仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

森岡まどかさん殺害事件:半年後に冷蔵庫から発見!

2012年05月26日 | 哀悼

  事件として報道されていたが、今回かなりの情報が出てきたので記録しておきたい。

 犠牲となった森岡まどかさんのご冥福を祈り、犯人が早く捕まることを祈る。

 

 さて、職業柄、森岡さんの周りにはいろいろな男がいたと想定される。結婚させたくないというような男がいた可能性はあるだろう。

 


勤務先だったお店


キャバクラの責任者

 


中学?
高校?の卒業アルバムから

  
ナンバープレートが外されたベンツ

 

 

 

冷凍庫遺体、挙式目前の女性に何が

TBS系(JNN) 5月25日(金)1時4分配信

 福井県の湖に放置された冷凍庫から遺体が見つかった事件で、遺体は愛知県の27歳の女性と判明しました。女性は去年11月から行方不明になっていて、今年1月には結婚式を挙げる予定でした。

 愛知県一宮市に住む飲食店従業員・森岡まどかさん(当時27)。去年11月から行方不明になっていた森岡さんが変わり果てた姿で見つかったのは3日前のことでした。福井県大野市の九頭竜湖で業務用の冷凍庫の中から見つかった遺体。DNA鑑定の結果、森岡さんであると24日判明しました。今年1月には結婚式を挙げる予定だったという彼女にいったい何があったのでしょうか?

 森岡さんの姿が最後に確認されたのは愛知県一宮市内にある勤務先の飲食店を出ていくときでした。去年の11月24日深夜のことです。いわゆる“キャバクラ”に勤めていた森岡さん。

Q.指名多かった?
 「人気のある女の子だった」(森岡さんの勤務先の責任者)

 その後、森岡さんの行方はわからなくなりました。そして、不審な出来事が相次いで起きました。森岡さんは勤務先の飲食店から車で10分とかからない場所にあるマンションに住んでいました。普段はここの駐車場に止めてあった車が数十キロ離れた愛知県東部の豊田市内の山中で発見されたのです。

 「白のベンツですね。(普段)女性はちゃんと駐車場に車止めていたので」(近所の人)

 失踪の翌日に山の中で見つかった森岡さんの車。ナンバープレートが前後とも外され、タイヤがパンクしていたといいます。さらに、森岡さんの行方がわからなくなった後、交際相手の男性らが携帯電話にメールをしたところ、返信があったといいます。森岡さんからの返信には仕事に行く日付などが記されていたということです。ですが、そのメールも12月の初旬に途絶え、交際相手が警察に捜索願を出しました。携帯は今も見つかっていません。

 一宮市から遺体が見つかった九頭竜湖までは車でおよそ100キロの道のり。遺体の発見者によりますと、冷凍庫は流木とともに湖の岸に打ち上げられていました。ドアを開けると、すぐに白骨化した遺体が見えたといいます。

 「中を見てびっくりして通報した。完全に白骨化していたから臭くもなかったし、何の骨かなと」(冷凍庫を発見した人)

 警察の調べによりますと、遺体の右手首には長さおよそ17センチの金属製ブレスレット、首には長さおよそ40センチのネックレスをしていました。また、ハート型の汚れた時計も落ちていたということです。冷凍庫は高さ80センチ、幅74センチ、奥行き55センチで、20年以上前に製造され、現在同じ型のものは製造・販売共にされていません。

 今年1月に結婚式を挙げる予定だった森岡さん。

 「キャバクラも辞めるって話をしていた」
Q.結婚を機に?
 「そうですね。みんなの話を聞いてキャッキャ笑っている子。明るい子。信じられない、ショックですね」(森岡さんの友人)

 警察は森岡さんの交友関係を中心にトラブルがなかったか捜査しています。(24日22:25)


河本準一の母:この母にして……

2012年05月26日 | 卑怯

 この母にしてこの子ありだろう。さすが芸人。悪いことはしていないがではなぜにここまで問題が大きくなったのかの考察はないのか?

 まぁ、さもしいのだな。問題にならなければもらい続けていただろうことは想像に難くない。親族不正受給の報道もあるんだから。

 これらの不正受給を止めることが、財政再建になるだろう!

 憲法の「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」の「健康で文化的」には、精神の健康と豊かさも含まれていると考えるべきではないのか!

 

 

河本準一さんの母、生活保護受給について「悪いことしてない」

フジテレビ系(FNN) 5月25日(金)20時42分配信

 お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さん(37)の母親が、生活保護を受給していると週刊誌で報じられた問題で、河本さんが25日午前、都内で会見を開き、謝罪した。そして、生活保護を受けていた河本さんの母親(65)が、FNNの単独取材に答えた。
人気お笑いコンビ「次長課長」の河本さんの母親が、長年にわたって生活保護を受けていたことを批判されている問題で、25日、河本さん本人が会見に臨み、謝罪した。
 河本さんは、「母親が生活保護を受給していたかどうかという報道がありましたが、それは事実でございます...。全て自分の認識の甘さ、情けなく思いますし、道義的に人として、まだまだ未熟者だなと実感しました。すみません」と話した。
そして、生活保護を受けていた河本さんの母親自身が25日、FNNの単独取材に答えた。
 母親は「そんなこと(不正受給は)事実ではないので。勝手に世間の人が勘違いして騒いでいる。言う人は言うし、わたしはあんまり気にしていない」と話した。
 午前11時から東京・新宿の吉本興業東京本部で開かれた河本さんの記者会見には、多くの報道陣が集まった。
 河本さんは、グレーのスーツに、ストライプが入った紺のネクタイ姿だった。
 河本さんは第一声、「本日はお集まりいただきまして、誠にありがとうございます。今回のいろいろな騒動の件、大変ご迷惑をおかけいたしました。申し訳ありませんでした」と話し、深々と頭を下げた。
 その間、17秒。
 そして、母親が14~15年前、河本さんの仕事がなかった時代から生活保護を受給していたと説明した。
 河本さんは「(生活保護はいつから?)まだ自分が芸人として全く仕事がない時期でございまして。そのころの自分の年収が100万円を切っておりまして、今の段階では申し訳ありませんが、母親の面倒を見ることはできませんということで」と話した。
 女性週刊誌の記事が発端となった今回の生活保護受給問題。
 記事には、「年収5,000万円超人気芸人 母に生活保護」と書かれていた。
 一連の報道を受け、永田町でも、自民党の片山 さつき参議院議員、世耕弘成参議院議員が、不正受給の疑いがあると、この問題も含め、生活保護について国会で追及することを示唆している。
 不正受給の疑いがあるとする声に対し、河本さんは会見で、2012年春に生活保護の受給を打ち切ったと説明したうえで、不正受給ではないと弁明した。
 河本さんは「(不正受給ではないと?)はい。生活保護を受けざるを得ないという状況になった時期は、福祉の方にお世話になったので、そこは生活保護を受給されているということで、普通に問題はないと思うんですけれども。ただ母親は、1人で僕と姉を育ててきまして。大変お世話になった方なのに。オカン(母親)の面倒を見なくてはならないということに対しまして、自分の考えが非常に甘かったというような認識があります」と話した。
 そのうえで、収入が増え始めた5~6年前から受け取った生活保護費については、返納する考えを示していたが、具体的な返納額や自身の年収など、くわしい金額については、明らかにしなかった。
 河本さんは「うちのオカン(母親)がお世話になった分のお金をお返しし、福祉の方に助けていただいた分のお金をきちんとお返ししたいと思っております」と話した。
 会見後、FNNの取材に応じた河本さんの母親は、「わたしがしっかり頑張って話をしなさいと。一切そういう事実はないんだからと言いました。決して悪いことは何もしてないですから。(5月いっぱいは河本さんから仕送りは?)はい、そうです」と話した。
 国会で、生活保護の問題点を追及する構えを見せていた片山議員は、25日の会見を受け、「高収入の人間が、親が生活保護をもらうということは許されないということについて、認識が甘かったとおっしゃってたので、その認識を変えるのに1カ月かかったんですかね。そう推測するしかないですね」と述べた。