奇蹟のマンガ4

遠い昔まだ学生だった頃同級生に「手塚治虫なんてのはもう古いの?」と訊いたことがあった「いやそんなことない、面白いよ」と彼は言った、そん時連載中だったのは「奇子」か「ばるぼら」だったハズだが彼のお薦めは「きりひと讃歌」だったかもしれず今となっては確かめようもない、私もこれらの作品を連載中にチラ見してたし「奇子」と「ばるぼら」は単行本になってから貸本屋で借りて読んだ、だが「きりひと」は・・・読んでないハズはない、すごくはっきり思い出せるシーンがあると思う、だがその一方で何この「人間天プラ」って?全く全然記憶にないよ!

実は2つ前の記事で写楽の隣に「命拾いしたわ」と言ってる女性がいてこれが誰だかわからんかった、どうもホントは人間天プラで死んでたところをこのマンガではアリスが助けちゃったということみたいね、タハハ、これも裁判で何とか言ってもらいたかったかも、鉄腕アトム誕生(いや非誕生)ほどのインパクトはなかったにしても

他にもわからんネタはヤマほどあるけど一つは解決できた、ちょっとうれしいかも