この8/25-27と旧知のHeliosさんと台湾に行ってまいりました。正確には台北以外には行ってないんですけど。しかしながら、東京大阪それぞれの発で現地合流だったのが、中正国際空港で痛恨の待ち合わせミス。一時間以上ロビーでうろちょろ。ああ、髪の毛抜けるかと思ったよもう。
そして、高速バスにて市内へ直行。台北駅のそばに宿を確保して、目指すは餃子屋。餃子餃子。もう脳内はそれ一色で歩いて15分ほどひたすら歩きます。しかし台北、確実に長崎なんかより緯度は南なんですが、じめっと度は強いものの予想ほどは暑くないお天気。じわっと汗はにじみますがスーツ着て、歩く大阪よりかは全然快適。
そして、、、
お目当ての店の開店時間見間違えて入れず.
だめじゃん。
とはいっても三時回って腹もすきまくりなんで、とりあえずその前の店に入ることに。
壁にはこんなメニュー表。手元にこんな紙があるんで、ここ数を書いてお店の人に渡すという流れ。当初は餃子屋目指してたんで、注文はやっぱ餃子。ここでは海老の餃子と、肉餃子。焼きそば食いたかったんで、右から8つめにあたる雲呑なんとか書いてある乾麺をたのんでみます。多分(乾)とかあるんで、スープには入ってこないでしょう。
やってきた水餃子はこれ。すごく皮が肉厚ですね。「ご飯代わりの餃子」の評がよくわかる食べ応えっぷりです。でも、、、これ二十個は量多いな。。。二人でも。しかも飽きちゃうしさ。
もう一個来た。乾麺とありますが、茹で麺?薄味のソースが絡めてあり、こんなに細いのにすごくコシがあってうまい。オイスターソースがかかってこれで味が深まってさらにいい感じ。ワンタンは肉々しい限りでこれまたヒット。うーん、おまけのつもりで頼んだ焼きそばがこんなにきてるなんて。すばらしい。
後で調べたら、広東ロー麺(漢字変換手抜きしてます)とかいうことで、ああそういや看板があんなだったな。
餃子は量の多さから感激がいささか薄目ではありましたが、いっこめのお店からから大ヒット。ノリノリで店を出ます。
適当に入った広東麺で感激、というのっけからいい加減なkeihさんらしい滑り出し。この行き当たりばったり感が台湾のいいところですね。うん。
まあ無事に合流できてなにより、でした。
量は、、、これからエスカレーションしていきます。