慶應医学部端艇部 部員日誌

部員の日常を綴ります・・・。

6年間を振り返って

2014-03-16 10:41:57 | 日誌
こんにちは!6年のなまこです。この6年間、本当に色々なことが思い出されます。入学時には想像できなかったほど、本当に沢山の方に支えていただきました。端艇部のみんなにも、感謝の気持ちでいっぱいです。
卒業という言葉を考えると、私のなかでは6年間ではなく、24年間、学生時代にgood byeという気持ちが大きいです。それは自立という言葉で表されるのかもしれませんが、学生時代はそのための準備期間でありました。目標を立て、それに向かって一つ一つ課題をクリアしていくこと、時には挫折し目標を見失うこともありますが、その都度、自分を見つめ軌道修正をすることは、特に大学生時代に学べたように思います。

医師人生をしっかり全うできるよう、日々感謝の気持ちを忘れず頑張ろうと思います。

次は、同期でしっかり者の藤井くん、お題は同じく「6年間を振り返って」でお願いします!

6年間を振り返って

2014-03-10 20:43:50 | 日誌
こんにちは。
93回生のたけうちです。

まず本日93回生6人の卒業が正式に決まりましたので、簡単ではございますがご報告させていただきます。
今までご指導くださいました皆様、厚く御礼申し上げます。


さてお題についてです。

6年間を振り返って、部活を通して知り合った全ての関係者にお礼を述べたいと思います。でも中でも自分が必死な時にかけてもらった言葉は、きっと自分がおじいちゃんになった時にも覚えているんだろうなと思います。

「元気そうでよかった。」

半年ぶりに会って言われた一言を、とても嬉しく思ったことを覚えています。本当はまだまだ苦労の真っ最中だったけど、思わず

「はい、元気です。」

と答えてしまった後から、もうちょっとちゃんと相談とか報告とかすれば良かったかな、って考えていました。

6年間を通して多くの方から様々な言葉をいただきましたが、一番心に残った言葉の一つを紹介させていただきました。背景とかまるっきり省略させていただきましたが、この言葉を送ってくださった方へのお礼で、部員日誌を締めさせていただきます。

ありがとうございました。とっても励まされました。


続いても、同じく「6年間を振り返って」のお題で書いてもらいましょう。なまこ、よろしく!

6年間を振り返って

2014-03-07 14:51:24 | 日誌
93回生の梅田浩太です。
部員日誌は久しぶりですね。

ようやく国家試験が終わり、モラトリアムもいよいよ終わろうとしています。

6年間を振り返ると、やっぱり長かったです。
最近はずっと受験勉強だったので、東医体は少し昔の思い出となった気もします。

やはり一番の思い出は、東医体で総合優勝したこと。
5年間、Y大学を倒すことを夢見続けていましたから。

この6年間で部は成長し、部員も11人から31人となりました。医療系では一年生のときは3番目に部員が少なかったものの、今では(恐らく)3番目に部員が多い大学へと進化しました。

これは特に一つ上の92回生の先輩方の努力が多く、90・91回生と部員がいなかった為、教育や体制作りと非常に苦労されていました。
また、OBの先生方や、全塾の方々など多くの方々に支えられてなしえたものです。

さて、もう一つの思い出は一年生のときの慶東戦で大敗したことです。
あの悔しさは忘れられません。あの試合があったからこそ慶應は変われた気がします。

今の慶應は次のステージにきていると思います。
東医体・医療系の総合連覇はもちろんのこと、インカレなどどんどん医学部の枠を超えて外の世界に羽ばたいて下さい。

また、この6年の間に、医学部女子部・看護学部女子部・薬学部女子部ができました。特に看護・薬は生まれたてなので成長が楽しみです。

口もほどほどに出すOBになろうかと思います笑。
皆さんの活躍を期待してます。

さて、次は竹内でお題は同じく「6年間を振り返って」で。