経営コンサルタントへの道

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■【今日は何の日】 9月16日 敬老の日は、毎年9月第三月曜日です

2019-09-16 14:09:31 | 今日は何の日

【今日は何の日】 9月16日 敬老の日は、毎年9月第三月曜日です

 

 一年365日、毎日が何かの日です。

 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

 

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

 

 敬老の日(第三月曜日)

   2002(平成14)年1月1日改正の「老人福祉法」によって「老人の日」が制定されました。それまで「敬老の日」が9月第3月曜日であったことから、この法改正と祝日法により、9月第三月曜日を「老人の日」とし、国民の祝日としました。今年は祝日法の関係で9月17日が祝日になります。

 

 「老人」と言われると何となくしっくり来ない年ですが、私も「前期高齢者」の仲間になっています。

 

 話題になっている「後期高齢者医療制度」ですが、75歳以上が対象となり、小泉政権の時に、小泉ブームの後押しされて半ば騙された形で成立してしまった感がします。

 

 2ヵ月ほど前のブログで、私より若干若めの女性から電車内で席を譲られたことを紹介しました。その後、席を譲られることはないですが、相変わらず優先席は若者特等席になっていますね。

 

 老人の日、敬老の日を契機に、日本もドイツ並みに本来の優先席になって欲しいものです。

 

 Wikipediaには下記のように記されています。

 敬老の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている。

 

 2002年(平成14年)までは毎年9月15日を敬老の日としていたが、2001年(平成13年)の祝日法改正いわゆるハッピーマンデー制度の実施によって、2003年(平成15年)からは9月第3月曜日となった。

 

 なお、敬老の日を第3月曜日に移すにあたって、高齢者団体から反発が相次いだため、2001年(平成13年)に老人福祉法第5条を改正して9月15日を老人の日、同日より1週間を老人週間とした。

 

 ハイビジョンの日

 9月16日が「ハイビジョンの日」と聞いて、すぐにピンと来る人がいたら、その人は素晴らしい何かをお持ちと思います。通商産業省(現在の経済産業省)が制定したのですが、ハイビジョンの画面の縦横の比率が9:16であることに由来しています。

 ところが、11月25日は、郵政省(現在の総務省)が制定した「ハイビジョンの日」と言うのです。省庁間の争いがこのようなところにも出て来るとは驚きであり、これでは日本の政治がうまくいかないのも当然と、変な納得もしました。  

 2012年は、3D映画元年と言われる程、3Dテレビが注目され始めました。ブラウン管からフラットタイプのテレビに、アナログからデジタル放送に変わったときに感動したのは、3Dテレビでなくても、奥行きを感じられたことです。

 

 3Dテレビは、特殊眼鏡をかけなければならなかったり(一部は眼鏡なし)、人間に対する影響が懸念されたりと、まだまだ気になるところがありますが、今後技術改良が進むと、そのような問題が軽減されるのでしょうか?  

 話は変わりますが、携帯電話が出始めた頃、携帯電話の電磁波の影響が心配されました。ところが、それがうやむやにされたまま今日に至っています。3Dテレビの人体への影響問題も同じようにうやむやにして欲しくないですね。

 

 大念佛寺百万遍大数珠繰り法要

 一つの大きな数珠持って、たくさんの人が円陣を組んで送って行く映像をご覧になった人は多いのではないでしょうか。

 9月16日に、大阪平野上町にある大念佛寺で行われます百万遍大数珠繰り法要で行われます。

大念佛寺サイトより http://dainenbutsuji.com/

1127年、聖徳太子信仰の厚かった良忍上人が四天王寺に立ち寄った際、太子から夢のお告げを受け、鳥羽上皇の勅願により平野に根本道場として創建したのが始まり。平安末期以降広まった念仏信仰の先駆けとなり、国産念仏門の最初の宗派で日本最初の念仏道場といわれる。その後、火災などで荒廃するが、元禄期(1700年頃)に本山として体裁が整い、現在に至る。融通念佛宗の総本山。

【拝観時間】 午前9時30分から午後4時30分まで(午後5時閉門) 【拝観料】 無料

 

(ドアノブ)

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 since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会
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 日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。  このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。

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◆【話材】 令和元年9月15日(日)のつぶやき 元気な会社 社員の考えを具現化し事業拡大目指す

2019-09-16 12:50:52 | ブログ

◆【話材】 令和元年9月15日(日)のつぶやき ◇歩行喫煙は未必の殺人行為 ◇元気な会社 社員の考えを具現化し事業拡大目指す

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

毎日複数のつぶやきをブログでしています。

昨日は、このようなことをつぶやきました。

本日の【今日は何の日】も、発行済ですので、そちらもどうぞ

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/344cd01e2885aebe31325de073e3cb12

傘

 

■ 今日は何の日

 

16
ハイビジョンの日
 9月16日が「ハイビジョンの日」と聞いて、すぐにピンと来る人がいたら、その人は素晴らしい何かをお持ちと思います。通商産業省(現在の経済産業省)が制定したのですが、ハイビジョンの画面の縦横の比率が9:16であることに由来しています。
 ところが、11月25日は、郵政省(現在の総務省)が制定した「ハイビジョンの日」と言うのです。省庁間の争いがこのようなところにも出て来るとは驚きであり、これでは日本の政治がうまくいかないのも当然と、変な納得もしました。
 3D映画元年・・・・・<続き

 

ドアノブ)

 

konsarutanto   昨日のつぶやき 

 


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■ 高齢者運転免許更新を体験から語る上手にやる法 4-6 高齢者の運転適性検査 実車指導 段差乗り上げ

2019-09-16 12:03:00 | 高齢者運転免許更新体験記

 高齢者運転免許更新を体験から語る上手にやる法 4-6 高齢者の運転適性検査 実車指導 段差乗り上げ

 

 70歳を超えますと運転免許証の更新方法が異なり、高齢者に時間講習を受講しないと免許更新ができなくなりました。

 近年、ブレーキとアクセルを踏み違えたり、高速道路を逆走したりと、高齢者による交通事故が急増しています。その防止策の一環として、75歳以上には認知機能検査と講習が3年毎に義務づけられました。

 認知症検査に合格する自信がないので、免許を返納しようかと迷っている人、実は私もそうでした。でも、自信を持っていえることは、事前準備をしておけば、心配するほどのことはないという、体験談をご紹介します。

 東京都における75歳以上の高齢者の場合を例に、自分の経験をもとにまとめてみましたので、ご参考にして下さると幸いです。

 なお、運転に自信のない人は、思い切って免許の返納も考えてみてはいかがでしょうか。

【これまで】

 1 高齢者の運転免許更新の流れ

  1)認知機能検査の受検

  2)高齢者講習受講

  3)更新手続き

 2 認知機能検査とは

  1)受付 認知機能検査はこの時点で始まっている

  2)認知機能検査検査用紙の記入

  3)問題用紙1 「時間の見当識」検査

  4)問題用紙3 「手がかり再生」の準備

  5)問題用紙2 数字選択検査

  6)問題用紙3 「手がかり再生」(自由回答)

  7)問題用紙4 「手がかり再生」(手がかり回答)

  8)問題用紙5 時計描写

 3 認知機能検査の判定はどのように行われるか

  1)認知機能検査の採点方法

  2)総合点と結果の判定

 4 高齢者の運転適性検査 実車指導

  1)出発前

  2)右折とレーン変更

  3)一時停止・徐行

   4)車庫入れ

  5)クランク・S字カーブ

 

 高齢者の運転適性検査 実車指導

 

 認知機能検査で第3分類の人は、実車指導を受けます。第2分類の人は、実車指導の他、運転時の映像に基づいて個人指導も行われます。

 私の場合は、第3分類でしたので、第2分類の人を対象とした講習がどのようなものであるのかは実体験していません。ここでは第3分類の人のために、まとめてみました。

 

 認知機能検査の判定法についてまでお話してきました。高齢者の運転免許更新の実車指導について、体験を基にお話します。

 実車指導は、自動車教習所が代行していますので、認知機能検査を受けた人は、最寄りの教習所に予約を入れます。

 段差乗り上げ

 

 近年、高齢者がブレーキとアクセルを踏み間違えて事故を起こすという事件をしばしば耳にします。

 そのトレーニングのために、今まではなかった「段差乗り上げ」という検査が加わりました。

 

 段差の手前で車を一旦止めます。

 止まった状態で、アクセルを一気に踏み込み、段差を乗り越えたら、直ぐにブレーキを踏む検査です。

 

 平素、その様な運転をすることがありませんので、アクセルを完全に踏み込まないで、ブレーキを踏んだら、やり直しをさせられました。

 反射神経のよい人とそうでない人とでは差が出る検査項目です。

■ もくじ

 

1.高齢者の運転免許更新のながれ

2.認知機能検査とは

3.認知機能検査の判定

4.運転適性検査と座学

5.まとめ

 

 

 ◆ 定年後、コンサルタントで社会貢献しませんか ◆

 
 
  長い経営コンサルタント経歴の基、書かれたページで、経営コンサルタントになるひとの60%ものの人が目を通しています。
 
 

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■ 高齢者運転免許更新を体験から語る上手にやる法 4-6 高齢者の運転適性検査 実車指導 段差乗り上げ

2019-09-16 12:03:00 | 高齢者運転免許更新体験記

 高齢者運転免許更新を体験から語る上手にやる法 4-6 高齢者の運転適性検査 実車指導 段差乗り上げ

 

 70歳を超えますと運転免許証の更新方法が異なり、高齢者に時間講習を受講しないと免許更新ができなくなりました。

 近年、ブレーキとアクセルを踏み違えたり、高速道路を逆走したりと、高齢者による交通事故が急増しています。その防止策の一環として、75歳以上には認知機能検査と講習が3年毎に義務づけられました。

 認知症検査に合格する自信がないので、免許を返納しようかと迷っている人、実は私もそうでした。でも、自信を持っていえることは、事前準備をしておけば、心配するほどのことはないという、体験談をご紹介します。

 東京都における75歳以上の高齢者の場合を例に、自分の経験をもとにまとめてみましたので、ご参考にして下さると幸いです。

【これまで】

 1 高齢者の運転免許更新の流れ

  1)認知機能検査の受検

  2)高齢者講習受講

  3)更新手続き

 2 認知機能検査とは

  1)受付 認知機能検査はこの時点で始まっている

  2)認知機能検査検査用紙の記入

  3)問題用紙1 「時間の見当識」検査

  4)問題用紙3 「手がかり再生」の準備

  5)問題用紙2 数字選択検査

  6)問題用紙3 「手がかり再生」(自由回答)

  7)問題用紙4 「手がかり再生」(手がかり回答)

  8)問題用紙5 時計描写

 3 認知機能検査の判定はどのように行われるか

  1)認知機能検査の採点方法

  2)総合点と結果の判定

 4 高齢者の運転適性検査 実車指導

  1)出発前

  2)右折とレーン変更

  3)一時停止・徐行

   4)車庫入れ

  5)クランク・S字カーブ

 

 高齢者の運転適性検査 実車指導

 

 認知機能検査で第3分類の人は、実車指導を受けます。第2分類の人は、実車指導の他、運転時の映像に基づいて個人指導も行われます。

 私の場合は、第3分類でしたので、第2分類の人を対象とした講習がどのようなものであるのかは実体験していません。ここでは第3分類の人のために、まとめてみました。

 

 前回までは、認知機能検査の判定法についてお話してきました。高齢者の運転免許更新の実車指導について、体験を基にお話します。

 実車指導は、自動車教習所が代行していますので、認知機能検査を受けた人は、最寄りの教習所に予約を入れます。

6) 段差乗り上げ

 

 近年、高齢者がブレーキとアクセルを踏み間違えて事故を起こすという事件をしばしば耳にします。

 そのトレーニングのために、今まではなかった「段差乗り上げ」という検査が加わりました。

 

 段差の手前で車を一旦止めます。

 止まった状態で、アクセルを一気に踏み込み、段差を乗り越えたら、直ぐにブレーキを踏む検査です。

 

 平素、その様な運転をすることがありませんので、アクセルを完全に踏み込まないで、ブレーキを踏んだら、やり直しをさせられました。

 反射神経のよい人とそうでない人とでは差が出る検査項目です。

 

■ もくじ

 

1.高齢者の運転免許更新のながれ

2.認知機能検査とは

3.認知機能検査の判定

4.運転適性検査と座学

5.まとめ

 

 

 ◆ 定年後、コンサルタントで社会貢献しませんか ◆

 
 
  長い経営コンサルタント経歴の基、書かれたページで、経営コンサルタントになるひとの60%ものの人が目を通しています。
 
 

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