怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

トライアスロン伊良湖大会 前日編

2006-09-12 23:40:44 | Un dou kai

申し込みはしてたものの、結局レースの二日前になって宿を取ってようやく行く決心がついた、というなんともどっちつかずな気持ちでの大会参戦、となってしまってたこの大会。そもそも伊良湖なんてどこにあるのかわからなかったしさ。

いちおう、うちの会社の隊長さんより鳥羽からフェリーで行くと楽、との情報を得たため、西名阪→名阪国道→伊勢道というルートで鳥羽に向かうことに。聞いてなかったら名神で豊橋まで行ってそこから下道で一時間超、というルートを取ってしまうところでした。

まだまだ残暑が厳しい折、そうだ。伊勢で赤福でも食べにいこうということで、少し立ち寄ってみることにしました。そう、久々に赤福氷を食べに行くとしよう。





これが伊勢神宮に程近いロケーションの赤福本店、ですね。ここでやつを食べるためだけに駐車して、、、そんなに甘いものが好きというわけでもないのになおれ。で、やってきましたのが、どこからどう見ても抹茶かき氷。なんの変哲もありませんがな。といいながら掘っていくと。。。





あん発見!!そう、これはかき氷の中に餡と餅が別々にinsideしています。もちろん赤福の味ですよ。言ってみたら、白玉小豆宇治金時の中身をジャカジャカジャンケンしたようなもんでしょうか。

味のほうは、、、あんがい抹茶のシロップが甘く、また餡も皆様ご存知の甘さときてますので、甘さの二重奏がここで繰り広げられてしまっている按配。甘い物好きのおじょうさんには門前町の雰囲気と合わさって非常におすすめなんでしょうけど、、、。ええ、甘いものそんなに得意でないkeihさんにはこれがボディーブローのように効いて来ます。

あんまり時間がないことに気づいたため、急いで鳥羽に行き、フェリーに乗船。片道6090円と安くはありませんが、大幅なショートカットが図れることと、やはり体を休めることが出来るのがすばらしい。なんつっても鳥羽から55分でトライアスロンの会場に到着なんですから。ほらほらあっという間に見えてきましたよ。





ちなみに、往復の車のメーターで400kmほどでしたのでこのルートはかなりよかったみたいですね。まあトライアスロンと旅の上級者の方は、

・自転車は郵送で宿へ。民宿なら6000円くらいで宿泊できたそうな。
・大阪(正確には上本町)より鳥羽まで近鉄特急
・鳥羽からフェリー

というルート取りだったようです。前もって用意をすることが絶望的に出来ないkeihさんにはまず無理なルートチョイス、ですね。

到着後すぐにレース登録へ。国民休暇村を使っての受付だったんですがその傍らでいろんなグッズを販売していたので、新規アイテムを購入。





ダブルボトルどころか、クワトロボトルで挑むことができるようになりました。500ml×4本で2kg増。。。60kmで約二時間のライディングには確実にオーバーガソリン状態な気がしますが、夏場は一時間1リットルくらいが個人的な目安なだけに、とりあえずこれで臨むことに。それにしても、DHバー非装着に、ボトル4本と非常識極まりない参加体制な気もしますが、、、。まあいいでしょう。





エントリー後はバイクコース試走へ。畑の中を5周するバイクコースですが、他ではかいだことのない、「畑の香水」スメルが充満してるポイントがあってかなり要注意だ。何の動物の糞尿でこんなスメルがするのか軽く気にもなりましたが。周回コースは前半が追い風、後半向かい風となることもあわせて確認。これを元にレース中の力の入れ具合を確認しないと。。。

この後は、カーボパーティーへ。長くなったんでここで一度きります。

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