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事件記者のページ

遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

だからさ、それは・・・

2019-09-20 02:42:05 | 事件記者の物語
いなばさがみ様からコメントいただいた、こんな駄文を忘れずいらしていただきホントにありがとうございます

ザムザ阿佐ヶ谷にて11月18日(月)14時開始で『事件記者 拳銃貸します』上映と沢本忠雄さんトークショーを開催

とのこと、え、さう言えばメルマガ来てたやうな「事件記者」の単語にチラとしか反応せんかったのは飲んで帰ったせいだったか、それとも反射的に拒絶反応を起こしたか
イシイさんてば「スガちゃんが来る」だって、あのさ、スガちゃんてのは共同通信の記者で役者さんは須賀了輔(字合ってるハズ)ってヒトだったの、沢本忠雄なんてマガイモノなんだから・・・っていうだけムダだよな、BGMだって映画のモノになっちゃうんだから「事件記者」はもうこれしか残ってないんだから、ああもうゼイタクは言わん、東宝版でいーよ、早く発売して!!!

ドフザケルナ!!

2019-06-30 01:02:12 | 事件記者の物語
川野京輔「推理SFドラマの六〇年
ようやく丸善へ行く時間ができた、さすが各階に検索コーナーがある、最近の機械はキーボードがなくてモニターに五十音が並んでるだけ、こういうの年寄はメッチャ使いにくいんだよ、小さい「よ=ょ」をどうやって入れるんだ?(「大→小」なるキーあり)だが著者名を正しく入れさえすればたちまちこのモノがどこにあるのか教えてくれる、恐るべしハイテク、TV関係の本は文芸の棚、在庫1冊のみ、はーさいですか
というわけでその棚はすぐみつかったが著者の順序はデタラメなので目的のモノをみつけるにはしばらくかかった、何せ視力弱いんでね
目次を開けて「事件記者」をみつけるにもしばらくかかった、ひょっとしてないのかと思ったよ
で・・・・
このヒトが「事件記者」のアシスタントディレクターを命じられたのは昭和38年3月のこと、初仕事は島田氏の家へ台本の原稿を取りに行くことだった、この番組は同年4月から1時間番組になることになっていた、6年目に入って(まだ入ってないよ、5年目の終りだ!)マンネリ化したのでテコ入れされたのだ・・・
アホか、ホントに人気落ちてたんなら5年も続いたからもう引き時ってやめちゃうだろ、まだまだ人気番組であったればこそのテコ入れだったハズじゃないかよ!
自分は4月から別の番組に配置換されたのでその後のことは知らない(とは書いてないが)
「その後視聴率が落ちて行った」だと?!もう1回ドフザケルナ、翌昭和39年には放送時間が9:40pm~になった、はっきりお子様には見づらい時間になったんだよ、そんでも続いたんだ、もし視聴率が落ちたとしたら40年後半に薄謝協会が視聴者を無視した打ち切りを決めて出演メンバーが仲間割れ起こして作者の態度が投げやりになっちゃったからだ、そんなことも知らんのか、いやたとえ知ってても言いたくないんだよな、自分にゃ関係ないんだし・・・

詐欺だ、こんなモノに金とるな!!!いや私は何も払ってないけど(地下鉄もロハだし)

浜野様、いなば様、情報ありがとうございます、改めて「事件記者」のことを知りたい方(もしそういう方がおられたとして)こんなモノ買っちゃダメですよ

追記-昭和38年4月からトッシャン(日日)キンさん(毎朝)セイカイどん(タイムス)が新メンバーとして加わったハズである、たったこんだけのことすら1カ月だけのADは知ったことじゃなかったんだよな、全くハラが立つ、だけど今の私にはお宅をブチ殺しに行くだけのファイトがない、よかったにゃ

裏話?

2019-06-25 09:33:29 | 事件記者の物語
川野京輔「推理SFドラマの六〇年
いなばさがみ様からコメントをいただいた(こちら)、予想通りたいしたことは書いてないらしい、そら薄謝協会のディレクターだったと言っても「事件記者」に直接かかわってたわけじゃないハズだもんね
そこだけ立ち読みしてやろうと近所の本屋へ行ってみたがみつからんかった、そん程度のモノに金出すのはシャクだし(ケチもケチだが床が抜ける危険も考慮せねば、石上三登志の失望も忘れ難い)丸善まで探索に出かけるとするか、って何だかんだでウィークデーは時間空かんのよな

サントラだと?!!

2019-06-18 08:50:30 | 事件記者の物語
いなばさがみ様からコメントをいただいた(こちら、コメント見てね)
日活版事件記者のサントラが出るとのこと、三保敬太郎ね、言われてみれば名前は知らんこともないやうな・・・

じゃない!!!事件記者の音楽と言えば小倉朗に決まっとろうが、それ以外のモノが事件記者の音楽を名乗るとは僭越もはなばなしい、全く世の中だうなっとるんだ?

とは言え東宝版ですら音楽は違ったわね、小倉の曲はエンディングすら残ってないらしい、出だしの音(オープニングじゃなくその前の)もないよな、実に嘆かわしい、改めて許すまじ、公共放送!

ドラマの悲しみ

2019-06-02 10:27:41 | 事件記者の物語
川野京輔「推理SFドラマの六〇年
読者の方からこんな本が出るとのお知らせをいただいた、こんな駄文(それも最近は浮気ばかりしてる)をお読みいただけてるとはまことにありがたいことである
え、作者は辻真先の先輩だって?聞いたことない名前、とよく見れば86年刊行の再版、その頃なら彼らは50代、私は30代、うちのオククロだって60代に入ったばかしだった、60年というのはつまりラジオの放送が始まって以来ということだね、そっか、で「事件記者」の裏話?だうせ私の知りたい情報など載ってるわけがない、ハラが立つだけだから買わないよ、とか言いつつ、コワいもの見たさ、本屋へ見に行っちゃうだろな、今日は2日だけどもう出てるかもな・・・

追記-と行ってみたがみつからず、そもその手の本の入ってさうな棚がないのである、映画の本はあってもドラマの本って・・・確かにないよな

やけで追記-前にこんな本売られてたにゃ、いったいどこの棚に並んでたんだろな