仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

ばんどうえいじ:秋刀魚に一縷の希を!か???

2013年12月21日 | 日記

民放テレビというメディアが視聴率から逃れられないのなら、各局は本気で差別化を図った方がいい。

まずは、老害の域に達した方々を整理された方がいい。

だれかれとはいわないが、その多くは皆の知るところだろう。

少なくともこれ以上倫理を破壊するような者を放置しておくべきではない。

 

 

板東英二 タレント再生工場「さんまのまんま」に近く出演か  2013.12.21

 
 「芸能活動再開」を謳った会見から早1か月半。個人事務所の所得隠しによる謹慎から、板東英二はいまだ本格復帰できていない。

 会見後の芸能活動は、ナイナイ岡村隆史のインターネット番組に出たのみ。かつて出演していた『世界ふしぎ発見!』(TBS系)での復帰も囁かれたが、11月末に同局の編成局長が直々に復帰説を否定した。民放キー局関係者がいう。

 「じつは、板東さんの復帰はテレビ局主導で行なう話が出ていたんです。『とくダネ!』(フジテレビ系)が復帰独占インタビューの準備を進めていたが、なぜか頓挫して多くのメディアを集めてのあの会見になった。番組としてはハシゴを外された形になり、小倉智昭さんは冷静さを欠くほど怒っていたそうです」

 いまだ厳しい状況の板東だが、なんと、親しい間柄の明石家さんまが救いの手を差しのべる話が持ち上がっているという。関西のテレビ局関係者の話。

 「二人は頻繁に連絡を取り合っているようで、さんまさんの番組でテレビ復帰を果たす可能性は高い。とくに『さんまのまんま』(フジテレビ系)は不祥事を起こしたタレントの“再生工場”ともいわれる。二股騒動の塩谷瞬、不倫騒動の麻木久仁子を始め、2013年は中島知子、酒井法子も番組出演を復帰への足がかりにしていた。早ければ2014年早々にも出演するのではと囁かれています」

 “まんま”と復帰を果たせるかどうか--。