怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

2008 伊豆大島トライアスロン大会 レースまえ編

2008-06-09 07:31:29 | Un dou kai

とうとうやってきた、今シーズン初レース。このレースは、土曜午後開催で夜にアワードパーティーと、土日休みの身としては理想的過ぎる展開となるもの。準備の方々のご苦労も多々あろうかと思いますが、大井川港トライアスロンともども土曜日レースってのはとてもありがたいことこの上ない展開。

といいながらも朝が苦手なkeihさんは結局新横浜から新幹線に。30分とかで着くのはとてもナイスだ。新幹線内でこんなビューティフルな朝食を食べて8時前に熱海着。タクシーで港へ、、、と思っていると運良くホノルル組の方々と遭遇。当然のようになんでバスに乗らんのかといわれ車中の人へ。





港へは乗船の40分もまえに到着、、、も去年は発車10分前に竹芝に到着したところ、行列で慌てに慌てた記憶がありましたが、これなら安心というわけでのんびりと船中へ。

天気もよく、ジョット船も快調ですが、仕組みはこんなで、、、トビウオかよってはじめて知ったよこんなんだって。まあでもすごくいい感じの振動で快眠の50分で伊豆大島の岡田港へ一年ぶりの上陸を。

そこから宿にいったり自転車を組んだりで、レースまでの3時間はのんびりとした時間を過ごしていましたが、ウェアを着て受付も終わると完全にレースモードのはずが、





Yさんと記念撮影。一緒にでるのは去年の大井川港以来ですが、あの時は運良く勝てたものの、今までのレースはほとんどランで大きな差をつけられて負けているだけに、勝負の肝はスイムとバイクでどれだけ差がつけられるか、というところ。





トランジションエリアも準備万端といった感。しかし、他の参加者の皆さんが速く見えて速く見えて仕方ない。まあ練習不足がどうこうってのは自分のせいですが、去年と比べていい天気なのは心明るくなる材料でしょう。海は、、、少しばかり波があるようですが、いけるいける。うん。

入水チェックということで海水に入りますが、、、微かな冷たさ。水温21℃とウェット着て泳ぐには最適なあたり。ゴーグルの曇り止めもしっかり効いてるし。しかしながら、大き目の石が敷き詰められた海岸はいいのですが、地面が見えにくいのに時折置いてある大きめの岩とかが正直怖い。ちょっと足とか切ってしまおうものならバイクとかランに響くし、、、と少しばかり不安が。そうは言ってももうスタート。200人超のが3グループ分けとなると70人とか一斉スタートか。この怪我しやすいフィールドでは無闇なバトルはないと根拠レスではありますが、そんなことを信じながらスタートを待ちます。
コメント
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