北の大地で食い散らかす 最終章

カレー屋を出た我々は、なぜか札幌ドームへ向かうことに。千歳に向かっていくわけですが、その途中にちょうどドームがあるということで、展望台に登ってみることに。肝心のドームの外観をおもいっきしとりのがしています。ばかたれ。





この日はサッカーイベントが開催されていた様子。皆さん元気です。元気じゃないのが一人、、、そう、例の朋友氏。靖国に何度も行ったりしてけっこうなライトウイングの猛者ながら、高いところにはめっぽう弱い。外周にそったエスカレーターで上へ行くとともに顔が青ざめていきます。頂上の地上53メートルとかまで行くとまさにへっぷり腰。さっきのサッカーイベントがさらに豆粒のよう。私もさすがにバンジーとかはできませんよこれでは。そして、頂点では「キャットウォーク」というなの地面スケスケの作業用通路が見えて（さすがに渡れない）これはこれでスリルを一身に感じることができます。一番上からは外の展望も見れて、高さのスリルも味わえるという意味で入場料の500円はけっこうおトクでは、と感じました。





帰りの飛行機まで若干時間があったので、ビール園に寄りますが、、、土曜の午後は閉園という絵に描いたようなだめぽっぷりでしたので、しょうがなく隣接するレストランでかるくお茶することになりました。





写真からも吹雪いてて吹雪いててもうどうしょうもない状況が少しはお分かりいただけるかと思います。もうおなかいっぱいです。雪と寒さは。長崎人には強烈に来ます。うひゃ。





ええ、だれがなんと言おうとこれはお茶している状況です。サッポロクラシックとかいう北海道限定のなんか飲み物。うまかったすよ。。。

で、空港まで送迎してもらい解散と相成りました。食いも食ったりな気がしますが、まあ細かいこと言ってても始まりません。しごともうまくいっててそしてとても食い疲れた二日間でした。また行く、、、のは雪がなくなってからにしたいですね。いやーケツ痛かった。。。。

そして、お買い物リストに新たな驚愕の事実が待って、、、。それはのちほど。