令和元年8月22日 少し暑さが収まってきたので久し振りに畑へ
オクラはこの暑さが嬉しいのか元気に実を付けている。ただ成長し過ぎて固くて食べられる物は一つもない
落花生が成長している
インゲンは上まで伸びて沢山の花を咲かしている。この調子だと次回は収穫できそう
シシトウ
トマトはそろそろ終わりに。目一杯実を付けさせたが、実はもう少し枝を減らした方が良かったかと反省している。
令和元年8月22日 少し暑さが収まってきたので久し振りに畑へ
オクラはこの暑さが嬉しいのか元気に実を付けている。ただ成長し過ぎて固くて食べられる物は一つもない
落花生が成長している
インゲンは上まで伸びて沢山の花を咲かしている。この調子だと次回は収穫できそう
シシトウ
トマトはそろそろ終わりに。目一杯実を付けさせたが、実はもう少し枝を減らした方が良かったかと反省している。
令和元年8月11日 余りの暑さに畑作業は中断していた。今日は早朝に畑へ。と言っても蚊と戦いながら草取り位しか出来ない
オクラはよく育ってきた
シシトウ
落花生
インゲン
トマト
令和元年8月4日 イタリアから帰国と同時に日本の梅雨は明けて強烈な夏の暑さに。野菜もようやくの夏に喜んでいる
暑さが大好きなオクラも実を付けている
落花生も沢山花を付けている
インゲンも
トマト
令和元年7月28日 イタリア旅行から戻って約3週間ぶりに畑へ行く
旅行に行く前に種を播いておいたインゲンは苗が出揃っている
落花生
オクラも花芽がついてそろそろ
トマトは大きく伸びて、風が強い日が有ったのか、大分傾いている
伸びている枝を掃う
令和元年7月25日 本日は観光の最終日
是非行っておきたいのはトリノの名所、モーレ・アントネッリアーナ。今日は時間節約のためホテルからタクシーで。
ここはもともと1863年の着工時はユダヤ教会堂になる予定だった。
建物の高さは167米と他の建物よりひときわ高い。塔の真ん中にエレベーターが有る頂上まで行く事が出来る。
この建物は現在は国立映画博物館となっている。エレベーターで昇る途中でそれが見て取れる。
最上階からの四方の眺めは最高
最上階からの眺めを楽しんだ後、エレベーターで降りる
次の目的地は喫茶店アル・ビチェリン
トリノの名物のビチェリンという飲み物が有る。これはホット・チョコレートにコーヒーを注いだもの。
左がビチェリンで右が普通のカップチーノ
飲む前にそれを混ぜない。口の中でそれらが混ざって美味しい。この飲み物はここが発祥の地である。
今日もどこかの人が撮影に来ている
これでトリノ観光は一応終了。ホテルに戻る。
ホテルで土産物にする美味しいチーズのお店を紹介して貰う
パルメジャーノ・レッジャーノを買って真空パックして貰う
お肉も美味しそうなのだが、これは持ち帰れないのが残念
昼食は近所のお店でシーフードのリゾット
今回のトリノ最後の夕食
イタリア料理は全て美味しかった
令和元年7月26日 早朝7時20分トリノ発のローマ行フライトに乗り、ローマ空港で7時間の乗り継ぎ待ちをして、よく27日午前中に無事成田に到着した。おわり
令和元年7月24日 実は昨日アリタリアから変なメールが私のスマホに入っていた。
CANCELATION NOTICEというもので、その文字の後に私の帰国のフライトの便名が記載されている。少し気になるので、今朝フロントに相談しようと思い行ってみると、丁度チェックアウトの時間帯で混み合っている。困ったなと思いホテルの事務室の方をのぞき込んでいると、男性(マネージャー)が出てきてくれて、何かお手伝いできますか?と聞いてくれた。メールを見せると、彼はそういえば、この日は飛行機のショーペロ(ストライキ)です、とのこと。その前日の25日は鉄道のショーペロだとか。
困ったな、これでは帰国は1日延びるかな?と私が思っている時に、彼はアリタリアに電話してくれた。電話は話し中で、何度もトライしてやっと繋がる。分かった事はストライキは午前10時から午後2時までの間だけで、私のトリノからローマへの便がこれに引っかかる。ローマから日本への帰国便はショーペロには掛からない様だ。対応策としてはこの時間帯を避けてトリノからローマに移動する事。当日の朝早い便に変更するか、前日の夜の便でローマに移動して空港のホテルに泊まるしかない。当日の朝7:20の便がある事が分かる。でもこれならローマ空港で7時間の接続時間が生じる。でもこれが次善の策だ。これの予約をホテルのマネージャーにお願いするも、また電話が繋がらない。彼が予約をやっておくので、あなたは観光に行って下さいと言ってくれるので、それに甘える事にした。
朝の一連の観光を終えてホテルに戻り、私のスマホを開くとアリタリアから何通ものメールが届いていて、その中にトリノからのローマ便が出発7:20となっているものが有った。早い便が上手く取れた様だ。早速マネージャーにお礼を言って、関連のメールをプリントして貰う。ローマでの接続が7時間になったが、これで予定通りに帰国できることになった。
さて午後はエジプト博物館に行く。
ここはカイロのエジプト博物館に次ぐ規模のコレクションがある。そもそもサヴォイア家の古代エジプト・コレクションを元に創設されたそうだ。トリノではここは絶対外せない。
昔教科書に出ていた様な物が沢山展示されている
膨大な量のコレクションを見て回る
博物館の見学を終えてサンカルロ広場へ
夕食はホテルの近くのレストランで
何時もどのパスタも美味しい
隣のテーブルで食事をしている同じ様な年齢の女性がカメリエールに我々が日本人かと聞いていた様で、そうだと分かると我々に声を掛けてきた。なんでも先週まで日本を3週間旅行し15か所を回ったんだと。京都、高山、大阪、岡山などそんな所まで!という位回っている。自分が和室で和食を食べている写真も見せてくれる。もう最高だった!とすごく感激していた。そういえば今回の旅行で、日本の認知度が上がっているのを実感した。昔は中国人か?と聞かれたが、今回は違いが分かるのだろうか、日本人ですか?と聞いてくるし、片言の日本語で声を掛けられる機会が非常に多かった。まがい物の日本料理屋は困ったものだが、これは良い事だ。
令和元年7月24日 トリノは最近ずっと快晴で気温も高い。本日も最高気温は35度。とても欧州とは思えない。でも数日前にパリで40度を超えていたというから全欧州で暑いのだろう。今日も暑さに負けず、頑張ってトリノの市内観光へ。
王宮の先のレパブリック広場に市場があるというので、それを見に行く事に。それからホテルに向かって戻る方向で、パラティーナ門、ドウオーモ、王宮、マダーマ宮殿と観光する予定。
市場に行く途中で女房のお目当てのレルボラーリオのお店を発見
最近イタリアで人気の自然派の化粧品らしい
レパブリック広場の市場に到着 欧州最大の屋外市場と言われている
流石にイタリアらしく沢山のトマトをはじめ色々な野菜が。日用品も売っている。ここに住んでいたら色々と買いたいところだが・・・
トリフも売られている。北イタリアのこの辺りが産地らしく、今回の旅行でよく見かける
余りの暑さに少し水分補給して、市場を後にしてパラティーナ門へ移動
すぐ近くにドウオーモがある
この中に聖骸布博物館がある。ここに有るのがキリストが十字架にかけられた後、遺体を包んだと言われている布(白い四角い布)かすかにキリストの顔が浮かび上がっている。専門家が数世紀に渡り本物かどうかの議論をしている
よく見ると布にキリストの顔が薄っすらと浮かび上がっている様に見える
隣の王宮に移動する
広場が見えるキャンティーンで簡単に昼食をとる
そして隣のマダーマ宮へ
ここからはトリノ名物のモーレ・アントネッリアーナの頭が見える。滞在中にここは是非行きたい
外に出ると35度の日差しは厳しい。子供たちも水遊びしている
頑張って観光したので、流石に疲れて一旦ホテルに戻って休憩することに
令和元年7月23日 ホテルを10時半にチェックアウトしてバスターミナルへ移動。アオスタ発10:55のバスでトリノに向かう。バスは来た高速道路を走る。途中で主要な集落で高速道路を降りて乗客を乗降させ、また高速道路に戻る。2時間走りトリノに到着。
今回旅行を始めてから天候は快晴。雨は全く降らない。ただ気温が高すぎる。出発前にパリで42度とか聞いたが、アオスタでさえ30度を軽く突破していた。トリノは更に暑く35度との予報だ。日本のニュースを見ていると、まだ梅雨が終わっておらず涼しいとのこと。これは昨年同様に帰国する頃に梅雨明けで暑くなるパターンか?
午後1時にトリノに到着。もう35度になっているのだろう、結構暑い。ホテルにチェックインする。
トリノはイタリアではローマ、ミラノに次ぐ第3の都市。ローマが観光、ミラノはファッションに対してトリノは工業の都市。ここではブランド品が割安で買えるとガイドブックには載っている。もっとも我々にはブランド品は無用。でも街のあちこちで夏のセールの表示が。買うつもりはないが、冷房の効いているお店から次の冷房のお店と、極力35度の外界に居る時間を減らすようにしてセールをまわる。
外に出て食事するのが好きなのか、まだ多くの人が外に出て食事しているが、足元からの熱気で余り快適ではない。もはや室内の冷房や扇風機の届く所で食事する方が快適だ。
シーフードリゾットは特に美味しかった
令和元年7月22日 今日は朝からアオスタのローマ遺跡を巡る
ホテルを出てローマ円形劇場に向かう。途中にもローマ時代の遺跡が色々と
昨日も訪れたが再度ローマの円形劇場跡へ
その隣にあるサンロレンツオ教会へ
考古学博物館
ローマ時代の集会場跡
本日の夕食
令和元年7月21日 PILAスキー場から戻って、少しアオスタのローマ遺跡を見学
先ずはホテルから歩いてすぐの市庁舎前の広場へ
現在はアオスタの物産を展示しているので、市庁舎の下半分はよく見えない
その裏手にあるのが大聖堂
そして考古学博物館
東へ行くとプレトリア門
沢山のお店がある
ドルチェも売っている
更に東の橋はアウグストウス帝の凱旋門
少し戻るとサントルン教会
ローマの円形劇場跡
夕食は外で食べるのが楽しい。我々もそうする事に
ワインと水と、パスタ類とメインの肉とドルチェ、これで二人で50ユーロ程度
イタリア料理は日本のイタリアン・レストランが一番と言っていた女房も、最近は少し考えを変えてきたかな?