事件記者のページ

遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

高岳の街路のサクラ咲きにけり

2024-02-24 16:02:22 | 植物
オオヒカンザクラとのこと、家人が送ってくれた、今年はここも早いらしい
今日は日差しがあってあったかい、白梅はもうほとんどオシマイ、花とははかないモノですね

私も何とかカメラを構えられるやうになったと思う、見頃の紅梅まだあるかにゃ?

本のミステリ

2024-02-23 22:33:01 | 本と雑誌
ビブリア古書堂の事件手帖
え、まだ読んでなかったの?って言われると思う、その通り、話題の作品となると意地でも買わんと思っちゃう人種なので、だけどソニーがコミックをロハで薦めてくれたのでチラと開いたが運の尽き、二階で梯子ハズされたら読まんわけに行かんだろが・・・ってまだ読み終わってないけど、本が好きなのに読めなくなっちゃったなんて何でそんなカワイソ過ぎの設定考えられるんだ、根性悪!!と今言えることはそんだけ

あ、本のヒモを切って使おうとしたことは私もあるにゃ、けどすぐ切れちゃった・・・おっとネタバレごめん、今時間ないのであわててアップ

2/24追記ー読了、連作短編でありながら見事に伏線を回収した長編、久々にミステリらしいミステリを読んだと思う、ただ**(伏字)と名乗る男がアヤシイことは知ってるヒトなら即わかるハズ(私は知らんかった、あの作者には偏見があるんで)こういうのってだうなのか・・・残念ながら私にゃわからんよ、だうなんでしょう、騙されなかったお方?

自動翻訳その他

2024-02-21 14:03:21 | 本と雑誌
アステリズムに花束を
どれも面白い、SFてのはつまりファンタジー、あるハズのないことを書くモノだから何が出て来てもかまわない「そんなんあるハズねーだろ」というツッコミはナンセンスなのだ、小川一水の「ツインスターサイクロン」は巨大ガス惑星に暮らす人類らしき生物がイメージに合わせて自在に形を変えられる粘土の船で飛び回ってるけど「それいったいだういう世界なんだ?」とつっこんだって始まらない、もっともこのシリーズ読む気には今んとこならんけど・・・ということはさておいて

陸秋槎「色のない緑」にはいささか???である、Colorless greenというの意味のない言葉の例とのことだがこの作者は平気で「液体のハードディスク」と言っちゃうヒトなのだ、だうやったって液体はハードにならんだらうにこの世界ではさういうモノが平気で存在してる、それだけでもうついて行けない、さう言えばこのヒト男性なんだよにゃ(こちら)信じられぬ、何で?っていやさう言われましても・・・
自動翻訳システムはブラックボックス、まあそれは言えるかもね、たった16年やそこらで機械がだうやってここまで日本語を理解したのか、もし自分でやった(誰も日本語を知ってるヒトが教育しなかった)んだったらそらそんなものが存在すると思っただけでコワイ、でもこれ単純に複数の日本人がよってたかって使えるように改良したってだけのことじゃないの?(違ったらゴメン)
主人公たちは人工の言語を研究してる、それやる意味あるのかね?言語てのは法律や機械と違って「自然のモノ」に分類されるんじゃなからうか、自然に存在するモノを人工的に作る研究は必ずしもナンセンスじゃない(人工ダイヤとか)けど生物がだうやってできて来たのかわかってない現在において生物を人工的に合成しようとするのは(私は)あんまし意味がないやうに思う、言葉を新たに作るというのもそれに近い試みじゃあるまいか
「機械にはできない翻訳がある」だって?そんなん証明できるわけないじゃん、そもブラックボックスに何ができるかできないか中身を知らないお宅に何でわかるわけ?
いやわかってる、フィクションにつっこむのはナンセンスだって、だけど私はフィクション実在論者だからたとえ架空の人物であってもあんまし不毛な努力はやめてもらいたいと思うのよにゃん

追記ーGoogleだけでは片手落ちかもわからんのでDeepLにもびろーどうさぎを訳してもらった
That night he was almost too happy to sleep, and so much love stirred in his little sawdust heart that it almost burst. And into his boot-button eyes, that had long ago lost their polish, there came a look of wisdom and beauty, so that even Nana noticed it next morning when she picked him up, and said, "I declare if that old Bunny hasn't got quite a knowing expression!"
その夜、彼は幸せすぎて眠れないほどで、小さなおがくずのような彼の心には、破裂しそうなほどの愛が渦巻いていた。翌朝、ナナが彼を抱き上げて言った。"あの年老いたバニーは、物知り顔をしているわね "と。

フム、何か微妙に違うけど・・・じゃない、何で真ん中飛ばすんだよ?!

不毛な研究

2024-02-20 18:27:11 | 本と雑誌
ってやっぱあるんじゃないかと思う、できないことがわかってる永久機関以外にも、いやおよそ役に立たんことしかやったことない私の言うことじゃないけどさ・・・

手術から1か月、肩関節の可動域は確実に広がってて今もキーボードを両手で打ってる、トランプのシャッフルもできるやうになった(何やってるんだって、それはまあその・・・)だけどあんまし動かんうちに固まっちゃう可能性はなきにしもあらず、膝だって完全には曲がってない、まだ多少の熱感はあると思うし

いったい何の話ってあ、もうすでに呑んだくれてるので今日はここまで、しっかしあったかいよね、これは絶対にもう何か間違ってる、けどCO2を減らせばよいという話でもにゃいと思う、そこでCO2を埋めるとか言い出すのは絶対不毛だと思うんだよ・・・

自動翻訳

2024-02-19 15:16:38 | パソコンと周辺機器
16年前にこんな記事を書いた、だう考えても機械は日本語を知らなかった、今同じシステムを使ってみると・・・

And also, no matter what the doctor wants, so positive and dictatorial is his manner that just out of self-respect one must take the other side. When he states that the world is round, I instantly assert it to be triangular.

また、医師が何を望んでいても、彼の態度は非常に積極的かつ独裁的であるため、自尊心のために反対側の立場を取らなければなりません。彼が世界は丸いと言うと、私は即座に世界は三角形だと断言します。

スゴイ、完全に合ってる、16年はダテじゃなかったんだね

もっともまだまだなとこはあって同じ頃に書いたこの記事、今のシステムはずいぶんマシになったけど

That night he was almost too happy to sleep, and so much love stirred in his little sawdust heart that it almost burst. And into his boot-button eyes, that had long ago lost their polish, there came a look of wisdom and beauty, so that even Nana noticed it next morning when she picked him up, and said, "I declare if that old Bunny hasn't got quite a knowing expression!"

その夜、彼はあまりにも幸せで眠れそうにあり、彼の小さなおがくずのような心の中であまりにも多くの愛が湧き上がり、それがはち切れそうになった。そして、ブーツのボタンを留めた彼の目には、とうの昔に輝きを失っていたが、知恵と美しさが宿っていたので、翌朝、彼を迎えに来たナナでさえそれに気づき、こう言った、「あのバニー爺さんが、もうダメだったら宣言するよ」とても物知りな表情をしているね!」

そら機械は「びろーどうさぎ」を知らないけど「眠れそうにあり」は明らかなマチガイだろ、目にボタンを留めるか?Nana=ばあや、Bunny=うさぎがわからんのはしかたないが何で彼女のセリフを途中で切っちゃうんだよ?

もっともロハでこれだけやってくれるなら・・・ってあんまし役には立たんわね
いったい何の話って、それはまたいずれ