平成30年7月19日 朝早く起きたので近所を散歩
ホテルを出て少し北上するとサン・ミッシェル大聖堂
そこから横へ少し歩くと王立モネ劇場
途中でグラン・プラスへ向けて歩いていると不審者が・・・酔っ払いか?こちらに向かって近寄ってくるので遠巻きにして離れた
グランパレス 市庁舎
ブラバン公爵の館
並んでいるのは左から『ダボール山』『バラ』『黄金の木』『白鳥』という名前が有るらしい
王の家
ホテルのあるギャラリーに戻りました
ショールームが美しい これはノイハウスのチョコレート
平成30年7月19日 朝早く起きたので近所を散歩
ホテルを出て少し北上するとサン・ミッシェル大聖堂
そこから横へ少し歩くと王立モネ劇場
途中でグラン・プラスへ向けて歩いていると不審者が・・・酔っ払いか?こちらに向かって近寄ってくるので遠巻きにして離れた
グランパレス 市庁舎
ブラバン公爵の館
並んでいるのは左から『ダボール山』『バラ』『黄金の木』『白鳥』という名前が有るらしい
王の家
ホテルのあるギャラリーに戻りました
ショールームが美しい これはノイハウスのチョコレート
平成30年7月18日 アントワープから50分程でブルッセルに戻る。
ホテルにチェックインして、預けていた荷物をピックアップ。時間は午後4時前。折角早く戻ってこれたので、このまま何もしないのも勿体ない。王立美術館は5時まで開館しているのであと1時間ある。ただホテルからは坂道を大分上がらないといけない。ホテルの前のタクシー乗り場からタクシーに乗り込むと”遠くない”と運転手は不満顔。少し遠回りしたもののメーターは5ユーロ。10ユーロ渡して残りをチップに上げると満足顔に。あれだけ長い列を待っていて、この距離じゃあ申し訳ない。
王宮前のロワイヤル広場
下の眺め。この公園の下が鉄道駅で、その下が我々のホテルの有るギャラリー。確かに近い
王立美術館はこのロワイヤル広場の一角にある。入口のおじさんに閉館迄1時間しかないよと念押しされたが、何とかぎりぎり入館できた。ここはそれ程大きな美術館ではない。それでも見ごたえのある絵画が沢山あるので一つづつじっくりと鑑賞する
欧州の美術館は、どこも絵を真近に直接見られるのが良い。またフラッシュを使わなければ写真も許されている。
お目当ては勿論ブリューゲル。これは特別に”ブリューゲルの部屋”として別にある。ここではじっくりと時間を掛けて鑑賞
何とか閉館までに目的を達成。隣のマグリット美術館にも行きたかったのだが、現在沢山の作品が海外に貸し出し中と聞いたので、明日以降どうするか?ちょっと思案中
平成30年7月18日 ノートルダム大聖堂のあと周辺を。フルン広場にはルーベンスの像が
その下では市が立ち色々と販売している
少し歩いて聖カロルス・ボロメウス教会が
再度グローテ・マルクト
ホテルへの帰り道にチョコレートライン。ここではチョコレートの良い香りが。製造過程も見られる様になっている
平成30年7月18日 ルーベンスの家を見たあとは本日のメインイベントのノートルダム大聖堂へ。ここにはルーベンスの最高傑作である祭壇画”キリスト降架”等がある。
ステンドグラスが綺麗
ルーベンスの最高傑作の”キリスト降架”です
平成30年7月18日 ホテルをチェックアウトし、何時もの如く荷物をホテルに預け観光の中心のグローテ・マルクトへ向かう。
途中でルーベンスの家へ。場所は昨日見つけてあったので迷うことなく。ルーベンスは画家と同時に外交官としても活躍した。ここは彼が1610年から5年かけて築き上げたアトリエ兼住居。現在は市立美術館として公開されている。彼の作品など多数が展示されている。
自画像も
平成30年7月18日 朝早く起きたのでアントワープの駅まで少しだけ散歩する
駅前の大通りは賑やかで沢山のお店があるが、特に目立つのはダイヤモンドのお店
駅舎の外観
駅のホール
プラットホームもまだ閑散としている
ここから近隣諸国の主要な都市を結ぶインターシティが沢山走っている
プラットホームは3層になっていて、長距離を走るインターシティが地下のホームから出発する様だ
平成30年7月17日 アントワープのホテルにチェックイン後まだ少し時間が有るので日暮れまで観光に出かける。
今回のホテルは駅から近いので良いが、逆に観光地の中心までは歩いて20分程掛かる。トラムも一旦駅に戻らないといけないし、タクシーも観光の中心を遠回りに走るので時間が掛かるという。結局ぶらぶらと歩いて行く事にした。
アントワープと言えばルーベンス。ホテルから10分程の所にルーベンスの家が有る。勿論この時間は閉まっているので、明日中を見ることにして、今日は場所の確認のみ。
そこから更に10分程歩くと観光の中心のグローテ・マルクトへ。これを取り囲むようにギルドハウスが。やはりダイヤモンドや海運やらで栄えた場所だけあって金ぴかの素晴らしい建物が並ぶ。
市庁舎も素晴らしいとの事だが現在修理中
その前にブラボーの噴水。
ここの隣がノートルダム大聖堂
これも時間が遅く中に入るのは明日。
アントワープと言えば”フランダースの家”。 ネロとパトラッシュがこのノートルダム大聖堂にある祭壇絵を見たいが為に旅をする物語だが、その絵も明日。
ネロとパトラッシュはこの大聖堂の前で眠っている
一通り主な所を見た所で本日は終了
平成30年7月17日 ブルージュから鉄道でアントワープに移動
ブルージュ発15時25分の電車でゲント経由でアントワープへ
電車は空いており1時間余り昼寝には良い距離で、あっという間にアントワープ駅着
我々が乗ってきた電車
アントワープ駅は国の重要文化財に指定されていると。ミラノの様なドーム型の駅舎だが、なかなか重厚な素晴らしい建物だと分かる。つい何枚も写真を撮ってしまった。
我々の宿は駅から歩いて5分。ダイアモンド商のひしめく駅前の大通りを歩いてホテルに向かう。
平成30年7月17日 ブルージュの運河クルーズを終えてマルクト広場に戻る。
我々の夏の欧州旅行では必ず一回は鐘楼に歩いて登る事にしている。今回はこの鐘楼。
でも既に沢山の人が待っていて長い行列が出来ている様子。入口から左の階段まで列が繋がっている
列の途中には”ここから約30分”などという表示がある。鐘楼の頂上が狭いので登れる人の人数が制限されているらしく、既定の人数になったら入場がストップするシステムらしい。
1時間余り並んでようやく入場券を買い、上り始める。狭いらせん階段をぐるぐると回り、暗い狭い石のすり減ったらせん階段を、目が回る思いで上がっていくと途中に何か所か、上り下りの人の行き違える狭いスペースがあって、その先に大きな鐘が有る場所に出る。
オルゴールの様な仕掛けになっている様で、大きなドラムに音を刻んである。
その上には小さな鐘が多数
更に狭い階段を上がっていくとようやく頂上にでる。ここからはブルージュの街並みが手に取る様に見える
これは先ほど運河クルーズをした船着き場
鐘楼から降りて昼食後ホテルに戻って荷物をピックアップして鉄道駅へ。次の目的地はアントワープ
平成30年7月17日 本日の予定は午後にアントワープに移動。それまでブルージュの観光をするので、朝食後ホテルをチェックアウトして荷物をホテルに預かってもらう。
運河の観光ボートが動き出すのが9時半なので、それに合わせて一番で乗船。
水面からの街の眺めはまた違う
出発してすぐ気付いたのは右手のレストラン。実は30年前にロンドンからドーバー海峡を渡って大陸をドライブして最終日にブルージュに宿泊した。その時に泊まったのがここ。レストランの2階に少し部屋が有ってそこに泊まったのを覚えている。ここに違いない。懐かしい場所だ。
ボートは低い橋桁の下をすれすれで進む
そして朝の散歩の時に見付けたクジラの様な物が。
近付いてみると、実はこれは廃プラを使って作った芸術作品 ポリバケツやケース等が
ボートはここで引き返し今度は私が朝散歩に出発した方向に進む。
ボートは何か所からも出ているので、途中で沢山出会う
最終地点はベギン修道院
約30分余りのボートの旅を愉しんだ