川崎港大会の公式記録は以下の通り。
スイム 0:25:34 123/280
バイク 1:19:12 181/280
sprit 1:44:46 169/280
ラン 1:02:52 233/280
total 2:47:38 204/280
スイムあのタイムでもやっと真ん中くらいか。手賀沼なんか31分かかって330人中72位とかなのにさ。狭い水路で水流が出来てて、あせらず乗ってしまえればってとこでしょうか。蛇行しようがないだけに、適度に力を抜いて落ち着いて泳げたと思います。
その調子のよさをそのままに、バイクはボトルに水が残るくらい集中してペダリング。いや、水分不足はよくないんですが、普段は40kmで二本ボトル飲みきるのがほとんどなのに。通常はランのこととかも頭をよぎってどこか抑え気味になってしまうのですが、周りの選手が速いこともあり、とにかく最後まで回しとおすことができたのかな。
その影響がもろに出たのが最後のラン。62-3分なんで、最近のリザルトからしたら+7-8分ってところ。今回の結果が自己記録から2分弱ということを考えると、もったいないといえばもったいない限りですが、まあ仕方ない。
最終のリザルトは真ん中で2時間36分あたりということで、まさに高速コースと言っていいんでしょうね。ランで52分とか出せてたらその域か、、。
振り返ってみて、ランさえあれじゃなければということばかりが脳裏に浮かびますが、まあまあそれもバイクで攻めた結果ですし、それでこれなら仕方ない。なんせラン開始時で1時間44分台で、仮にラン60分でも自己新だったってのはこの時点のシナリオとしてはたぶんベスト。それでの失速はもちろん体力とか準備が足りないとかいうことに転嫁するのは簡単なわけで、ここでは春先の相模原のマラソン同様、力は出せての結果なんで次回がんばろうとかそういう感想でございます。
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さて、今回は第一回大会、、、と思いきや、初回開催は東扇島ってところなだけで、スリーエフカップ日米親善トライアスロン大会としては22回目ということで、純然たる新規大会なわけではないんでしたね。大きなスポンサーもあってか、豪華なwww食事もついてとかまあブログではネタにしやすいところですが、その一方、給水では水しかないとか途中でコップが足りなくなってリサイクルしてあーあとか普段はこういうことちくちく言うことはないんですが、参加費19000円という手賀沼の倍額とるようでは、、、ね。近場なんで交通費も微少で宿泊費も要らないんでこれでもいいんですという個人的な印象ですが、首都圏では車でチャリさえ運べれば湾岸線インターからすぐという立地はすごく魅力的だと思いますよ。ええ。
とか言ってますが、来季もこの場所での開催だったら、ぜひリベンジに参加したいかなと思います。近場だし。