怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

淡路島国際トライアスロン参戦記 大会は家に帰rya)編

2005-10-02 22:58:26 | food
レース総括と、今後の参戦予定計画等々はあとにして、今回はおうちに帰るまでです。よく言うじゃないですか、「遠足は家に帰るまでが遠足」って。あれですよあれ。

ゴール後、海水ギトギトの我々三人組が向かったのは、「美湯松帆の湯」です。岩屋あたりは温泉街だったりするのですが、車三台止められる外湯系のところは知らない関係で、淡路大橋が大きく見える露天風呂が売りのスーパー銭湯に行きました。風情に欠ける気もないわけではないですが、。さすがにカメラで持ち込めず、ですが、露天は明石海峡大橋が目下に眺められる絶景。少しだけスーパーな銭湯で700円は高い気もしますが、この景色ならありかもです。


そして、昼食には、やはり焼肉。以前、抽選会にもご参加いただいたブルボンさんが「ビーフランド大公」がお勧めとコメントいただきましたが、淡路最北端からは少し遠いので、前行ったあわじ花さじきのそばにバーベキュー場があったのを思い出して、そちらへと向かいます。場所の選定から、ナビから全部私。会社から離れるときくらいはこの呪縛から逃れさせてください。

で、到着しましたよ。





大会、即開催。お一人様参加費税込み2,100円





左側のハラミは、、うーん今ひとつでした。脂身たっぷりのロースは、鶴橋の吉田さんとか、江坂のまんぷくみたいな肉。普段なら少し避けたいタイプの肉ですが、51.5kmのあとには絶好の栄養源となります。激うま。
また、写真に取り忘れた野菜皿のほうは、こっそりタコやらえびやらハンバーグやらついててこれまたいい感じでした。淡路玉ねぎはやっぱおいしかったですよ。

店を出て、小屋を見つけます。人っ気皆無です。





思わず、購入してしまいました。封がしていなかったので、帰りの車の中で、玉ねぎが社内で転がって大暴れしてました。。。

そこご、三者三様に分かれて帰宅の途につく、って按配でしたが、やはり51.5kmのレースは相当しんどかったみたいで、途中のパーキングで30分ほど仮眠してました。そう考えると、51.5kmのレース後車で200kmあまり激走して、帰ったら朝二時まで飲んで翌日丸一日京都を散策したあの7月の私は何だったんだ、という気もしてきます。で、起き上がって再運転に行きますが、、

宝塚IC 渋滞12km


次こそはオートマ車にしよう、、、、、。



<TIPS!>
今回、銭湯探しや肉屋探しで活用したのが、Google localです。場所名とジャンルを入れるだけで、最寄のお店を探してくれるスグレモノ。
ただ、北淡町・焼肉屋で検索したら、なぜか、「淡路高等学校」が検索されてしまいましたが、、、。淡路高校、すごい肉とか出してくれるのでしょうか。
imode携帯で http://www.google.co.jp/imode/ よりいけます。他キャリアは、、、すいませんわからんとです。


***

NO.14 淡路バーベキュー大会 (バーベキュー 北淡町)
【味の良さ】 ★★★★ レース後だったんで、相当にうまかったですよ。
【コストパフォーマンス】 ★★★☆ 一番安いコースでも2100円で満腹になれます。
【怪食度】 ★★☆ なんつっても大会。
【タダで玉ねぎもって行かれそう度】 ★★★★ 100円くらい払っときましょうね


コメント (2)
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淡路島国際トライアスロン参戦記 ラン編

2005-10-02 11:38:25 | Un dou kai
完全に打ちひしがれて、バイクを置きます。かなりのバイク密集率です。つまり、みんなバイク終了している、ってことでかなりケツのほうな様子です。そりゃそうだ。

バイクを置いて
靴をランシューズに履き換え、
二本目のアミノバイタルゼリーを飲み込んで
ヘルメットをバイザーにかえて走りだします。

今度は抜けはないようです。よかった。バイクパートでは顔を出していた太陽も、雲に隠れて曇天模様に逆戻りします。つまり、また走るのにいいコンディション、という按配です。

三回トライアスロンに出て三回ともですが、ランでは腹筋腰筋が痛いことこの上ないです。バイクへろへろでただでさえ敗北感いっぱいのなか、そしていずれやってくる膝痛。せっかくの大会なのに気がめいってしまいます。

このランコースは起伏がかすかな周回コースで、何度もYさんとすれ違います。三度目にすれ違ったときでしょうか、「それならいけるよ!」と、声をかけてもらいました。すこしはまともな走りになってきた、ということでしょうか。

レースは3時間もの間一人で、それこそ自分との戦いなんですけど、激励を受けたことで、戦っているのは一人じゃないんだ、と思うようになり、かなり気が楽になってきました。

それからは、痛みもあってペース自体はあまり上がってきませんが、快適な気温もあいまって、スムーズに周回を重ねることができました。

そして、ランは51分でゴール!トータルでは3時間6分というタイムでした。


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