怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

垂れ眼やまんばダウン

2011-07-16 15:10:55 | Weblog
このところやっと公式行事が一息ついて、金曜日は垂れ眼やまんばとか胆石トリーノ夫妻とか大須の若旦那などと飲み会でした。
気の置けない人たちと勝手なことを言い合って楽しい時間を過ごすことが出来ました。
始まる前から気合を入れないとと私はウコンのドリンクを飲んでいったのですが、胆石トリーノから2袋しかないといいながら、百草丸ウコン入り(ウコンを入れたら101ではないかと突っ込んだのですが、多分ウコンの代わりに1品入れてないのではとか)を頂き、これで二日酔いはだいじょうぶかな。
ところで飲み進んでいくうちに、大須の若旦那はコクリコクリとしだし、垂れ眼やまんばもワインをがぶがぶ飲んでいるうちに呂律がおかしくなってきました。
9時には終了となるはずだったのですが、垂れ眼やまんばが寝てしまって立ち上がれません。顔色も青白くなり息も荒くなり、胆石トリーノがコンビにまで走り胃薬とかスポーツドリンクを買ってきたのですが、起き上がって飲むことも出来ません。
9時30分過ぎまで起き上がれず、店もお客がみんな帰っていき片付けだします。店の外の椅子まで移動させたのですが、座る事が出来ず椅子の上で横になったまま。
動けるようになったらとにかくタクシーに乗せようとなったのですが、なかなか動けません。運転手に指示できるようにどこへ行けばいいかと聞いてもはっきりせず、奥様に電話して3丁目のコンビニを指示してくださいとのこと。心配してこちらまで来ようかとも言ってましたが、そこまでなると1年間は頭が上がらないようになりそうなので、何とかそのコンビに目指してタクシーに乗せますと言っておきました。
結局10時30分ごろにやっと起き上がれるようになり、二人掛りで抱えて道路まで行き、タクシーに押し込みました。私も家まで便乗し、タクシーの中から奥様に電話「今向かっているのでよろしく。」
家に帰ってからも無事着いたのか心配でしたが、こちらも気が緩んだのか急に酔いが回ってきて、そのまま風呂にも入らず寝てしまいました
翌日垂れ眼やまんばから電話があり、何とか無事着いたみたい。奥様にはむちゃくちゃ怒られたみたいでした。酒は強いはずですが、体調が悪かったのか、気分よすぎて飲みすぎたのか、おさわがせでした。
で、私が飲んだウコンドリンクとか百草丸は効いたかと言うと酔って歯も磨かず風呂にも入らず下着のままで寝てしまったので、朝夜明けとともに眼が覚めたのですが、当然ながら身体はねちゃねちゃで口の中もねばねばで気持ち悪い。でも頭の痛いのはありませんでした。朝風呂に入ってすっきりしたのですが、おなかのほうはいまいち。午前中に3回トイレに駆け込みました。でもこの程度ならば想定の範囲内か。まあ効いたと思っていいでしょう。
でももう年なんだし薬をああだこうだという前にあんまり飲み過ぎないようにすべきでしょう。
コメント
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