仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

Chinaの鉄道技術:買う国があるのか?! &証拠隠滅!?

2011年07月25日 | 軽薄・愚行

  経済成長1番、政治と国の品格は三流以下であることを示したのが今回の高速鉄道事故の事実上の「隠蔽工作」。ここまで愚かだとこの国の先は暴走しかないなと思わせるばかりだろう。

 China人民はよく考えた方がよい!Chinaが本当に大国になるには、早く民主革命をし、民族自立を認め、進め、それらの新独立国家との民主的な連携を進める以外ないのだ。

 本当にどうしようもない独裁国家China!

  

レコードチャイナから

 

中国鉄道事故 死傷者数混乱 早期幕引き急ぐ当局 経新聞 7月25日(月)20時14分配信

 【温州(中国浙江省)=河崎真澄】中国高速鉄道の追突事故をめぐっては、早期の事態収拾で“幕引き”を図りたい当局側の思惑が鮮明となり、ネットを武器に批判を強める世論とのズレも次第に広がっている。

 死傷者の数をめぐっては、中国国営新華社通信の報道と鉄道省の公式発表が食い違う異例の事態となった。

 24日午前に新華社電は死者数35人と伝え、さらに同日夜、新たに8人の遺体がみつかったと速報。死者数を43人とした。ところが同日深夜に、鉄道省報道官が記者会見で「私が把握している死者数は35人という数字だけ」と述べて新華社電を事実上否定。また同報道官は負傷者数を192人と発表し、新華社電が伝えていた210人以上との報道も退けていた。

 しかし、新華社電は25日午後には、地元当局者の話として死者は38人になったと報じ、被害の掌握をめぐる混乱は続いている。

 だが、2本の列車に合わせて1400人前後が乗車し、このうち4両が高さ約20メートルの高架から落下する大惨事。ネット上の調査でも25日夕の段階で、鉄道省発表の死者数の数字について「信じられない」という声が圧倒的に多く、浙江衛星テレビも同日、「(発表された死傷者以外に)行方不明者がまだ多数いるもようだ」と疑念を呈した。

 負傷者が30人近く運び込まれた温州第二人民医院で働く女性ボランティアは産経新聞の取材に、「ここで負傷者が24日に3人死亡した」と話し、行方不明の家族や知人を探す人の姿が25日もみられた。

 現場では、追突した列車の運転席を含む最前部が土中に埋められたほか、落下した車両の解体や撤去作業が優先されたことに、ネットでは「生存者がいるかもしれない車両を重機で解体した作業は殺人に等しい」などと当局を非難する発言が続々と書き込まれ、「技術的な問題を隠そうとする当局の狙いがあるのではないか」と疑う声も強い。

 鉄道省報道官は「先頭車両を埋めたのは危険を回避する緊急措置だった」と会見で釈明したが、事故後わずか1日半で運行を再開したことに、現場検証など事故原因の調査をないがしろにしたとの批判もある。

 胡錦濤指導部などトップに対する責任問題への波及や、内政への影響を懸念して事態収拾を急いだとみられる当局側の狙いが、ネット世論に揺さぶられて裏目に出た可能性もある。

 

“バッタもん”事故車両を隠蔽か!?中国鉄道事故の闇   zakzak

 何もかもがムチャクチャだ。200人を超す死傷者を出した中国浙江省温州の高速鉄道事故では、前を走っているはずの列車が追突し、事故車両は地中に“隠滅”、そして国内メディアの情報統制-と異様さばかりが際立った。

 「中国の高速鉄道技術は先進的だ。われわれはなお高速鉄道に自信を持っている」。中国鉄道省の王勇平報道官は24日、現地での記者会見で強調したが、むなしく響く。

 中国当局は事故原因を「落雷による設備故障」としているが、そもそも時刻表上は先に温州を通過しているはずの車両が追突した。運行管理に致命的な問題があったとしか考えられない。

 追突車両は東北新幹線「はやて」がベースで、川崎重工業が技術供与したCRH2型との見方が強まっている。CRH2は安全性を確保できる最高時速を200~275キロに定めているが、中国側は一部区間で350キロで運行。川重は速度超過による事故の場合は「(川重側に)責任を求めない」との念書を中国側から取っていた。

 事故処理も常識外れだ。近くの農地に穴を掘り、事故車両を重機で切断、運転席部分を地中に埋めてしまった。中国当局は「救助作業のため」としているが、事故原因を調べる気はないのか。

 死者数もはっきりしない。中国国営新華社通信は24日夜、死者数を「43人」と報じたが、同報道官は「35人」と事実上修正。中国共産党中央宣伝部は国内メディアに対して独自報道をしないよう求める通知を出した。

 これで「中国版新幹線」という呼び名は日本の新幹線に失礼というものだ。


ノルウェーのテロ!? その背景、実は深刻!?

2011年07月25日 | 不可思議

  ノルウェーで起きた大量殺人事件、テロ? 犯人はいう「信念ある一人の人間は利益しか考えない10万人に値する」と。

 ノルウェーなどの北欧3国は、実際のところ、今どのようになっているのだろう!移民で国家は体をなしていないのではないか?

 それは明日の日本の姿ではないか?民主党の外交政策ではこのような事件が近未来の我が国で起きない保証はない!と危惧せざるをえない。

 


容疑者の農場 こんなきれいな環境で、彼はどのような思想形成をしたのだろうか?

自己陶酔型の方?  アンネシュ・ブレイビク


 ウトヤ島の船着場


 
オスロの惨状

 

 
標的とされた移民政策を進めた元首相

 

 

ノルウェーテロ容疑者、「理想の国」日本や韓国

読売新聞 7月25日(月)19時11分配信

 【オスロ=末続哲也】アンネシュ・ブレイビック容疑者は、22日の犯行直前にインターネットに投稿した「マニフェスト」の中で、「文化面での保守主義を持つ」理想の国として、日本や韓国を挙げていた。

 イスラム系移民が少ないため、だという。また、「いま、最も会ってみたい人々」としてローマ法王とロシアのプーチン首相を挙げた。「次に会ってみたい人々」としては日本の麻生太郎・元首相など4人を挙げた。

最終更新:7月25日(月)19時11分

ノルウェーテロ:「銃撃1時間続いた」…生存者が証言

 【オスロ篠田航一】ノルウェー南部ウトヤ島の乱射事件でアンネシュ・ブレイビク容疑者(32)による銃撃は約1時間続いていたことが現場に居合わせた生存者の証言で分かった。ノルウェー警察は、現場到着までに45分かかったことを明らかにした。地元テレビによると、容疑者は警察が到着するまでの間に全ての弾丸を撃ち尽くし、投降したという。

 「『命だけは助けて』と叫ぶ子もいたが、男は撃ち続けた」--。与党・労働党の青少年キャンプに参加し、現場に居合わせたエリック君(18)が振り返る。

 約1時間に及んだ銃撃中、岩陰に隠れ、容疑者に顔を見られないよう伏せていた。命乞いする叫びもやがて消えた。垣間見た容疑者は2丁の銃を持っていた。一つは小型拳銃、一つはライフル銃のように見えた。

 ウトヤ島付近では少なくとも4人が行方不明のままで、警察当局は小型潜水艇を使い、水中の捜索を続けている。24日までに確認された連続テロ事件の死者は93人だが、さらに増えるとみられる。

毎日新聞 2011年7月24日 21時31分(最終更新 7月25日 0時19分)

ノルウェーテロ:女性元首相の殺害を計画

 ノルウェー連続テロで逮捕されたアンネシュ・ブレイビク容疑者(32)が警察の調べに対し、南部ウトヤ島での銃乱射の際、同国のブルントラント元首相の殺害を計画していたと供述していることが分かった。元首相は任期中に移民受け入れ政策を推進した。同国紙アフテンポステンが25日報じた。

 ブルントラント氏は事件当日、ウトヤ島で開かれていた労働党の青年部の集会に参加していたが、容疑者が乱射を始めた頃には既に島を去っていた。(オスロ共同)

<ノルウェーテロ>銃乱射の標的は元首相 移民受け入れ推進

毎日新聞 7月25日(月)21時41分配信

 【オスロ篠田航一】ノルウェーの連続テロ事件で、地元紙は25日、アンネシュ・ブレイビク容疑者(32)がウトヤ島の銃乱射で標的にしていたのは、在任中に移民の受け入れ政策を進めたブルントラント元首相(72)だったと報じた。

 元首相は事件発生の22日、島で行われた労働党の青少年キャンプに参加していたが、子供たちの前で演説し、事件前に島を離れた。ブレイビク容疑者は「元首相を殺害しようとしたが、島への到着が遅れた」と警察に供述しているという。

 労働党所属の元首相は81年にノルウェー初の女性首相として就任。96年まで計3期、首相を務めた。


福田益美:高間美花の事件

2011年07月25日 | 日記

  この事件、単なる三角関係のもつれ?高間容疑者の思い込み三角関係?もっと深い背景があるのか?いつの世も男女の関係は余人の知るところに非ずか?

  被害者のご冥福を祈る。真相の明らかにならんことを!

 

以上、故福田さん

以下、高間容疑者

京都・木津川元キャンギャル殺害事件 異常嫉妬を生んだホステスの学生時代

2011/8/13 19:01 

 京都府木津川市加茂町のマンションで、元「名張おとめ」(三重県名張市のキャンペーンガール)でクラブホステスの福田益美さん(27)が殺害された事件。京都府警は725日、奈良県大和郡山市のホステス、高間美花容疑者(27)を殺人の疑いで逮捕した。
 高間容疑者は、不倫関係にあり同棲していた建設会社社長のA氏(38)が、福田さんが勤務するクラブの常連客だったことに一方的に恨みを募らせ、犯行に及んだとされている。

 奈良県磯城郡三宅町で生まれた高間容疑者は、生後5カ月で両親が離婚、祖父母に引き取られて育った。中学時代の同級生が語る。
 「父親は塗装業を営んでいましたが、3度結婚し、3度とも離婚している。最初の結婚で出来た子が高間ですが、いずれの母親とも父親の暴力が原因で別れているんです。中学までは目立たず大人しい子でしたが、当時から何を考えているかわからないところはありました。あるとき同級生の財布がなくなり疑われたことがあったのですが、すぐに別の生徒が犯人であることがわかったのです。すると彼女は、自分を疑った生徒らの持ち物をカッターナイフで切り刻んだり、背後からスカートを切ろうとした。そんな子でしたから、友達は少なかったです」

 そして地元の高校へ進学後、彼女の環境は激変する。
 「1年生のときに数歳上の男が好きになって、すぐに妊娠。そこで祖父母らと相談した上で結婚し、女の子を産んだのですが、数年して別れてしまった。子供は夫のほうで引き取り、彼女はそれからずっとスナック勤めで生計を立てていました」(高間容疑者を知る人物)

 店では、常にブランド物で身を固めていたという高間容疑者について、常連客は言う。
 「化粧もうまく、客も結構ついていました。自分の客にはそりゃ熱心に気配りし、接客もうまかった。その代わり、他のホステスが自分の客に手を出すと露骨に表情に出して威嚇していましたよ。基本的に寂しい女なんでしょう。連行されるときにお気に入りのヴィトンのバッグを持っていたのが泣かせたね」

 歪んだ性格の持ち主に目を付けられた、福田さん浮かばれない。

 

27歳ホステス逮捕 木津川女性殺害 容疑否認 京都新聞 7月25日(月)13時9分配信

 木津川市加茂町の自宅アパートで21日夜、アルバイト福田益美さん(27)が殺害されているのが見つかった事件で、京都府警捜査本部(木津署)は25日、殺人の疑いで、奈良県大和郡山市長安寺町、ホステス高間美花容疑者(27)を逮捕した。捜査本部によると、高間容疑者は「私はやっていません」と容疑を否認している、という。
 捜査関係者によると、高間容疑者はかつて、福田さんが勤める飲食店の常連客の30代男性と交際していた。捜査本部は、高間容疑者が男性客をめぐって福田さんに反感を持っていたとみている。
 逮捕容疑は21日未明、木津川市加茂町駅東1丁目のアパート一室で、福田さんの胸や腕を持ち込んだ刃物で刺した上、バスタオルで首を絞めて殺害した疑い。
 捜査関係者によると、21日午前0時すぎ、福田さんがアルバイト先の飲食店から代行運転で帰宅する際、高間容疑者が借りたとされるレンタカーが店近くから福田さんの自宅まで追尾していた。店近くの防犯カメラに車が写っていた。高間容疑者は事件当日、交通事故に遭ったとして勤務先を休んだ、という。
 捜査本部の説明では、福田さんの死因は首を絞められたことによる窒息死で、胸や腕に5、6カ所の刺し傷があり、一部は骨に達していた。室内にはサイズが24~25センチの靴跡が多数残っており、荒らされた跡があった。
京都・木津川市27歳女性殺害事件 亡くなった福田益美さんの告別式営まれる

フジテレビ系(FNN) 7月25日(月)18時37分配信

 京都・木津川市のアパートで21日、福田益美さん(27)が殺害された事件で、警察は、福田さんが働いていた飲食店の常連客とトラブルになっていた女を殺人の疑いで逮捕した。
 被害者は、地元のキャンペーンガールとして活躍したのち、高級クラブで働いていた福田益美さん。
 死因は、タオルで首を絞められた窒息死で、そのほかに、胸や腕などに刃物で刺された傷が残されていた。
 そして25日午前、福田さん殺害の容疑者として逮捕されたのは、奈良・大和郡山市のホステス・高間美花容疑者(27)だった。
 高間容疑者の祖母は、「あんなことする子と違うと思う」と、逮捕された孫娘の無実を信じると話した。
 福田さんは21日午前0時半ごろ、奈良市内のアルバイト先の高級クラブから、代行運転を利用して、およそ9km離れた自宅アパートに帰宅したという。
 店の経営者の話によると、事件当日も福田さんはいつもと変わりなく、午前0時半ごろに店を出て、運転代行業者を利用して自宅へと戻ったという。
 福田さんが働いていた飲食店の経営者は「何も変わらないままね、明るい感じで。12時半(午前0時半)ごろですかね、帰ってもらって。(1人で出た?)はい。代行運転に乗って、それをわたし見届けました」と話した。
 事件が起きたのは、その帰宅後だった。
 京都府警は、25日午前の会見で「被疑者(高間容疑者)はですね、被害者(福田さん)が勤務する飲食店の常連客の元交際相手とは聞いております」と述べた。
 警察によると、高間容疑者は、福田さんのアルバイト先の常連客と以前交際しており、その常連客をめぐり、2人の間に何らかのトラブルがあったとみられ、犯行当日、福田さんのアパートを高間容疑者が訪れたという。
 実は、ある男性客によると、高間容疑者は以前にも、別の女性従業員をつけるなどして、トラブルになったことがあるという。
 高間容疑者を知る人は「僕がつきあっていた女性と、お客さんが最近ちょっと、ちょこちょこ一緒に同伴とかしていると。それで、彼女(高間容疑者)がつけてくるわけですね。僕の彼女が女1人だったら、事件に遭っていても、おかしくなかった」と話した。
 25日午後、高間容疑者の自宅アパートには、捜査関係者の出入りが見られた。
 高間容疑者を知る近所の人は「まあ、夜の仕事でもしてるような感じ。男の人と、たまにけんかしているような声は、何回か聞いたことがありますけど」と話した。
 高間容疑者の祖母は、自身の孫について「(孫は)高校1年生で結婚した。(子どもを)おろせなくなってから。男が飲み屋で働かせた。金がないから。結局、普通の会社に行かせず、パートに行かせず。(孫は)スナックに...」と話した。
 さらに祖母は、事件発覚後に高間容疑者が家を訪ねてきた時、その足に異変があったと話した。
 高間容疑者の祖母は「(孫と会ったのは)きのうか、おとといや。足にけがをして、医者に連れて行って。本人に聞いたら、『こけて突き刺さった』というけど、血まみれで帰ってきた」と話した。
 一方、殺害された福田さんの告別式が25日、三重・名張市の葬儀場で営まれた。
 葬儀場には、福田さんの関係者らが、沈痛な表情で続々と入って行った。
 参列者は「すごく人懐っこい子やったし、明るい子やったから、残念です」と話した。
 警察の調べに、高間容疑者は、「わたしはやっていません」と容疑を否認しているという。