私の嫌いなもの

永山です。
ふっきーさんから部員日誌を回していただけるなんて光栄の至りに存じます。
さて、お題は私の嫌いなもの ということですが、よくよく考えてみると嫌いなものがなかなか思い付かず、一見簡単にみえるお題なのに悩みました。
ですが、私がはっきり嫌いだと断言できるものがありました。それは虫です。
小さい頃こそ、カブトムシやカマキリ、セミやアリなど様々な虫と戯れていましたが、今ではからっきし。何がきっかけで嫌いになったのかは覚えていませんが、去年は小蝿が横切るだけでもオーバーリアクションで避ける程だったので、何事かと周りにいた人を驚かせてしまっていました。
ですが、今年になってからはそんなオーバーリアクションも影を潜めました。
それはボート部に入ったからです。
ご存知の通り、戸田ボートコースの土手には草が生い茂っています。草あるところに虫もあり。部員さんの練習をビデオ撮影している間に数多くの虫とエンカウントし、戦闘意欲もすっかり削がれました。今では気にしなければどうということはないと学ぶことができ、以前と比べ穏やかな気持ちで虫と接することができるようになりました。
これもボート部に入って良かったことの一つですかね。
…役に立つ情報や豆知識などが皆無な内容になってしまい申し訳ありませんが、ここらで次の方にバトンタッチしたいと思います。
次はひかり！！お題は『冬と言えば！』でお願いしますo(^▽^)o

私の好きなもの

拝啓


日に日に秋が深まる季節となって参りましたが、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。
先日、新美さんより部員日誌を回していただき、「私の好きなもの」というお題を頂戴致しましたこと、厚く御礼申し上げます。

さて、憚りながら、私の好きなものについて述べさせていただきます。
「棒人間」をご存知でいらっしゃいますか。
響きは似ておりますが「蝋人形」ではありません。
精進致しますとどなたでもわずか３画で書くことができます。
また、少しの工夫で、顔を書かなくとも実に表情豊かに生き生きと見せることも可能です。

中学生の頃はノートの隅をパラパラすれば軽快に飛び回る棒人間を書いたり、試験前はポイントを吹き出し内にまとめて、棒人間に説明してもらったりしたものです。
大学２年生の解剖実習の勉強の際にも、何度も登場してもらいましたが、お陰様で勉強もはかどると共に、あのようにシンプルな風貌にありながら棒人間の内部構造は実に精緻であることに気づかされ、感銘を受けました。
私の勉強になくてはならない、非常に愛すべき存在であります。
最近はノートを書くこともなくなり、自分で書いたり、皆様のノートで見かけたりする機会が減ってしまったことを誠に遺憾に思っております。

なお、私のお気に入りの棒人間は、胴体を棒１本で済ませるのではなく、やや丸みを帯びた楕円を頭部の○の下に書き、手足は線形ですが足は地面にぴったりとくっつくように屈曲させるタイプでございます。
また、頭部・胴体・足を1:1:1とする３頭身の姿形であることが望ましいです。

せっかくの機会ですので、棒人間を楽しんでいただくお勧めのサイトをこの場で紹介致します。
下記URLにアクセスしていただく、もしくは現在ご使用なさっている検索サイトで「Draw a stickman!」と入力していただければと思います。
http://www.drawastickman.com/
お時間がございましたら、ぜひお試し下さい。

最後になりましたが、次回の部員日誌は「私の嫌いなもの」と称しまして、是非永山さんにお書きいただければと考えておりますが、いかがでしょうか。
大変お忙しいとは存じますが、何卒ご検討下さいます様、お願い致します。
今後とも、ご指導・ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
寒さが厳しくなって参りましたので、お身体ご自愛下さいます様、お祈り申し上げます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具
平成23年11月25日 　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　慶應義塾大学医学部端艇部
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４年　福村麻里子
永山莉夏様

秋の思いで

榎本君から、「おれは忙しいからノビタ、お前代わりにかけよ」と脅されてこの日誌を書いています。5年の新美です。
ええ、榎本君の本性はこんなものです。みんなCoolとか思慮深いとか言っていますが同期の僕は知っています。集合写真で肩を組んで僕の隣でニコニコ笑っていますが、見えない角度で僕のお尻を抓っています。

さて、いい加減なデマで榎本君の評判を僕の評判と一緒に下げたところで代打で日誌を書きます。
梅山からで「秋の思いで」です。

秋といえば「食欲の秋」「睡眠の秋」「スポーツの秋」「学習の秋」「AKBの秋」と、あり得ないくらい多くの接頭辞がつくことで有名ですが、僕は「紅葉狩りの秋」が思いで深いです。非力な紅葉達を圧倒的力で蹂躙しまくるアレです。なんで紅葉見るだけなのに”Momiji Hunting”なんて物騒な名前がついているのでしょうか。

僕は慶應高校出身なので、日吉駅から学校の間に銀杏並木がありました。そして、病院の近くには外苑銀杏並木があります。ですので毎年何らかの形で銀杏を見ています。
黄色一色の銀杏が並び、ひらひらと舞い降りる様には感慨を覚えます。春の桜も同じ理由で好きなのですが、「桜の林の下では人はキチガイになる」とか「桜の木の下には死体が埋まっている」とか言われるように、桜の場合は明るいというか荒れ狂うというか、aggressiveな感じなのですね。一方で銀杏は停滞というか、諦観というかtearableな感じがするのです。そこがいじましい。「そりゃいつまでも青々としていたいさ、でも去り際ってのは心得ない駄目だろ？」という声が銀杏から聞こえてくる気がするのです。沙羅双樹の花の色と一緒です。

なので、今年も外苑で銀杏を見ようと思っています。実を言うとなんだかんだ忙しくて全然見ていないんですね。すでに落ちていたら、それはそれでいいのです。そうやって、己の去り際を心得ている樹木に対して心の中で「やるじゃん」という事が僕に出来る唯一の”Momiji Hunting”なのです。

さて、思いでというより好きなものを語りまくっているだけな気もしますが、それはそれでよしとしましょう。
次は4年の福村で「私の好きなもの」でお願いします。

辛かった闇コン♪♪♪

こんばんは、テストラッシュからようやく解放された３年梅山です。


掲示板に自分の番号がのっていない瞬間というのは実に晴れやかですな。




○月○日実施の発生学の再試験の結果、下記の番号の学生は不合格である。
１，１５，４６，６９・・・

○月○日実施の解剖学の再試験の結果、下記の番号の学生は不合格である。
１，１５，２０,２１,４６，６９,８６・・・

○月○日実施の組織学の再試験の結果、下記の番号の学生は不合格である。
１，１５，１６,２０,２３,３４,４６，５６,６９,７３,８６・・・




いたって普通に生活していると何の前触れもなく突如こんな掲示がでることがありますよね。


番号がある人というのはだいたいが常連です。自分の番号があることに何の抵抗も感じません。ええ、悲しいかな。





こういう人は１回2000円という法外な、足元を見られた、ありえぬ価格を学校に払って再試験、再再試験、再再再試験・・・を受けなければなりません。もちろん2000円は毎回とられます。完全に泣き寝入りです。




２回払えば３回目はタダ！なんてお得なサービスは一切ありません。ええ、悲しいかな。



常連組はまるで何か強大な力に引き寄せられるかのように試験という試験で番号が掲示されてしまいます。結果、１万円前後を経理課に放銃してしまいます。





そんななか常連組に一筋の希望の光がさします。それが闇コンです。再再試験にあたる試験です。テストの大バーゲンセールです。

なんと、１００％ＯＦＦの０円でテストがうけられるのです！

しかも今ならもれなくテスト開催日時もこっちの都合で自由に設定可能！

さらにさらになんと今ならこれでもか！というくらいの甘々採点！




闇コンを実施するのがＫ剖学教室だからこそできる上質のサービス。
２回やれば３回目はタダ！をこの世に実現。




同級生が遊び呆けている時間を闇コンに捧げなければならないこと以外は実にお得です。
僕は闇コンがこの秋に２回ほどありました。そしてオフの貴重な時間がごっそりと消え去りました。。。ええ、悲しいかな。



時間に限りがあることをひしひしと感じる今日このごろです。残念ながら残された日はそう多くはありません。
退屈なルーチンワークになりがちな日々に風穴をあけるべく、この連休は贅沢に時間を使いたいなと願っています。（が、どうでしょうか？）



さて、次は久しぶりに５年生に回したいと思います。榎本さんでテーマは「この秋の思い出」でお願いします。

LOVE KUIHO

はーい、こちら後輩のチートを咎めることなく、自分も一切チートを使わずに日々真っ正直に生きている藤井さんです。早いもので引退してからもう一カ月以上が経ってしまいました…



お題のKUIHOですが、この一カ月はKUIHOの嵐でした。特に先しゅ…ゲホッ、ゲホッ、今週は3回もKUIHOに行ってしまいました。筋トレ×KUIHO＝圧倒的増量です。一か月で4キロ以上体重増えました。岡さんも推奨していらっしゃるようですし、みなさんもこの冬トレ期間、ぜひKUIHOで蓄えを作ってみてはいかがでしょうか？



さて、KUIHOと言えば、知る人ぞ知る我らが93回生の謎の団体、「LOVE KUIHO」です。



「LOVE KUIHO」は、名目上「三度の飯よりKUIHO好き、KUIHOの店を潰しにかかる」というコンセプトのもと集結した食いっ気の多い精鋭集団ですが、実際は単によくKUIHOの店でわいわいやることの多い仲良し集団です。メーリスも存在し、所属メンバーは20人以上います。



先日四谷祭にいらっしゃった方々はお気づきだったと思いますが、この団体、ホットドッグの店を出しました！こちらの店をほとんど手伝えずに申し訳ありません…買って下さった方々ありがとうございます。売れ残ったホットドッグKUIHOにはならずに済みました。



この計画、一年越しでした。去年の四谷祭が終わった後、来年は自分たちの店を出そうと一部で持ち上がった話が実現しました。綿密な計画や下調べ、さらには本場の商売技術の修行の旅という名目の大阪旅行にも行きました。



このようにみんなで何かを計画して実行することは部活動とはまた違ったかけがえのない思い出になります。せっかくActive Rest局ができ、イベント大好きな一年生もわらわら入ってくれたことですし、ガンガン計画していろいろやっていきましょう。この時期になってようやく気付いたのですが、自由な時間がある期間には限りがあります。やれることはやれるうちにやりましょう。そして若い期間にも限りがあります。今のうちにKUIHOに行きましょう！



次は…ようやくKAIBOからKAIHOされた梅山、「｛楽しかった・辛かった｝○コン」でお願いします。なお、｛｝内はどちらか一方を選択、○にはアルファベット一文字、あるいは漢字一文字を入れて下さい。

よつさんぐるめ

更新遅くなってしまい申し訳ありません。
みなさん更新がんばっているみたいですが、チートは使ってないですよね？
そんなチートとは無縁の生活を送っております3年森本です。


本日は四谷３丁目から生中継です。通称「よつさん」。
信濃町キャンパスから歩いて５分強、ちゃりで数分です


今日はよつさんの主なぐるめを紹介していきます。


まず四谷４丁目交差点にあるのは、あの有名な「いなば」です！
つけ麺、ラーメンどちらもかつおぶしが効いていてゆずがアクセントになっています。
よつさんでつけめんと言えばここでしょう。


次は「ディップマハル」。インドカレー屋さんです。
ここのお店は、なんと！！！
ナン、サフランライス食べ放題です！
完全にボート部向けのお店です。ナンがもちもちでおいしいです。
インドカレーのお店は信濃町にもありますが、ナンを死ぬほど食いたいってときはここでしょう。



次のお店はちょうど四谷３丁目交差点近くの「香港食堂」です。

ですが……

只今改装中(?)みたいのようです（汗)

ここもボリュームがあったんですが…今は閉まっていますねぇ。
では次いきましょうか。


信号を渡ると見えてくるのは「ぐーばーぐ」。ハンバーグ屋さんです。
オシャレなお店ですがリーズナブルで、ＵＭＤさん改めＰＮＤさん曰く
彼女または彼氏と行くにはいい店だそうです。
ここはビーフ１００％のハンバーグで、はしをいれたときに溢れる肉汁はたまらないですね



今日は尺の問題で紹介しきれませんでしたがこのほかにも四谷４～四谷３丁目には、
モスバーガー、日高屋、ＫＦＣ、サイゼリア、銀だこ、中華料理屋、等々たくさんあります。
四谷３～四谷２丁目はまたの機会に！



ではスタジオに返しまーす。スタジオの藤井さーん？

次は「ＫＵＩＨＯ」でお願いします。