怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

今回の干物は「カレイ」

2014-06-19 08:27:14 | Weblog
夜にイオン熱田へ水をもらいに行くついでに鮮魚売り場を見てきました。
あらかた冷蔵ケースは空になっていたのですが、カレイが売れ残っていました。2匹で208円。さらに5%引きだったので1匹100円にもならない。これは買うしかないだろう。

輸入の冷凍カチカチのものではなくて、一応北海道産の「マカレイ」。
まずは塩を振って軽く洗います。よく見ると2匹のうち上にあったカレイは子持ちですが、下にあるもう1匹は子なしで大きさも小さい。やっぱりねと言うことでした。これなら少し高くなりますが1匹108円のもので、大きさとか子持ちかをよく吟味して4匹買えばよかったかな。でも4匹うまくそろわなかったかもしれないし、これでいいのだ。
洗ったらペーパータオルで水気をよく取ります。今回は処理済で頭とはらわたが取ってあるので、汚れも一緒にふき取って準備完了。

ボウルに塩を大匙1杯。水を約500㏄、お酒も大匙1杯、プラスして隠し味でだし醤油を少々。隠し味に入れてわかるかと言われるとよくわからないのですが気の問題で少し入れるとうまくなるかもしれないというこれはもう思い込みと言うか信仰かな。
よくかき混ぜて塩が解けたらカレイを漬け込みます。

カレイの身が結構厚くて、開いていないので今回は漬け込む時間は1時間以上取りました。皮目に包丁で切れ込みを入れたほうが良かったかもしれません。今回はテレビを見ていてつい忘れてしまい漬けこみ時間は1時間30分になってしまいましたが、結果的にはちょうどいい塩加減でした。
その後はベランダで干します。

西のベランダで干したので朝はまだ日が当たらないこともあって生乾きでした。もう少し干したほうがいいと結局午前中も場所を替えて干したのですが、今回はハエが1~2匹飛び回り、たかるほどではなかったのですが、生乾きのままで早めに冷蔵庫に入れました。
それでも夕飯時にすぐに焼いて食べたので美味しかったですね。包丁使うこともなく漬け込むだけですので料理とも言えないような簡単な干物つくりでした。
これならだれでもできるので一度お試しあれ。
コメント
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