怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

実家に帰ってました

2010-08-13 00:53:45 | food

4泊5日で実家方面に行ってましたが、これといって目新しいものはなくて、、、ああ、坂本屋にいったんだった。以前この辺で書いてた東坡煮を作ってるところ、それよかもともとは料亭旅館でってところ。毎年真空パックの東坡煮はもらって食べるんですが、お店で食べるのは初めての機会。





場所は長崎駅から意外に近くてこんなところにあったんですか知らんかった状態。まあ坂本竜馬イヤーであれば刀傷で有名な花月のほうが一押しでしょうし、格でいうと富貴楼のほうが…とか雑音も聞こえてきそう。よくそのへんのことはわかりかねますが。つーかどう見てもただの邸宅、、、いえなんでもありません。





本店の門構えですが、行くのはここではなく、。





今回はカジュアルメニューがある別館の方。ここで角煮系ランチを食べるぞって展開。写真だと緑があって一瞬涼しげですが、しぬほどあついんだなこれが。かんべんしてくれ。





メニューはこんなご様子。古くからあるお店という割にはまあまあわるくはない値段設定というか、。ちなみに、竜馬イヤーだけあってそれメニューもあるみたいで。

中に入ると、今日初めての客とかで店内ががらん。まあ11時半とかに行ってるんで、そういうことでしょう。再度メニューを見て、keihさんは角煮重を注文してみることに。奥様がその竜馬メニューをトライアル。





きたきた。





トロットロの東坡煮は格別。真空パックのもまあまあおいしいんですが、お店で食べるとトロトロ感が段違いにいい。ごはんにかすかに混ぜてある細い豚肉もまたいい。たぶん、このお重三つはペロリいけるだろうってくらいの勢い。うーん、来る前はどうせ来てもなぁとか思ってましたが、かなり方向転換を要されることに。つーかまたくるでしょうきっと。で、付け合せなんかもそりゃあ料亭さんだけあって丁寧な出来。





竜馬メニューはこんな感じ。角煮が一切れな時点でwwwと草生やしたくもなりますが、まあまあはやりもんですから。


***

今回は中華街はパスしないといけなくなりましたが、これはこれで仕方ないというか、いつも同じ店に行ってもしょうがないですからねほんと。しかし、食べログで京華園の評価がリンガーより下ってのはわからん。だいたいあの江山楼が人気トップってのも、、、よく考えるとあれも閉店した諫早店しか行ったことないんで、市内のお店も要再訪なんですが。とはいいながらも、太麺皿うどん食いたかったよ。ちきしょう。

コメント
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