怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

1月19日木ヶ崎公園テニスコート

2008-01-20 09:53:47 | テニス
朝起きると結構クスの木の枝が揺れている。今日も寒そう。
それでもお昼ごろには晴れていい天気。OBさんは風邪気味でリタイア。アッシー役がいないので、地下鉄で名古屋ドームまで。ところが出口を間違えたのか、めッそで北へ歩き出したのですが道なりに曲がっていき、いつの間にか訳が分らないところへ出てしまいました。遠くにJRの高架が見えてこれはダメだと気がつき、軌道修正。結局地下鉄を降りてコートに着くのに20分近くかかってしまいました。
ということで1時半ぐらいに到着すると、既に1059さん、oh五十肩、タケちゃんマン、森の熊さん、ヤッターマン、飲めない飲むらといて、この日は総勢7人でした。風はほとんどなく、日差しも暖かく、歩いてくると汗ばむくらいでした。
2時過ぎまで乱打をやって、早速ゲーム。暖かいせいでビールも出ていてちびちび飲みながらはじめます。ところがコート横のトイレが工事中で遠くまで行かなくてはいけないので、ビールを飲んだ後は面倒なのでした。タケちゃんマンは面倒だとクラブハウスの裏でやっていました。
ここ木ヶ崎公園テニスコートはグリーンサンドのコートなので球足が遅くて先週の神宮東と比べると感覚がえらく違います。そのせいかこの日は飲めない飲むらの調子がよく、結構いいショットを打っていました。これぐらいの球足ならちょうど追いつけるのでしょうか。ゲームは記憶ではやたら2オールだった気がします。途中から風が出てきて、3時過ぎには太陽に傘もかかり陰ってきます。そうなると途端に寒くなってきて、4時ちょっとすぎにはもう十分やったということで終了に。
終わりにコートブラシをかけるのですが、ブラシがかからないところが出てきます。ブラシのせいかと思いきやコート面がでこぼこでかからなかったみたい。人間がいつも立っているところは結構凹んでいるのでした。
終わった時点で3リットルのビールを飲んでいて、いつもの居酒屋馬鹿4人はこのまままっすぐ帰れるかと大曽根まで歩くことに。途中暖簾の出ている店はないかと探していくのですが、さすがに4時半では暖簾は下りていても準備中の札がかかっていたり、電気が点いていなかったりと開いてる店がありません。ついに大曽根まで来て、ここが最後の頼りと「嘉文」へ行ったら、ここは昼の休憩時間はなし。既に大分出来上がっている人とか食事を食べている人もいて、席にありつきました。
早速生ビールで乾杯。枝豆とかマグロの頬肉のから揚げ、味噌串カツ、カレイの刺身、野菜のてんぷら、どて煮、海鮮サラダとかをどんどん頼み、ビールを飲んだら禁断の焼酎をボトルで1本。でもこの日は4合瓶なので何とか(余裕で)飲みきりました。
焼酎も空になったところで勘定(1万110円)して、出てくるとまだ6時ちょっとすぎ。いつもならこれぐらいから飲みに行くのに今日のわれわれはもう十分酔っ払いでした。家に帰れば7時でみんな夕飯を食べているところでした。
コメント
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