慶應医学部端艇部 部員日誌

部員の日常を綴ります・・・。

浮間舟渡

2011-01-23 13:53:21 | 日誌
 こんにちは。梅山です。これからもっとも寒い季節がやってきますな。先日練習後に艇を洗おうとしたところ艇についた水が凍っていてびっくりしました。


浮間舟渡には行ったことがありません。ここには一体なにがあるのでしょうか?


googleで検索してみたところ、東京に住む人にとって必要不可欠な施設を僕は発見しました。浮間舟渡水再生センターです。ここでは下水の処理をやっているようです。どうやって浄化しているのでしょうか?


ヒトから見るとただの汚れも微生物にとってはごちそうです。微生物は水に含まれる汚れを食べてくれたり、くっつけてくれたりしてくれます。そして水よりも重くなった微生物は汚れとともに沈殿します。それによって水がきれいになるのですね。



このことから戸田ボートコースの底にもたくさんの微生物が沈んでいると推察されます。あの水の色からして日光が底まで届いていなことが予想され、すると光合成も上手いこと行われないので底の方は酸素不足に陥っていると思われます。微生物に活発に働いてもらうには酸素が必要なので、コースの底の方に酸素を送り込んだら微生物によってやや水質は改善されるのではないかと思います。



微生物にはたくせんの種類がいますが、アメーバはメジャーですね。実はアメーバにも好き嫌いがあります。好きなものときらいなものを並べてその間にアメーバを置くと、アメーバはちゃんと好きなものの方へ「足」をうねうね伸ばして移動していきます。


ディプロガスターなんていうかっこいい名前をもつ、ミミズみたいな形をした奴もいます。細菌を食べるみたいです。


マクロビオツスは慶応医学部生の知名度は高いはずです。和名クマムシというとだれしも思い当たる節があるのではないでしょうか。宇宙に連れていっても生き残るタフな奴です。



微生物ってすごいですね。「ほんとうにすごい!微生物」なんて本がベストセラーになる日も近いんじゃないでしょうか?



では次は美央ちゃんに回すことにして、お題は「宇宙」でお願いします。

年末年始

2011-01-13 00:24:19 | 日誌
こんにちは。八木沼です。

朝晩の冷え込みが厳しくなっていますね。
年末年始は仙台に帰省しておりました。仙台はさぞかし雪が…と思ったらそんなことはまるでなく、比較的暖かく、雪も積もらず風に舞う程度でした。

西から来る、雪を含んだ雲が山でぶつかるので、降雪は日本海側が多く、太平洋側が少ない、という中学校の理科のようなことを実感しています。

また、年が明けてから、学校も講義と実習というオーソドックスな時間割になりました。講義形式は実に昨年の7月以来です。新鮮です。そのおかげでしょうか、調子が狂ってしまって部員日誌もSTOPさせてしまいました…申し訳ありません。

また、部の皆様から多くの年賀状を頂きました。ありがとうございました。メールが多い中で、年賀状ってやっぱり嬉しいです。お年玉抽選も楽しみです。


話が分散し、しかもボートには全く関係ない話ばかりでした。今年は東医体の運営もあるので気を引き締めていきたいところです。
次は梅山くん。テーマ「浮間舟渡」でお願いします。

2011年の抱負

2011-01-04 20:36:36 | 日誌
2年森本です
あけましておめでとうございます
とうとう2011年になってしまいました
はやいものですねぇー
今年もよろしくお願いします
ただいま北海道で正月特訓中です

しょこたんからのお題は「2011年の抱負」
っと言っても大した抱負はなく
勉強、部活、バイトすべてがんばるっといった感じ
部活に関して言えば
今年の東医体は慶應が主幹で
昨年に続き戸田での開催で
おそらく僕が在学中で最後の戸田開催だと思います
戸田はインカレ、全日本といった国内最大級の大会で使用されるコースでもあり
ボートを漕ぐ僕らにとってこれ以上ない環境です
こんなすばらしいコースで東医体のレースをできるのはこの上ない喜びです
今年の東医体では昨年に劣らない記憶に残る結果を残したいです

医学部ボート部の次のレースはロングレースで、2月上旬にあります
冬なのに…(笑)
1年生は初めての冬の練習
防寒対策はしっかりねー


では次は仙台で正月特訓に励んだみずきちゃんお願いします
お題は「年末年始」で