中年親父的「奥の細道」

日本大好き!旅行大好き!な中年親父の旅行記。
おすすめグルメや温泉スポットを紹介します。今は週末農業で大忙しです。

久し振りの市民農園

2020-01-25 11:48:52 | Weblog

令和2年1月25日 冬の間は特に何の作業も必要ないが、長らく行ってないと何となく野菜の様子が気になる。特に強い風は吹かなかったし、支柱はしっかり立てたので大丈夫。スナップエンドウはほぼ全部が順調に育っている。

寒さに強いエンドウは全般に暖かい気候の中で良く育っている。私よ早く種まきした人は既に背丈が30センチ以上になっている物がある。まあ寒波が来なければそれでも良いんだけど・・・

 

寒さの厳しい笠間では霜柱が立って玉葱の根っこが押し上げられたが、温暖な千葉は大丈夫。こちらも寒い中、順調に育っている。ネギは本当に寒いのが大好き。

玉葱は全部で250株植えたが、ほぼ全数が元気。

雑草は所々に少しだけ。これを引き抜いて、支柱をやり直して本日の作業は完了。

実エンドウは理由がよく分からないが結局芽が出ず。この空いたスペースには3月になったらジャガイモでも植えようかな?と考えている

 

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伊東温泉の旅 Part-2

2020-01-19 16:22:03 | Weblog

令和2年1月17日 同じ場所に2泊なのでゆったりできる。天気は予報ほどには悪くなく、今日昼間は多分雨が降りそうにない。朝からゆったりと温泉に浸かった後、伊東の観光地を巡る、と言ってもそんなに多くはない。

松川遊歩道沿いに海に向かって歩くと東海館が有る。東海館は格式あるレトロな温泉旅館だった。

今は伊東市に寄贈され、見学者に開放されている。

ここのお風呂(温泉)も素晴らしいらしいのだが、今は毎日ではなく週末だけ立ち寄り湯として開放されている。

ここ伊東の有名人と言えば木下杢太郎。有名な医者であり文学者でもある。

杢太郎の生家は東海館のすぐ近くで今は記念館になっている。

ここからは初島が近くに見える

東海館のすぐ前に人気の鰻屋さんが有るというので、ここで昼食。

一旦ホテルに戻り夕食はすぐ近くの別のお寿司屋さんへ。親父さんが昨日とは一転して気さくな方で、もう40年以上も伊東で営業しているという。熱海が寂れた時は伊東が大いに栄えていたが、熱海が勢いを盛り返してきた今は、伊東は衰退の一途とのこと。色々と街の事やら、宿の事やら楽しく話が弾んだ。

 

実は私の計画では18日は朝に伊東を出発し、熱海で途中下車して福島屋さんで立ち寄り湯、その後は小田原に途中下車して”だるま”か”小田原おでん”で昼食をと考えていたが、生憎天気予報では夜中から雨から雪になるとの予報で、また非常に寒くなるとのこと、全て諦めて途中下車せずに一路帰宅した。

 

 

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伊東温泉の旅

2020-01-18 17:34:16 | Weblog

令和2年1月16-18日

寒い時期にはどうしても北の方へは足が遠のき、例年この時期には熱海温泉旅行に行くことになっている。ところが女房が何かと忙しく時間が取れないという事で、私一人で行くことになった。でも一人で旅館に泊まるとなると、結構割高になるので、どうしようかと思案していたら、伊東に結構リーズナブルな旅館が有る事が分かった。

熱海は地形的にアップダウンが厳しく、それと言って観光スポットも少なく、立ち寄り温泉は地域の共同温泉も多くなく、旅館が立ち寄り客に温泉を開放しているが1500円とか2000円とかべらぼうな価格なので余り行く気がしない。湯河原は良いお湯だが、谷の奥に入るので寒そうなので、これもダメ。結局は伊東という選択になった。

伊東は大手の旅館は多くない。しかし小さな宿泊施設は結構あり、朝食のみで夕食無しの所もあり、その為夕食はホテルから出て周辺の料理店で食べる事になる。海の近くという事で、やたら沢山の寿司屋が有る。

地域の共同温泉は10か所ほど有り、我々外部の者でも300円程で入れる。温泉はアルカリ性で女性には喜ばれそうだ。泉質はナトリウム系で澄んだお湯で白濁した硫黄系のお湯が好きな私には少し物足りない気もするが。

我が家からJRで3時間程。運賃は往復で5000円余りだが、ジパングのおかげで3700円程になる。往復切符の有効期限は4日間で、途中下車も可能なので、熱海でも小田原でも立ち寄れるので、楽しい旅が組めそうだ。

ところが生憎18日に凄い寒波が来るとの事、気になるがとりあえず16日に出発。熱海からはこの可愛い電車で。

一部の座席の方向がが進行方向と直角に窓側を向いており、海岸を眺められる

伊東駅に到着はお昼を過ぎた頃。駅前のお店に入り、伊東の名物の「うずわ定食」を食べる。

生のカツオに熱々の出汁を掛けて食べるが生臭くはない。私は以前和歌山の古座駅前で同じ様な物を食べた事がある。懐かしい味だ。

宿は15分程歩き、以前泊まったことが星野屋の界の少し先に有る。多分温泉の源泉も同じだろう。

宿に荷物を置いて、天気の良い間に伊東市内の見物に歩く

葛見神社

大イチョウがある

ここは小高い丘になっており、その先に伊東市役所が

この丘を降りて海岸線に出てくる

その近くに七福神の名前がついた毘沙門天芝の湯が有る。ここに入る。300円

中は地元の方で一杯。地元の方は100円で入れる。お湯も思ったより熱めで、少し黄色く濁っており、なかなか手ごたえのある良いお湯だ。

ホテルへの帰り道に昔からの有名な温泉旅館(今は旅館としては営業していない)東海観を通り

我がホテルの近くにも共同温泉が

でも本日はお休み。泉源は多分ホテルと一緒かな。

夕食は歩いて5分程で口コミが良さそうな寿司屋に。伊東は、特にこの辺りには寿司屋さんが多い。大将の寿司に対するこだわりを散々聞かされながらも、ひと手間加わった最高の寿司を、多分都心の半分程の値段で楽しみ大満足。

 

 

 

 

 

 

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男性のクッキング

2020-01-15 18:53:58 | Weblog

令和2年1月15日 公民館で男性向けの料理教室が開催されると聞いて参加した。

 

同じ様な年代か、もう少し先輩の男性が11人。これにお手伝いをして頂く女性が7名と先生が1名。

私は初参加だが、数名の方は以前より参加されていて、お互いにお知り合いのようす。

私は大人しそうな男性と二人、お手伝い頂く女性二人の組で、色々と教えて頂けるのでラッキー。

 

本日は「中華粥」を作る。先生がひと通り手順を説明。質問ありますか?との問いかけに、男性陣からの質問は無いが、お手伝いの女性からは確認を兼ねた質問が。

粥は米を洗い鍋に入れて40分余り弱火で煮込み、薬味のタラ、ホタテは酒、生姜などを加えて。粥に入れるパンの代わりに餃子の皮をカリカリに炒める。

小松菜とひき肉の炒めもの。

「しそ入りつくね」は玉葱、青しそ、鶏ひき肉で作る。一人2個。

これらが出来上がった所で皆で一緒に食事。

美味しい味付けで、丁度良い量で完食。

   

食事の間にオーブンにはエッグタルトが出来上がりつつあり、食事が終わるとデザートへ。

初めて出会った方々ばかりだが楽しい仲間たちで、私も次回からも参加することにした。

    

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柴又帝釈天

2020-01-06 17:55:46 | Weblog

令和2年1月5日 今年の初詣は1日には近くの中山寺に行ってきた。

今日は北斎美術館と柴又の帝釈天に行くことにした。

自宅から最寄りの京成電鉄で20分余りで柴又駅へ。朝まだ早かったせいか、人出はそれ程多くない。

空いているうちにお参りを済ませ、お寺の大庭園と彫刻ギャラリーを見学

総檜つくりの帝釈堂

時間が経つにつれて人混みが多くなってきた。参道には甘酒や草団子を売っている店が沢山。

少し小腹がすいたので、寅さんで有名なお店で一服することに

柴又駅前の寅さん像の隣にさくらさんの像も出来た

帰り道は京成電鉄の押上駅で下車。スカイツリーの隣、ソラマチの30階からは富士山が良く見える

押上駅から墨田区の循環バスすみまるくんで錦糸町経由で両国近くのすみだ北斎美術館へ移動

小布施にあるもう一つの北斎関連の「北斎館」からの北斎の作品が現在展示されている。

少し歩いてJR両国駅へ。駅の周辺には約10店のちゃんこ料理店がある。

丁度お昼時なのでそのうちの一つ、相撲茶屋寺尾でちゃんこ料理を。本日の散歩は終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

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