怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

カリカリっとした焼きそばを求めに

2007-02-28 07:18:32 | food

去年の暮れあたりに見たカワズ君の検索生活というテレビ番組で、不思議な焼きそばを出す中華料理屋が関内にある、と聞いて即ブクマ。しかしながらいつも通りにそのまま放置ぷれいで年を越し一月が過ぎ二月の末にさしかかったころ、ようやく訪問とあいなりました。

改めて調べてみたら、、、普通に渋谷とかにもあるんだね。てっきり中華街と関内だけにしかないもんだと思ったよ。





そのお店は「梅蘭」という名前。意外に会社のそばというロケーションにびっくり。もっとはようにこないとね。





ビールで喉を潤した後は、





こんなメニューでお腹を満たしにいきます。中華春巻にケチャップはいかがかと思いますが。。。

そして、本日のメインディッシュが颯爽とやってきます。





遠目では、、なんかのオムレット焼きそばの出来損ないか、、、いや、カタヤキソバかよ、と見えてしまいがちですがこれこそが梅蘭名物の焼きそばになります。確かに焼いてはいますが、、、。





スプンとフォークで切ってていくと、、、。





そう。中からトロリと餡かけが出てきます。これが噂の梅蘭焼きそば。さっそく食べてみます。

麺のカリカリな食感がまたいい。だしの味が利いた餡もくどくなく、単にあんかけ焼きそばとして見ても、完成度は高いですね。もちろん、ビジュアル的なところのプラスアルファもあいまってかなりいい感じの一皿ですねこれは。

瓶ビールと餃子と焼きそばのためだけだったとしても、日参する価値ありですが、勿論それだけのお店ではなさそうなんで、近々に再訪してみます。
コメント (3)
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