仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

諏訪内晶子:すまない結果だな

2011年07月13日 | 日記

  この程度のことは違法献金で逮捕されるかもしれないあのbaカンに比べれば何のことはない。

  諏訪内氏は美人だったがゆえに報道も過熱したな。まぁ日録に過ぎない。亡くなってから脱税を指摘された筑紫哲也死よりは責任を果たせるだけよかったともいえる。

 

 

“美しすぎる”バイオリニストが美しくない所得隠し!

 東京国税局の税務調査を受け、2009年までの5年間で計約7000万円の所得隠しを指摘されたことが12日、わかった。
最年少でチャイコフスキー国際コンクールに優勝し、世界的に活躍しているバイオリニスト、諏訪内晶子さん(39)が東京国税局の税務調査を受け、2009年までの5年間で計約7000万円の所得隠しを指摘されたことが12日、わかった。

 同日付の読売新聞によると、諏訪内さんは日本国内の公演料やCDの印税などの収入を申告していたが、海外公演の報酬などを意図的に申告していなかったと国税当局に認定された。経理ミスなどを合わせると申告漏れは計約9000万円に上り、重加算税と過少申告加算税を含む約3000万円を追徴課税され、指摘に従って修正申告した模様だ。

 諏訪内さんは桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコース修了。1990年に同コンクールに優勝後、ニューヨーク・フィルやベルリン・フィルといった海外の著名オーケストラと共演を重ねている。日本音楽財団より貸与された1714年製作のバイオリンの名器、ストラディヴァリウス「ドルフィン」を弾いていることでも知られている。

 同紙によると、諏訪内さんはフランスのパリが住所地と語っていたが、税務申告は、日本の居住者として同局管内の税務署で行っていた。この場合、全世界での所得を申告する義務がある。


原発再稼働とエネルギー確保の悩み

2011年07月10日 | 日記

  原発が事故を起こせば大変なことになる。しかし、このまま全原発がとまれば日本は確実に没落する。

  代替エネルギーを確保してから停めるのは筋だろうと思う。

  今電気供給量が激減すれば、それこそ死者が出るだろうという指摘は正しい。

  目の前のことと半世紀先のことを一緒にして考えては政策にならない。

  

  ※電源三法に慣れてしまった自治体はどうなるのだろう?

  菅の確信犯的な亡国路線で本当にいいのか!

  野党もしっかりしてくれよ!まともな政治家は政党の垣根を超えて山を動かせ!

  本当に時間がないよ!

 


松本復興相の辞任:菅も責任をとって辞任せよ!

2011年07月05日 | 怒髪衝天

  舌禍大臣の松本復興相が責任をとって辞任した。確信犯のような辞め方にある種意図を感じるのだが、それはさておき、任命責任を菅は果たすべきだ。つまり、辞任だ。

  菅が野党代表だったら任命責任=首相の辞任を当然のように要求するだろう。しかし、卑怯の100乗にもなるような菅だから辞めるなんてことはないだろう。

  この男本当に屑だ!自分の言葉にまったく責任が持てない、政治家として最底辺にいる。いや政治屋だから関係ないか。

  こんな奴の内閣をまだ2割の国民が支持してるっていうんだ摩訶不思議だ!?

  愚かな政治屋は愚か国民が支えるってか?!

  

 


松本龍:『九州出身』『B型』が言い訳だってよ!

2011年07月04日 | 哀悼

 話せば話すほど、舌禍になる無能の人、というのがどうも正しい認識のようだ。やる気がないので、内閣を潰そうとしているのではといううがった見方もあるが、そこまで鋭利な考えを持っているようには思えない。

 「長幼の序」の真意も知らないレベルのまさにお〇かさんだ。

 この方、「解放の父」を祖父に持つのだそうだ。自分の心も解放しましたか?

 しかし暴言のいい訳の「九州出身」と「B型」だってさ?あまりに非科学的すぎて笑いに使えるな。

 暴言吐いたら「九州出身でB型だからさ。これオフレコね!」


松本龍復興大臣の不明:なんでこんなことが言えるのか、礼儀と感情をゴタ混ぜかい!!!

2011年07月04日 | 怒髪衝天

  菅が任命したのだからこの程度の人間だろうという証左のような言動。松本龍氏のことだ。

  政府の対応のミスをお詫びするのが先だろうに、この方は舌禍大臣にひた走る気だな。そしてうまくすれば罷免を勝ち取りたいか!菅のもとで他に誰もいなくて押し付けられたような大臣の椅子だろうからな。

  時事通信では書いていないが、このあと同氏はこの発言をオフレコと笑っていい、書いた社は終わりだからなと恫喝も忘れていない。

  さすがに〇〇〇〇の方は違う。マスコミを脅し慣れているなぁ。これで人権擁護を進めていたなんて信じられない、「実るほど頭」を上げるという方だな。

 

 

 

  

 

被災地発言での辞任否定=「傷つけたのならおわび」―松本復興相

時事通信 7月4日(月)15時52分配信

 松本龍復興担当相は4日、「知恵を出さないところは助けない」などとした3日の岩手、宮城両県知事との会談での自身の発言に対し、野党から暴言だとして辞任を求める声が出ていることについて、「このまま真っすぐ向いて復興に当たっていく」と強調し、辞任する意思のないことを明らかにした。都内で記者団に語った。
 松本復興相は同時に「結果として被災者の皆さんを傷つけたのであればおわび申し上げたい」とし、発言自体は配慮を欠いたと陳謝した。復興相は先の会見で「民主党も自民党も公明党も嫌い」と述べて陳謝しており、就任後わずか1週間で2回、言動が問題視される事態を招いた。 

「知恵出さないと助けない」=松本復興相、岩手、宮城で発言

時事通信 7月4日(月)0時55分配信

 松本龍復興担当相は3日、東日本大震災の被災地の岩手、宮城両県を就任後初めて訪問し、両県知事と会談したが、配慮に欠けるとの指摘を受けかねない発言を相次いで行った。
 達増拓也岩手県知事に同相は、「(国は)知恵を出したところは助け、知恵を出さないところは助けない、そのくらいの気持ちを持って(ほしい)」と話し、復興に向け、被災地側が具体的な提案を行うよう注文した。
 このほか、「九州の人間だから東北の何市がどこの県か分からん」とも述べ、政府の事務方が「しょっちゅう(被災地に)入っているのに、何をおっしゃる」とフォローする場面も。
 その後の村井嘉浩宮城県知事との会談で同相は、宮城県が漁港の集約化を国に要望していることについて、「3分の1とか5分の1に集約すると言っているけど、県の中でコンセンサス得ろよ。そうしないとわれわれ何もしないぞ」と述べ、県内での合意形成を急ぐよう求めた。会談の場に知事が同相より遅れて入ったことについても、「お客さんが来る時は自分が入ってから呼べ」と話した。 

菅の早期退陣のために自公は断腸の決意を!

2011年07月03日 | 日記

  菅の居座り工作は巧妙さを増している。ならが退陣3条件を適切に成立させ、菅に引導を渡すという断腸の思いの決意が必要だ。

  3条件が成立後も居座るなら、臨時国会で再度内閣不信任案を提出するしかない。

  国益のためにこの『国賊』を何としても排除しなくてはならない。

首相、10月訪中検討 側近に指示 「居座り」画策

 菅直人首相が10月に中国訪問を検討していることが2日分かった。首相周辺が明らかにした。首相はすでに退陣表明しており、延長した通常国会の会期末は8月末だが、今秋以降の続投にも強い意欲を示しているとみられる。ただ、外交を理由とする新たな「居座り」画策は野党だけでなく、民主党内からも強い反発を招くのは必至で、政局は一層混乱しそうだ。
 首相が検討しているのは、清朝崩壊のきっかけとなった辛亥革命の「武昌蜂起」から100年にあたる10月10日前後の北京訪問。中国ではこの時期に国を挙げた記念行事が予定されている。

 首相は記念行事に出席したい意向で、実現すれば就任後初めての訪中となる。10月10日は首相の65歳の誕生日でもある。

 首相は6月2日に退陣の意向を表明し、同月27日の記者会見では、平成23年度第2次補正予算案と再生エネルギー特別措置法案、特例公債法案の3つの成立が「(退陣の)一つのめどになる」と述べた。

 だがこの際も、具体的な退陣時期は示さず、訪中への意欲を失わなかったとみられ、最近、側近に対して「10月10日の辛亥革命100周年の記念行事にあわせて訪中したい」との意向を改めて伝え、中国側との調整を指示した。

 首相の辛亥革命への思い入れは強く、今年1月の施政方針演説では「中国の近代化の出発点となった辛亥革命から今年で100年になる」とあえて言及。さらに「来年の日中国交正常化40周年を控え、改めて両国の長い交流の歴史を振り返り、幅広い分野での協力によって戦略的互恵関係を充実させることが重要だ」と述べて、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で悪化した日中関係の改善に強い意欲を示していた。

 また2月16日の衆院予算委員会でも「いろいろな催し物を日本政府としても応援し、(来年の)日中国交回復40周年の大きな節目の年につなげていきたい。機会があれば、ぜひ私自身も行きたい」と10月訪中への強い意欲を見せた。

 日中両国は毎年首脳の相互訪問を実施しており、今年は日本の首相が訪中する年。5月に東京で行われた日中首脳会談で温家宝首相は菅首相の年内の訪中を招請。菅首相は「本年の都合の良い時期に中国を訪問したい」と応じていた

 

 みんしゅ党にいれた一部の国民は、

自分が日本の破壊に手を貸したことを覚えておこう!

 

最前線の苦労わからず…岡田氏、首相判断に苦言 読売新聞 7月2日(土)18時31分配信

 民主党の岡田幹事長は2日、テレビ東京の番組で、自民党に離党届を提出した浜田和幸参院議員の総務政務官起用について、菅首相から事前に聞き、国会運営上の懸念を伝えていたことを明らかにした。

 そのうえで、「国会の最前線でどういう(野党対策の)苦労をしているのか、皮膚感覚として理解できなくなってしまっている」と、首相の判断に苦言を呈した。

 また、首相が2011年度第2次補正予算の成立など「退陣3条件」を6月28日の両院議員総会で示したことについて、「もう1週間ほど前に言ってもらえれば、野党との話し合いは非常にスムーズになった。非常に回り道した」とこぼした。