以前2017年10月に『池井戸潤「銀翼のイカロス」で前原誠司を考える』https://blog.goo.ne.jp/kenchi5429/e/168f66685f3f93826e44c08c81bbe88a
というブログを書いたのですが、テレビで半沢直樹が始まるとともにブログの閲覧数が急上昇。
アクセス解析によるとテレビで「半沢直樹」が始まるとともに当該記事のページビュー数が毎日のように2桁となり、最近の投稿よりも断トツの人気。日別のアクセス順位も4桁になってきました。例えば約294万ブログ中7月26日は4059位、27日は3053位、すごいでしょう。結構人気ブログになっています。
うれしいやら、ありがたいやら。
ブログにアフリエイト広告を載せていないのですが、載せていれば小遣い稼ぎぐらいはできたかも。
一種のブログ閲覧バブルです。
読み返してみると、当時は、池井戸潤の小説では「銀翼のイカロス」とか「空飛ぶタイヤ」は現実の事件をモデルにしていて、読む人にとってあの事件とすぐにわかるのでドラマ化は難しいのではと書いたのですが、予想はまったく外れてしまいました。
考えてみると、銀翼のイカロスでの敵役は民主党政権時の大臣。「悪夢のような民主党政権時代」と言っている今の政権にとっては是非ドラマ化してい欲しいもの。政権に忖度するならばドラマ化は願ったりかなったりでした。ひとこと言っておくと,日航をこんな風にしてしまったのは自民党時代に利権をむさぼり、いいように利用した結果としか言いようがないと思うんですけどね。
因みに映画化された空飛ぶタイヤのモデルだった三菱自動車も経営不振で日産の傘下に入るという体たらくだったので、もはや好きにしてと言うことだったんか。
半沢直樹に戻ると今回の舞台ではホリエモンとか村上ファンドが世間の話題をさらったのはもう15年ほど前。ホワイトナイトとか時間外取引とか買い占めとか用語が世間で普通に取り上げられていました。後半の舞台となる民主党政権時代の日航再建は10年ほど前のこと。
時代の変遷が早い現在ではもはや過去の出来事で、歴史の1ページ。
そう思えば「半沢直樹」はサラリーマンの時代劇…筋書きは多少入り組んでいるけど、悪役が分かりやすくて、陰謀あり、裏切りありで最後は「倍返し」の、これにて一件落着。どうも分かりやすくするために演技が過剰と思うのですが、時代劇の本筋は外していません。だから安心して見ていれるんですけどね。
というブログを書いたのですが、テレビで半沢直樹が始まるとともにブログの閲覧数が急上昇。
アクセス解析によるとテレビで「半沢直樹」が始まるとともに当該記事のページビュー数が毎日のように2桁となり、最近の投稿よりも断トツの人気。日別のアクセス順位も4桁になってきました。例えば約294万ブログ中7月26日は4059位、27日は3053位、すごいでしょう。結構人気ブログになっています。
うれしいやら、ありがたいやら。
ブログにアフリエイト広告を載せていないのですが、載せていれば小遣い稼ぎぐらいはできたかも。
一種のブログ閲覧バブルです。
読み返してみると、当時は、池井戸潤の小説では「銀翼のイカロス」とか「空飛ぶタイヤ」は現実の事件をモデルにしていて、読む人にとってあの事件とすぐにわかるのでドラマ化は難しいのではと書いたのですが、予想はまったく外れてしまいました。
考えてみると、銀翼のイカロスでの敵役は民主党政権時の大臣。「悪夢のような民主党政権時代」と言っている今の政権にとっては是非ドラマ化してい欲しいもの。政権に忖度するならばドラマ化は願ったりかなったりでした。ひとこと言っておくと,日航をこんな風にしてしまったのは自民党時代に利権をむさぼり、いいように利用した結果としか言いようがないと思うんですけどね。
因みに映画化された空飛ぶタイヤのモデルだった三菱自動車も経営不振で日産の傘下に入るという体たらくだったので、もはや好きにしてと言うことだったんか。
半沢直樹に戻ると今回の舞台ではホリエモンとか村上ファンドが世間の話題をさらったのはもう15年ほど前。ホワイトナイトとか時間外取引とか買い占めとか用語が世間で普通に取り上げられていました。後半の舞台となる民主党政権時代の日航再建は10年ほど前のこと。
時代の変遷が早い現在ではもはや過去の出来事で、歴史の1ページ。
そう思えば「半沢直樹」はサラリーマンの時代劇…筋書きは多少入り組んでいるけど、悪役が分かりやすくて、陰謀あり、裏切りありで最後は「倍返し」の、これにて一件落着。どうも分かりやすくするために演技が過剰と思うのですが、時代劇の本筋は外していません。だから安心して見ていれるんですけどね。