慶應医学部端艇部 部員日誌

部員の日常を綴ります・・・。

元号はなんでしょうかね

2019-03-31 15:42:54 | 日誌

お久しぶりです。

先日(やっと!)卒業できました、飛田です。

増渕君から回ってきて、3月中には書きたいと勝手に思っていたので、一応目標達成です。

そして、明日から4月ということで、元号発表みたいですけど、どうなるのですかね?

生年月日のところをいつも右端に丸を付けてましたがか、それもそのうちズレそうなので間違えないようにしたいです。

 

マネージャーの醍醐味

うーん、難しいですけど、一番嬉しかったことは今でもすぐ出ます。

2016年早慶戦、エイトで勝利した後に当時コーチだった小室さんが桜橋の上でありがとうとがっちり握手して下さった時は本当に嬉しかったです。

たしかあの時は春合宿も出来る限り早朝から一緒に戸田に行ってたと思うので、頑張ってよかったなと思いました。

3月の早朝に水際に座っているのはかなり寒かった記憶があり、赤のベンチコートにニット帽被って丸々していました。

 

気づいたらマネージャーも少子高齢化の波が押し寄せてますが、そのまま人口減少にならないように来年の勧誘頑張ってください!

 

次は島田に回します。

お題は「6年間の思い出」「新生活」こんな感じで適当にお願いします!

 

 


桜咲く!卒業。

2019-03-26 13:15:29 | 日誌

皆さま、こんにちは。増渕です。

桜咲く2019年3月25日、平成最後の卒業式に出席してきました。

後輩たちからの寄せ書きを励みに国試に臨み、色紙のだるまに目を入れて…。おかげさまで4月からいよいよ初期臨床研修医です。期待と不安が交錯する中、ようやくこのスタートラインに立てました。初心を忘れずに精進していきたいと思います。これまで応援して下さったすべての皆さま、本当にありがとうございました。

同期のみんなもおめでとうございます!

 

さて、この度親愛なるAIBAさんから「好きなことを書いて下さい」とのお題を頂きました。

僕は志木高時代から9年間、戸田で過ごしてきました。なので、この最後の部員日誌はこの9年間のボート生活で得たもの、学んだことに焦点をあててみたいと思います。

 

言うまでもありませんが、ボートはクルー全員の力をあわせて1つの艇を進めていくスポーツです。僕たちはこれまで週に何度か艇庫に泊まり集団生活もしながら練習を重ねてきたのですが、そういう関係の中からできる仲間との思い出はどれも貴重なものばかりです。

 

もちろん、楽しいことはたくさんありました。みんなと懸命に練習し、試合に勝ち、感動したことも多々ありました。2016年、春の嵐の中、開催された早慶レガッタはまさにボート部の総力で勝利をつかみ取りましたね。

手にマメを作ってはつぶしその上にまたマメができて、痛くて苦しい練習を積み重ねた末に出た結果、練習不足で当然勝つことが出来なかったレース、心を込めて指導してきた後輩がすくすく伸びてくれたこと、一つ一つがとても大切な思い出です。

 

時にみんなに心配をかけたこともありました。迷惑をかけ、猛省した日々もありました。

ただその中で気付いたことは、いつも誰かがそばにいて、色んな思いを一緒に分かち合い、支えてくれたことです。いい時もよくない時も、「一緒にやっていこう」と言ってくれる仲間の存在はとても貴重でした。みんなには改めて感謝しかないと思っています。そんな仲間のことを決して忘れることはありません。ありがとう。

 

それから、これからもボート部で活躍していく後輩たちに向けて…。

人生にはもちろん、狭いボート部の中でも今後も様々なことが起こると思います。楽しい時はそれでいいですが、時には辛いこと、苦しいこともあるかもしれません。そんな時、どうか思い出してください。同期がいます。先輩がいます。後輩もいます。かつて僕がそうだったように、周りには分かち合ってくれる誰かが、仲間がいます。頼りになるかどうかは分からないけれど、僕もその「誰か」になりたいと思っています。そんな時はいつでも声をかけてみて下さい。迷ったらみんなで考えていきましょう。ボート部らしく、協力し合いましょう。

“一艇ありて一人なし” 。ボート部で学んだこの精神は人生そのものだと思います!

頑張っていこう。さあ行こう。

 

最後になりますが、これまでご指導ご鞭撻いただきました先生方、監督、コーチ、OB諸先輩方などすべての関係者の方々に、そして家族に、感謝いたします。6年間、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

 

では、この辺で。いつもかっこよくしっかりと僕らを支えてくれていた同期のトビーにバトンを渡します。頼り甲斐のあるマネ長トビー。本当にお世話になりました。

お題は「マネージャーの醍醐味」「後輩へのメッセージ」「最近何してる?」「社会人としての意気込み」などなど何でもOKです。思う存分語って下さい。

 

それでは皆さま、今後もボート部を盛り立てていってください。ずっと応援しています。そして新入生歓迎!是非ボート部に来てください。また会いましょう。


では、ごきげんよう。

2019-03-10 19:19:19 | 日誌

“はつちん” でブログデビューして早6年…

最後の部員日誌を綴らせていただきます。

6年の饗庭有香です。 

 

まず、お題の1つ目から

近状報告ですが、卒業と就職が決まり、国家試験を終えて、

卒業旅行第一弾!

フランスへ行ってきました!

 

パリからオンフルール

モン・サン・ミシェル、修道院、ベルサイユ宮殿を回ってパリ市内へ

セーヌ川クルーズをしながらパリの街並みを眺めました。

エッフェル塔、凱旋門、シャンゼリゼ通り、ルーブル美術館…

まるで夢の中にいるような時間でした。

どちらのお店の店員さんもイケメンでついついお買い物も弾み

パリジェンヌをちょっぴり体感してきました😋

 

 

パリから帰国後は、沖縄でちょっぴり休養をとって、

今はバリ島に来ています🌺

真っ青な空とどこまでも透き通ったコバルトブルーの海の中でお魚と戯れています。

 

そして卒業式を終えた後は、卒業旅行最終章!

タイへ出発します!

おそらく最後の長期休みになると思うので、

最後の最後まで楽しんできます!

 

 

学生生活の大半はボートと共に駆け巡りました

いろんな思い出があります。

 

入部当初は男女の区別もほとんどなく、

初めての合宿では練習後に宿舎まで約10 km走って帰らされたことも…

(今となってはいい思い出です)

慶應ボート部全盛期の中、熱い先輩方の下、厳しい練習の日々を過ごしました。

初めてのメダル

銅メダルでしたが金にも勝るほどの輝きを放っていました🌟

嬉しかったなあ〜

その後は悔しい思いの方が多かったですが

一年後輩のしげちゃん・ききちゃん、マネさん、後輩のみんな

上手くまとめられなかったこんな先輩だったけど文句も言わずについてきてくれてありがとう!

 

そして何より三好に感謝です

二人で挑んだダブルとクォドでのダブルメダル

本当に苦しかったけど最高でした

青木・後藤ペアのタイムを最後まで抜けなかったのは悔しいけど…

 

同期にはほぼほぼ女子部員であることを認識されずに過ごしましたが、

逆にどこへ行くのも何をするのも強制参加で一緒でした

楽しい思い出をありがとう😶

 

 

失ったものもたくさんありました

 

勧誘期に鶴見の川に沈んでいったiPhone

 

大掃除の時に捨てられてしまった買って間もないランニングシューズ

 

突然あっけなく私たちの目の前からいなくなってしまった同期の大澤くん

 

学業に勤しむ貴重な時間

 

などなど…

 

それでもそれ以上に得たものがあったと信じています。

 

 

最後に

みんなからの寄せ書き、本当に力になりました

ありがとう!!!

また、国試に向けて応援してくださった先輩方にも感謝しています。

 

 

次は、いつも思いもよらぬことをしでかし驚かせてくれた

親愛なる ぶっち〜 に回します。

同期への思いも込めて、好きなことを好きなだけ書いてください!笑

 

では。ごきげんよう。