した体温を保ちますが、夜になると体温が1℃ほど下がります。
体温が下がらないと眠くならない仕組みです。

布団や寝巻きは、身体との間に空気層ができる素材が涼しさを感じますが、暑いからと言って裸で寝るのは、汗を吸わないので逆効果です。
布団の中は、33℃くらいが適切な温度とされています。
熱い風呂は体温を上げて交感神経を活発にしてしまうので、できれば早い時間に、ぬるめの風呂に入るようにしたほうが、気持ちよく寝入れると思います。

今週末は叡明祭があります。
どのクラス、クラブも準備は大詰め迎えています。
この時期シャワーだけで済ます人が多いと思いますが、湯船につかると・・疲れが取れますよ!   
お疲れさま&頑張ってください!