ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

ヴァイオリン音程改善の試み

2015年10月25日 09時49分54秒 | ヴァイオリン
 音程の問題で行き詰っていましたところ、

 「どんな人でもみるみるバイオリンの音程が取れるようになる練習法とは?」と言う見出しを見つけました。「ヴァイオリン上達.com」の中にあり、例の「高すぎるバイオリンの値段の話」と同じ方が書いています。

 やることはシンプルで、第一ポジションなら「ラシドレミファソラシドレミファソラシ」の音階を、第二ポジションなら「シドレミファソラシドレミファソラシド」の音階を弾きます。以下同様に第15ポジションまで掲載されています。これなら楽譜を見る必要はありませんね。

 で、どこまでやるか。第10ポジションか第12ポジションまでやればと書いてあります。目下の私が取り組んでいるバッハのヴァイオリン協奏曲第一番では第5ポジションまでなので、少なくともそこまでは絶対に必要。

 面白いのはこの記述。

 「このポジション練習で最も大切なものは、ポジションを意識する事です。・・・「第一ポジション!!!」と絶叫しながら練習しましょう。」

 本当に絶叫しないといけないのかどうかは考えてしまいますが。

 「ポジションを意識するときのコツは、1の指、つまり左手の人差し指をしっかり意識することです。」

ともあります。


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