慶應医学部端艇部 部員日誌

部員の日常を綴ります・・・。

6年間を振り返って

2014-03-07 14:51:24 | 日誌
93回生の梅田浩太です。
部員日誌は久しぶりですね。

ようやく国家試験が終わり、モラトリアムもいよいよ終わろうとしています。

6年間を振り返ると、やっぱり長かったです。
最近はずっと受験勉強だったので、東医体は少し昔の思い出となった気もします。

やはり一番の思い出は、東医体で総合優勝したこと。
5年間、Y大学を倒すことを夢見続けていましたから。

この6年間で部は成長し、部員も11人から31人となりました。医療系では一年生のときは3番目に部員が少なかったものの、今では(恐らく)3番目に部員が多い大学へと進化しました。

これは特に一つ上の92回生の先輩方の努力が多く、90・91回生と部員がいなかった為、教育や体制作りと非常に苦労されていました。
また、OBの先生方や、全塾の方々など多くの方々に支えられてなしえたものです。

さて、もう一つの思い出は一年生のときの慶東戦で大敗したことです。
あの悔しさは忘れられません。あの試合があったからこそ慶應は変われた気がします。

今の慶應は次のステージにきていると思います。
東医体・医療系の総合連覇はもちろんのこと、インカレなどどんどん医学部の枠を超えて外の世界に羽ばたいて下さい。

また、この6年の間に、医学部女子部・看護学部女子部・薬学部女子部ができました。特に看護・薬は生まれたてなので成長が楽しみです。

口もほどほどに出すOBになろうかと思います笑。
皆さんの活躍を期待してます。

さて、次は竹内でお題は同じく「6年間を振り返って」で。

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