【カシャリ! ひとり旅】 京都の紹介 仁和寺 庭園だけではなく、御室桜・御衣黄など珍しい桜もあります
日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。 プロのコンサルタント集団であるとともに、プロのコンサルタントを育成する団体でもあります。 各種情報を提供する中に、会員が趣味で撮影した写真を紹介するサイトです。 素人写真ですが、旅行の参考にされたり、話材の一つとしてお使いくださったりしてくださると幸いです。 |
仁和寺は仁和4年(888)に、第59代宇多天皇により創建された真言宗御室派の総本山です。仁和2年(886年)第58代光孝天皇によって「西山御願寺」として発願されたといわれています。
皇室出身者が代々住職を務め、平安・鎌倉期には門跡寺院として最高の格式でしたが、応仁の乱で焼失してしまいました。本尊の阿弥陀三尊や什物類、法燈等が残っています。
徳川幕府3代将軍家光により仁和寺再興が承諾され、御所から紫宸殿(現在の金堂)、清涼殿(御影堂)など多くの建造物が下賜され、正保3年(1646年)に、ようやく創建時の伽藍に戻ることができました。
平成6年(1994年)にユネスコの「世界遺産」に登録されました。
境内には五重塔や二王門など江戸時代に建立された建造物が並んでいます。皇族や貴族とのゆかりが深かったため「仁和寺御殿」といわれる御所風建築物が、二王門を入って直ぐ左にあり、必見です。
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たくさんの写真を掲載しています
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日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
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