おはようございます
おせち料理が今のような形になったのは、200年ほど前、江戸時代後半です。
「粋」であることや、ユーモアが大事だと考えていた江戸時代の人々は、おせち料理にもさまざまな意味や祈りを込めていました。
黒豆・・まめ(健康)に暮らせますように
数の子・・数の多さにあやかり子孫繁栄を祈願
昆布・・よろこぶ(こんぶ)。喜びの日にふさわしい
橙(だいだい)・・「代々」と語呂合わせ。子孫が代々繁栄するように
栗きんとん・・金団とは黄金のダンゴという意味。つまり、お金持ちの祈願
ほかにもおもしろい語呂合わせがあるようです。
わかった人は教えてください!