中年親父的「奥の細道」

日本大好き!旅行大好き!な中年親父の旅行記。
おすすめグルメや温泉スポットを紹介します。今は週末農業で大忙しです。

市民農園

2020-11-28 16:26:23 | Weblog

令和2年11月28日 晴天なので久しぶりに畑へ

エンドウは何種類かの種を播いた。これはクレオパトラで紫色の莢ができる。料理の時に加熱したら普通の緑色に戻る。これの発芽力は素晴らしい。すべてがきっちり芽を出している。

クレオパトラ以外には絹サヤと実エンドウとスナップを種まきしてあるが、発芽率は7割程度か。

追加で種まきしたがどうなるか?

のらぼう菜は収穫が来春なのだが、今からかなり育ってしまった。

ダイコンは余り育っていない。もっとどっさりと堆肥をあげていれば違ったのだろうが。

作り手の熱意の無さを感じたのだろうか?

水菜はサラダで食べられると書いてあったが、結構芯が固い。加熱料理にしか使えない。

隙間にのらぼう菜を植えているのでかわいそう

エンドウに支柱をしてやった。

ダイコンを4本と水菜一抱えと春菊を収穫する。このシュンギクはサラダでも食べられるし炒めてもOK

順調に育っているので結構楽しませてもらっている。

 

 

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市民農園

2020-11-21 17:25:27 | Weblog

令和2年11月21日 連日の晴天で畑の野菜たちは水不足。葉っぱ類も余り成長していない。

のらぼう菜は順調に大きくなっている。

菜花の種類らしいがキャベツの種類の様にも見える。

水菜も間引いて収穫している。雨が無い為か余り元気がない

種蒔しておいたエンドウの芽が出てきた。一か所だけ支柱を準備する。

ニンニクは先日まで余り元気がなかったが、今は少し元気になってきた。

アルカリ性の土壌が好きらしいので苦土石灰を与える。

シュンギクの第2弾が成長してきたので少し収穫する。

 

 

 

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飯田線の旅

2020-11-17 12:08:42 | Weblog

令和2年11月13日 電車はようやくお昼に終点の上諏訪駅に到着

お昼は信州新そば

それにしてもいい天気。諏訪湖の一周の船旅へ

中央本線で東京に戻る。途中で八ヶ岳が見える

暫くすると富士山が

今長野県は紅葉の真っ盛りの中の電車旅だった

 

 

 

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飯田線の旅

2020-11-16 06:20:37 | Weblog

令和2年11月13日 飯田線の天竜峡から辰野そして上諏訪まで乗車する

天竜峡駅ではすぐ横にあった天竜川は鉄道と並行して流れているものの、徐々に離れていき車窓からは見えなくなった。

 車窓の右側は天竜川までの空間に果樹園と少しの民家がみられるようになる。

その先に有る山並みは赤石山脈だろうか。

電車は伊那谷を飯田、駒ヶ根、伊那、辰野と進んでいくにつれ民家が増えてくる。生活感を感じられるようになり、何となくほっとする半面、残念な気持ちも。

自然と生活しやすさとのバランスを考えると住むには駒ヶ根辺りが一番楽しいのではないだろうか?

 

反対の左側は急峻な木曽山脈の山々が間近に迫ってくる。

駒ヶ根近くまで来ると駒ヶ岳の千畳敷カールも間近に見える。

辰野、岡谷と進むにつれもう町になって面白くない。

下諏訪で諏訪湖が見えだして、出発から3時間余りで上諏訪に到着した。

 

 

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飯田線の旅

2020-11-15 16:13:39 | Weblog

令和2年11月13日  昼神温泉の歴史はまだ浅い。

今から約50年弱前に国鉄が中津川線を作るべく地質調査をこの地で行っているときに温泉が湧出した。約42度のPh9.7の硫黄泉。

その後この地に続々と温泉旅館が建設された。しかし当時36有った温泉旅館も現在は18に減っているとのこと。

しかし柔らかめのアルカリ泉でお肌に優しく女性が好きそうだ。

私が泊まった宿

この裏手にある日帰り入浴施設「湯ったり-な昼神」は広くて快適な施設で、私の泊まった宿の客は無料でここに入ることができる。

昼神温泉が有る阿智村は日本一暗い村と言われている。その為天体観測には最適で、その目的で当地に来る方も多いと。宿でも夜間の星観測を希望する方たちを案内している。料理も美味しいし、値段もリーズナブルでお客を大切にする良い宿でお勧め。

ここでは毎朝宿の周辺で朝市が行われている

再び天竜峡駅から飯田線の旅を続けるべく、宿の方にお願いして天竜峡駅まで送って頂く。中央自動車道の下を歩道ができて、そこから天竜峡の景色がみられるとの事。電車の時間まで少し間があったので寄り道していただいた。

昨日電車で通過した鉄橋も眼下に見える

天竜峡駅に到着

天竜峡駅の周辺がもう観光のスポットになっている

ここから岡谷方面行の電車に乗る

 

 

 

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飯田線の旅

2020-11-15 06:03:21 | Weblog

令和2年11月12‐14日 飯田線の端から端までは非常に長い。例えば豊橋を10:42に出発する普通列車に乗ると、これが飯田線の終点の辰野にはようやく17:20に到着する。ここから更に中央本線の上諏訪まで行くとすれば、接続にもよるが更に30分程かかる。都心から日帰りで飯田線に乗るには少し無理があるようだ。

途中で1泊するとすれば何処が良いか?

飯田線沿線の温泉地をざっと調べる。豊橋から順に、駅名にもある「湯谷温泉」、平岡駅舎に隣接している「龍泉閣」という立ち寄り温泉を兼ねた宿泊施設、天竜峡駅から車で30分程離れた所にある昼神温泉、伊那市駅から少し離れた羽広温泉というのがある。

以前から昼神温泉には一度行ってみたいと思っていた。駅から少し遠いのが難点だったが、旅館が竜泉峡駅まで送迎してくれるというので、ここに宿泊することにした。

 

豊橋を13:42に出発して飯田線の旅は始まる。

途中電車は名鉄名古屋線と並行して走る。出発して30分で新城駅、1時間で本長篠駅に。

ここまでは電車も30分に1本程あり、地方都市の住宅地を走る列車という感じ。客数も若干多いなという感じ。

この長篠は歴史上の名所であり途中下車したかったが、今回は時間の制限あり諦めた。次回は行ってみたい。

多くの客はここまでに下りて、車内は殆ど空の状態

この本長篠駅から天竜峡駅までの間は、昼間は3-4本と特急1本だけとなる。

途中下車してみたい所も有るが、降りると次便まで待ち時間が長くなるので、車窓から景色を眺めるだけにする。

少し走ると湯谷温泉。ここは良い温泉らしいので次回に行ってみたい。

長い路線を単線で走るので、いくら本数が少ないとはいえ途中何箇所かで対抗列車と待ち合わせする必要がある。

その度に電車は数分停車する。

中部天竜駅と佐久間駅の間で列車は天竜川を横切り、その後はくねくねと天竜川の渓谷沿いに走っていく

谷は険しく、その急峻な斜面にへばり付く様に民家が点在する。途中の寂れた駅では一軒の為に駅が有るのか?という程。

途中で小和田、中井侍、伊那小沢、為栗、田本、金野、千代といった秘境駅として有名な所を過ぎていく。

あと6駅で天竜峡駅という温田駅で突然多くの高校生が乗ってきた。彼・彼女等は終点の天竜峡駅まで行き更に飯田方面に乗り換えていった。ちょうど下校の時間帯。彼らには通学列車だ。

実はこの辺りから天竜峡までの間の景色が素晴らしい。

天竜ライン下りもこの辺りを通っていくらしい。

写真に撮ろうとするが既に夕方の5時を過ぎて明るさが足りずピンボケしてしまう。これは非常に残念。次回来ることがあればもう少し明るい時に通過したい。早朝も霧で駄目との事。

列車は漸く終点の天竜峡駅に到着。

途中でスマホの電波が届かない場所が何箇所も有ったので、宿の迎えの車が来てくれているか心配になったが、大丈夫すぐに見つけられた。これで無料の高速道を通り30分弱で本日のお宿に到着。

 

 

 

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飯田線の旅

2020-11-14 16:15:19 | Weblog

令和2年11月12‐14日 コロナ時代で3密を避けて何とか旅をしたいと、先日は三陸リアス線の旅をしたが、今回は飯田線の旅。

飯田線は愛知県にある豊橋駅から天竜川沿いに静岡県の内部を通り、長野県の飯田から辰野駅までの全長195.7キロのJR東海のローカル線。

途中の駅は94駅あり、これを一つ一つ停まりながら6-7時間掛けて走る。平均すると2.1キロ毎に駅がある。駅の数が多いうえに、ゆっくりと進むので端から端まででもう一日掛かってしまう。でも途中車窓からは天竜川や南アルプスの山々のの綺麗な景色が眺められるし、何と言っても密でない場所を旅することができる。

総武線の最寄駅からスタートし、西船橋、京葉線、東京、新幹線・豊橋、飯田線、中央本線、新宿、総武線と繋ぐと一筆書きが完成し運賃は安くなるのでありがたい。

行きは東京駅からこだまで豊橋駅まで。電車は空いている

豊橋駅到着

飯田線の出発まで少しだけ時間が有るので駅前を散歩

ここは駅前から路面電車が走っている

これで4駅行くと豊橋公園が有って、ここに吉田城や美術館がある。この辺りが見どころの様だが、そこまでの時間はないので諦める。

豊橋駅は東海道線、飯田線と名鉄を繋いでいる。

やっと私が乗る飯田線の2両編成の電車が到着。ここは単線だが電化はされており、運転手以外に車掌さんがいる。

先ずは天竜峡駅をめざす。

 

 

 

 

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市民農園

2020-11-06 18:24:00 | Weblog

令和2年11月6日 久しぶりに市民農園へ。

ダイコンも大分大きくなってきた。でもまだもう少しかな?

シュンギクも茂ってきた

これはサラダ用の水菜。茂っている所を間引く感じで収穫する

第二弾も育っている

ニンニク 

本日の収穫の一部

ノラボウ菜は炒めて食べると良いと聞いている。大きくなってきたので間引く感じで一部を収穫

エンドウの種を播いた。

スナップ、実エンドウ、絹サヤと紫色のクレオパトラの4種類

エンドウの種まきで今年の作業は終了。後は収穫だけ

 

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裏磐梯の旅

2020-11-05 05:24:37 | Weblog

令和2年10月30日 野地温泉を後にして磐梯吾妻スカイラインを走る。

今まで磐梯山ゴールドライン、磐梯吾妻レークラインと走ってきたが、この磐梯吾妻スカイラインは一番高度が高い所をくねくねと走る。

その分、道からの景色は絶景が続く。

浄土平に到着

ここから15分歩くと吾妻小富士に登れる。これはコニーデ型の火山で直径約500米のすり鉢の火口が特徴。標高1707米。

頂上はこんな感じ

浄土平を終えて更に進むと見晴らしの良いつばくろ谷へ

先ほど一時天候が悪かった。今は虹が出ている。

磐梯吾妻スカイラインの終点は高湯温泉。

本日の宿の高湯温泉の玉子湯。

ここは野地温泉程の迫力はないが素晴らしいお湯で私は大好きなところ

ここで1泊して翌日は常磐道で帰宅

 

 

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裏磐梯の旅

2020-11-04 05:37:40 | Weblog

令和2年10月29日 五色沼の散歩から戻りホテルをチェックアウト

ホテルから磐梯吾妻スカイライン方面に少し走るとホテル等がある少し賑やかな場所に出てくる。

この中に磐梯山噴火記念館がある。132年前に磐梯山は噴火した。

明治維新で会津の人たちは散々な目にあい、更にそれから約20年後に磐梯山の大噴火にあうのだから本当に気の毒だ。

ここを過ぎて磐梯吾妻レークラインを走る。昨日の磐梯ゴールドラインはどちらかと言うと、余り変化のないコースであったが、この磐梯吾妻レークラインは沢山の湖を眺めながら走るので景色は良い

本日の目的地の野地温泉ホテルに到着。

このホテルの裏山の数メートル先には源泉があり常に水蒸気が黙々と上がっている

数百米ほど先にも水蒸気が上がっている。

これは隣の新野地温泉

この地域は土湯峠温泉郷といって、今回我々が泊まる野地温泉以外にも新野地温泉、赤湯温泉、鷲倉温泉、幕川温泉と五つある。次回はこの内の何処か別の所に行ってみたくなる。

この5つの中では私は野地温泉が一番だと思っているのだが。

ここの泉質は白濁の素晴らしい。草津よりはきつくなく乳頭温泉や後生掛温泉に決して引けをとらないと思う。

この宿には男湯・女湯専用がそれぞれ一つづつと3時間ごとに男湯・女湯を入れ替えるお湯が4つある。源泉自体は一つで同じだが、それぞれが趣向を凝らしていて、全て入ってみたくなる。温度の少しづつ違えた湯舟が3つ並び、窓からは源泉の水蒸気が黙々と上がるところを見ながら、この寒い中を窓を全開で入るお湯は最高。

 

 

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