慶應医学部端艇部 部員日誌

部員の日常を綴ります・・・。

阿佐ヶ谷自慢

2009-03-28 23:27:14 | 日誌
約一週間後に正式に2年になる新井です。
次に入ってくる1年生たちと早く会ってみたいです。
さて、今年からの本拠地となった阿佐ヶ谷ですが、どう自慢すればいいのか、いささか困惑しています。

阿佐ヶ谷には、確かに良い点がたくさんありますが、それらをどのように自慢すべきかわかりません。僕は、成増を崇拝する梅田某と違いますので。

ここは、ポイントを絞って自慢していこうと思います。
生活の三大要素、衣食住のうち、食に的を絞ります。

僕は二か月前まで日吉に住んでいたわけですが、安くて便利なスーパーやデパートが近くありませんでした。しかも、部活やバイトが終わった後は、安いところは開いていませんので、自炊に苦しみました。
一方外食するにしても、日吉駅前は牛丼屋、ファストフード、ラーメン屋、トンカツ屋など、栄養的に偏った店が多かったため、不満がありました。一件定食屋を見つけたのですが、学生が定期的に通えるような店ではなかったです。

しかし、この阿佐ヶ谷に移ってからは、それらの苦しみ・不満が解消されました。
まず、食料品が24時間開いているデパートがあることが嬉しいです。夜中遅く駅についても、毎日入用な牛乳や卵、野菜をいつでも、安く手に入れることができているのです。食料ではないですが、階上の服や家電、生活雑貨を売っているフロアが22時半まで開いていることも、すごく助かっています。

そして、外食のバリエーションも日吉に比べて豊富です。
牛丼、ファストフード、ラーメン、トンカツを扱う店があるのはもちろんですが、僕が定期的に訪れても負担のない額の定食屋を数件見つけました。
ラーメン屋についてですが、安くて量が多いだけでなく、僕好みのラーメンを出すところも見つけました。日吉では普通のどんぶりの値段で、その店では一回りも大きいどんぶりで出てきます(麺がが無くなったらレンゲがスープに沈むほど大きい!!)。

僕はそこまで食にこだわりはないのですが、これなら長い期間食に困りません。
日吉では味わえない安心感が、阿佐ヶ谷にはあるのです。



次は、同じく約一週間後に二年生になる福村さんで、「入学した4月。あのとき○○しておけばよかった」でお願いします。
右も左も分からない新入生に訴えかけるようなものを期待しています。

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