怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

2008 川崎港トライアスロンin東扇島大会 ラン編

2008-10-11 12:32:21 | Un dou kai

ランは東扇島公園の人口砂浜の周りから公園周辺までぐるりと走る四周回コース。そこそこのペースで走れそう、ということでキロ5.5分あたりで走り始めます。すこし太腿が痛いかなと思いながらもいつもこんなもんだ。しばらく走るとトイレが見えてきたんで軽くピットイン。

ピットから出たところで、まさかの事態が。

太腿の内側が痛い。いや、痛いという代物ではなく、前に進まないくらい。加えて、今度は左の足首だ。次第にペースが落ち、走っているというレベルではなく歩いている以外の何物でもない状況に。ちょっとやそっとの筋疲労であれば我慢もできような感じなんでしょうけど、今回のはちょっときつい。それこそリタイヤしそうなくらいで。原因はやっぱバイクで踏みまくったことか。後半なんかとにかくペダル踏んでたもんなぁ。。。あの大腿筋の痛みはやっぱそこか。

芝生交じりのランコースもまた腰にきつい。これで腰までやられたら歩くことすら困難になってくるところですが、、、そこまではいかないものの、ずっとリタイアしようリタイアしようとそんなことばかり考えてのラン。一周目を終えて、二周目もずっとそんな感じ。


一周目+二周目 31'23

60分を軽くこえてしまうペース。ここまでせっかくの好ペースでやってこれたのが完全アウトになってしまう非常にざんねんな展開だ。ただ、痛いながらも脚は動き始めてきた。決して速くはないけど、一歩一歩前に、走っていると表現できるような速さで、もう止まる必要はないくらい。まだまだ抜かれ続けてはいるけど、レースに復帰したという思いがようやく復活。

やめずによかった。


三周目 15'03

タイム自体はよくもなんともありませんが、とにかく心が折れずに耐え切れたことが、楽しく走れる源泉となり、最終周回へ。ゴールゲートが彼方に見えてきて、少しづつ近づいてきます。フィニッシュゲートそばにあるスタートからの時間を指す時計は、2時間47分とかを表示してます。自己新はまたもお預けとなりましたが、最後まであきらめずにレースできたことで、とても心地よいゴールに。


四周目 16'26

これで、今期最終レースが、なんとか終わりとなります。
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