仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

がんばれ小島瑠璃子! 

2013年12月23日 | 日記

  本物のセレブはテレビ番組などというものに出演者としては登場しないのではないか。テレビにはホステスあがりで偉そうに御託を述べる者が複数散見できるが、氏素性の面でも本来のセレブとはいえまい。まして己をすべての中心と勘違いしている者はなおさらである。

 小島瑠璃子というタレントのことはよく知らないが、記事を読む限りD夫人の振る舞いはとてもではないが「似非セレブ的」ということになる。

 何が面白くてこのような方を出演させているのかなぁ!?

 最も悪いのは小島に振った秋刀魚だろう!

 

小島瑠璃子、生放送でデヴィ夫人に謝罪 ナイナイ岡村はフォロー  オリコン 12月15日(日)13時55分配信 

デヴィ夫人に謝罪した小島瑠璃子 (C)ORICON NewS inc.

 共演番組での“判定”を巡ってタレントのデヴィ夫人からブログで批判を受けていたタレントの小島瑠璃子が、15日放送のフジテレビ系『THE MANZAI 2013 決勝直前SP』(午後1:00)に生出演し、本人に向けて「いろいろ本当にすみませんでした」と謝罪した。

 小島は、先月30日に放送された同局の特番でデヴィ夫人と共演。芸能人が意外な特技を披露する人気コーナーで、司会のさんまに代わり小島が優勝者を決める展開となり、3連覇を目指してポールダンスを行ったデヴィ夫人ではなく、腹芸を披露したアニマル浜口を選んだ。その後、デヴィ夫人は、自身のブログで「番組を台無しにした」など激怒し、小島を猛烈に批判していた。

 小島はこの日、ナインティナインの岡村隆史から「デヴィ夫人とはもう大丈夫?」と突然振られ、慌てながら「手紙書こうと思って」と申し訳なさそうに苦笑い。さらに、デヴィ夫人に向け「いろいろ本当にすみませんでした。今後とも…。すみませんでした」と謝罪した。

 岡村は「全然、大丈夫やで。気にすんな」と心配する小島をフォローしていた。


我が国における『みんしゅとう』という宿痾はいつ治るのか!?

2013年12月23日 | 怒髪衝天

 我が国の税金を使ってかような所業を繰り広げる民主党の一部の輩。

 このようなものに税金をつかわせてなるものか!こうの洋へーも同病だけど。

 韓国では当然だろうが報道されているが我が国の新聞はどうだ?

 話は違うがえださつき氏は北朝鮮の今回の粛清という死刑をどう見てるんだろうか!?

 

 

韓国女性家族部長官が日本議員と面談=慰安婦問題で

【ソウル聯合ニュース】韓国女性家族部の趙允旋(チョ・ユンソン)長官は20日、日本の民主党の前職・現職の国会議員らと面談し、日本政府が旧日本軍の慰安婦問題の解決に向けて責任ある姿勢を示すべきだと強調した。

 趙長官は、江田五月参院議員ら「戦後補償を考える議員連盟」の会員8人と面談し、「慰安婦問題は過去でなく現在の問題だ。戦後補償に関心がある民主党内の議員らが積極的な関心と支持を表明してほしい」と要請した。

 江田議員は、慰安婦問題の悪化に心を痛めているとした上で、慰安婦問題で旧日本軍の関与を認めて謝罪した「河野談話」や植民地支配と侵略を認め反省と謝罪を表明した「村山談話」は根拠があるとの見方を示した。

 

江田氏のブログから

 私(江田)は議連会長で、今回の団長、神本美恵子さんが副団長、前議員の岡崎トミ子さん、石毛子さん、藤谷光信さん、大河原雅子さん、小林千代美さんとスタッフの皆さんで、大河原さんと小林さんは先に行っています。15時30分に離陸し、2時間半ほどの飛行と時差0で、18時5分金浦空港着の予定です。それでは、行ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

ウィキ情報

① 12月6日~9日、韓国ソウル外遊し、東北アジア歴史財団、真相究明委員会、国会議員、被害当事者、遺族、駐韓日本大使、白喜英女性家族部長官と意見交換。西大門刑務所跡、慰安婦強制連行に関わる施設などを視察[1]

 

② ウィキ情報では組織の体をないしていないようだが・・・・・・ 次の選挙でこそ!


冨澤一誠:この時期にもっともらしくいいますか?「紅白はとっくの昔に死んでる」発言

2013年12月23日 | 日記

 評論家だから言ってなんぼ、ということは百も承知。だが氏が批判している「紅白」を年の瀬の行事とみなしている方々もいるわけである。

 氏の云う大物が出演しないからといって、その番組の存在価値の高低にはあまり関係ないと思っている方々の方も少なくないのではないか。 

 山下達郎、井上陽水、ザ・タイガースという高齢者をみたいという方より、今年の音楽、歌謡界の実情をとりあえず復習しておきたいと思ってみる方もいるだろう。かくいう拙がそうなのだが。

 拙にとって紅白は歌謡曲の現状(ヒット曲の現状ということではない)を知る一種教養番組なのである。

 冨澤氏は「とっくに死んでいる」とマンガの主人公のセリフをつかって扇情的にこきおろしているが、死んでいるモノを評論している自身はいかなる評論家と評されるべきなのであろうか?

 紅白がなくても困る方はいないかもしれないが、かような評論もなくて構わないと思う方も多いであろう。

 楽しんでみる方もいれば、拙のように「なるほど」と思ってみる者もいるのだ。

 そうそう言うならもっと早くいいなさいな。

 

 

紅白歌合戦 「紅白はとっくの昔に死んでいる」と音楽評論家

NEWS ポストセブン 12月23日(月)7時5分配信

 年末恒例のNHK紅白歌合戦。2004年に初めて40%(第2部)を下回って以降は、視聴率40%台をキープできるかが焦点となってきた。昨年は42.5%を記録したが、今年はドラマ『半沢直樹』(TBS系)の42.2%を抑えて年間1位の視聴率をとれるかにも注目が集まっている

 今年の紅白はE-girls、泉谷しげる、NMB48、サカナクション、Sexy Zone、クリス・ハートら9組が初出場。そのほかの歌手をみても、大物アーティストや『あまちゃん』関連の出演も発表されなかった。音楽評論家の富沢一誠氏はこう言う。

「『半沢直樹』を上回る視聴率をとれるかは微妙なところでしょう。唯一の見どころは北島三郎の紅白引退ぐらいですね。泉谷しげるにしても、それほどの注目度はない今さら『春夏秋冬』を歌っても新鮮味がない。今年、昭和の名曲を集めたカバーアルバムを出していますが、アルバムで一緒に歌っている大竹しのぶ(『黒の舟唄』)とならまだ話題になるんですが…」

今回、NHKサイドとしても複数の大物アーティストにオファーをしたようだが、いい返事をもらえなかったという。

「山下達郎、井上陽水、ザ・タイガースなどからは断られたようです。アーティスト側からすれば、落ち目の紅白に出るメリットは、はっきり言ってありませんから」(スポーツ紙芸能担当記者)

 ここ最近は、紅白でしか見られないような大物の出演はほとんどないと言っていい。それなら演出を工夫するしかないのだが、別のスポーツ紙芸能担当記者は、「美輪明宏の出演など、音楽の演出の試行錯誤は随所に見られる」としながらも、こんな指摘をする。

「ワイドショー的な話題づくりもしていいはず。たとえば先に放送された『FNS歌謡祭』では恋人同士だった小室哲哉と華原朋美の共演が話題を呼びましたが、紅白もこういった演出を参考にすべきでしょう。昔の紅白は松田聖子と郷ひろみを共演させたり、あの手この手を使ってワイドショーやスポーツ紙でネタになりそうな演出をやっていました。視聴率アップを狙うなら、なりふり構わずそんな手も使うべきです」

 これまで幾度となく廃止論まで出てきた紅白だが、今後については、前出・富沢氏はこう厳しく指摘する。

「もはや時代が紅白を必要としていない。昔の紅白は視聴率が80%を超えることもありました。もちろん、当時と今ではテレビを見る環境なども変わってきていますが、当時はその年を代表する歌手が出場し、その年の代表曲で1年の締めくくりとなってきました。だからそれだけ注目を集め、国民的番組といわれたわけです。今では、その年の代表曲がない歌手も出場し、過去のヒット曲を歌う歌手も珍しくなくなった。本来の紅白の主旨とは変わってきています。紅白というブランドの中でやっているだけで、もはや紅白とは言えないのです。賞味期限の切れた紅白はとっくの昔に死んでいるということです」