文芸漫談

とにかく面白い、どっちかと言えば読んでないか読んでも忘れてた方が面白い、考えてみたら知ってる本のことならわざわざ教えてもらわんでもよいもんね、知ってて我が意を得たりということもなくはないけど(それが猫と舞姫だったのだ)
武者小路の「真理先生」なんて読んでなくてアッハッハだよ「馬鹿一」とか「友情」とかでなくてよかったなあ
「高野聖」「春琴抄」読んだけど忘れてた、そっか、さういう話だったか、いずれまた読むかもな
「ヴェネツィアに死す」ソニーにあったからついダウンした(まだ読んでない)上にマーラーの5番を聞き直しちゃったよ、映画のイメージは全然浮かんで来んかったけど、あの映画で使われてたの4番の4楽章だけじゃない?(友人がピアノで弾く)いやあの頃はまだ5番を知らんかったんだな
あ、日付変わっちゃうからとりあえずアップ

11/10追記－マーラーの5番、4楽章だけ全くイメージが違う、このヒトには珍しくほとんど弦だけの流れ、ひょっとして一度もフォルテにならんのじゃないか、これは映画の雰囲気にピッタシだったかもね、フィナーレはだう考えても映画のラストじゃないよね

さらに追記－映画には3番も使われてるというんだが、まさか1楽章(大学祝典序曲にちょっと似てる)じゃないよね、まさかそのためにDVD買うほどのことではないしね・・・