慶應医学部端艇部 部員日誌

部員の日常を綴ります・・・。

こんにちは

2007-04-30 00:11:02 | 日誌
激動の4月も今日で終わりですね。久しぶりに部員日誌を書こうと思います。

今はポリクリで忙しい毎日を送っていると思いきや、僕の班はまだポリクリらしいことは全然やっておらず、早く手術とか見たい思いです。
でも始まれば疲れるんだろうな・・・
それでも、これからもバリバリ立派な医者になれるよう頑張って参る所存であります山本でした。

あと、、歓迎会の時期ですが、皆さん飲み過ぎには十分注意しましょう!

新年度

2007-04-23 08:17:31 | 日誌
5年の高橋です。

新しい年度がスタートして3週間が経ちました。
ぼくら5年生は病棟実習が始まり実際に患者さんから勉強させてもらっています。それで思ったことはやっぱりかなり知識不足ってこと。これまで試験前に一度は覚えたことでも全く覚えてないんですよ!やっぱ紙の上での知識はそんなものなんですかね。実習で患者さんから五感を使って学ぶ方が断然効率がよいようです。

話は変わりますが今は勧誘期間です。今年はかなり多くの新入生が入部してくれてこれからのボート部がどうなるかがとても楽しみです。若いということが一番の推進力になるので1年生には後悔のないように全力で頑張って欲しいと思います。僕ら上級生は全力でサポートしますので。さぁ慶應医学部端艇部の新たな幕開けです!


成長

2007-04-04 15:07:08 | 日誌
成長するということは、教養と経験、この双方で成り立つと思います。

教養を身に付けるためには、本を読むことや人の話を聞く等、とにかく外部からの情報を積極的に取り入れること。
長い人類の歴史の中で自分より偉大な人は確実に大勢います。
その人達の思考を取り入れることなく、自分の経験にのみ依拠するのは非常にもったいない。
過去の遺産に比べて自分の経験なんて本当に小さなものだから。
情報化社会において玉石混交の情報が混ざっていますが、その中で自分を成長させてくれる情報はどれかを見極めることさえできれば、情報を自由に自分の教養の糧として使うことのできるような世の中になっているのではないでしょうか。

でも、教養だけでも頭でっかちになる。
それとともに成長に重要なのが経験。
経験したことのある人とない人では、その工夫の仕方や効率が違ってきます。
でも経験はそう簡単に手に入るものではない。
自分を成長させてくれるチャンスがあったとき、自分にできる自信がなくてもトライしてみること、その勇気が必要なんだと思います。

結局それらはどちらが欠けても成長した大人に成れないのではないでしょうか。
そんなことを考えてみた昼下がりでした。
6年 富永