中年親父的「奥の細道」

日本大好き!旅行大好き!な中年親父の旅行記。
おすすめグルメや温泉スポットを紹介します。今は週末農業で大忙しです。

アンテロープ・キャニオン

2016-04-30 05:55:14 | Weblog

平成28年4月22日 今日は 日帰りでアンテロープ・キャニオンへ。片道300キロを往復する。朝4時にミニバスがホテルで我々をピックアップ。その後2か所に寄って全部で日本人7名。これは客をピックアップする為のバスと思っていたら、どうもこのまま現地へ行くようだ。運転手兼ガイドは日本人。

我々はホテルで出発前にまずいサンドイッチを1パック10ドルで買って食べていたが、バスはすぐにバーガーキングに停めて朝食兼トイレ休憩。5時間走り目的地手前で再度トイレ休憩。

 

ようやく最初の目的地へ到着。ここは近くにダムが出来た為、今は広大な湖になっている。多分地下はこれから行く目的地と同じような構造になっている様に思う。

 

 

ようやく最初の目的地のロウアー・アンテロープ・キャニオンに到着。

 

砂漠の中を少し歩いた後に階段で地下に入っていく。だからロウアーという名前になったものと思う。

この地域はむかし砂泥の層が積み上がり、砂岩になったものが隆起し、そこへ砂漠の鉄砲水がやって来て弱い層を削って行って、この芸術的な形状の地形が出来たとのこと。我々旅行中は天候は全て晴れ。でも雨が降るとそれがこの場所に流れ込んでくる、我々はその一番底を歩くので、一旦天気が崩れるとここの歩行は中止となる。昔ここはアメリカン・インディアンの子供たちの遊び場で有ったそうだ。ごく最近まで世間に知られていなかったが、或る時誰かがここの写真をコンクールに出して1位になり、俄然世界に知られる様になったと。兎に角皆は写真を撮りまくり。次から次へと奇妙な形の岩が現れる。

 

最後は入った時と同じように階段を上がり地上に出てくる。上から見ていると地底から人が上がってきているようだ。

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ラスベガスの旅 二日目-2

2016-04-29 05:01:28 | Weblog

平成28年4月21日 ラスベガス・ブールバード沿いのホテルの探検を終えて一旦ベラージオに戻る。少し早いけれど、5時からはストラトスフィアタワー展望台107階(地上260米)にあるレストラン『Top of the World』にて夕食 をする。ここは我々のホテルがあるストリップ地域とダウンタウンの中間地点にある。展望台とレストランが1時間半程度の時間を掛けてゆっくりと回転している。つまり食事中に260米の高さからラスベガスの360度の展望を楽しめるというわけだ。

昼食は抜いているとはいえ、アメリカの料理のボリュームは大きいので3つのメインコースを頼み、4人でシェアする。これで丁度適量。丁度1週下頃に食事を終えて、そろそろ暗くなるタイミングでレストランを出て、上の階の遊園地へ。

 

『インサニティ』というのは鉄骨アームの様な回転ブランコに脚載せ台がついたもので、回転が早まると3Gの圧力で体が傾き、ほとんどうつ伏せ状態になる。そういえば食事中に斜め上にこれが回転しているのが少し見えていた。ベルトで固定しておらず大丈夫なのだろうか?

 

 『ビッグショット』というのはタワー先端のアンテナの様な部分に設置されており、地上280米から打ち上げられ、時速72㎞と4Gの力で49米もアップしたのち、一気に落下して無重力を楽しめるというもの。

 

 

『エックスストリーム』というのはシーソーの様に上下するアームの上を台車がスライドする。アームが30度傾くと時速48キロで滑り落ち、タワーの端から9.1米飛び出した地点で急停止するもの。

 この他にも260米から飛び出す『スカイジャンプ』があるが、誰もチャレンジはしていなかった。落下速度は64キロにも達し、地上直前ではスピードが落ちて安全に着地出来るそうだ。

 

食事の後タクシーで『フリーモントストリート・エクスペリエンス』へ。ストリップ地区に客を取られて一時衰退していたダウンタウンが、客足を取り戻そうと練った秘策で、メインストリートの4ブロック分をアーケイドで覆い、LEDの電飾をした。当日はプロのバンドもはいっていた。ここには絶叫アトラクションの『スロットジラ』がある。天井近くにケーブルを張り、それに吊り下げられたライドに人が吊り下げられて滑走するというもの。上を見上げると人が飛んでいる様だ。

 

 

 

 

ここを終えてベラージオまで戻る。丁度噴水ショーが始まる時刻。ホテルの下側から多くの人と一緒にベラージオの周辺を回りながら噴水を鑑賞する。 

 

 

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ラスベガスの旅 二日目

2016-04-28 04:26:49 | Weblog

羽田からロスまでは順調に来たが、ロスからラスベガスまでのフライトが搭乗直前にいきなり1時間半の遅れと表示された。既に良いタイミングで夕食を済ませて、さあ搭乗と思った矢先に。ようやく飛行機に乗り込み、夜の飛行機から下を見ると真っ暗闇の中に小さな明かりの塊が有り、そこに集落が有る事が分る。ポツンポツンとそんな小さな明かりを追っていくと、いきなり広大な明かりの塊が見えて来たら、ようやくラスベガスである。さすがに100万人都市。ランディングの為の時間調整なのか、それとも遅れた事を悪いと思いサービスしてくれたのか、到着直前の10分程低空飛行でラスベガスの夜景を楽しませてくれた。結局ラスベガスには深夜0時を過ぎての到着となり、旅行1日目はこれで終了。飛行機が深夜に到着する事、早朝出発で夜遅く帰る日帰りバスツアーを2つ組み込んでいるので、今回の旅はハードであると予想していたので、到着した翌日はゆっくりと疲れを取り、時差調整にする計画としていた。

平成28年4月21日 2日目はゆっくり起きて遅めの朝食。アメリカの食事はとにかく大きいので昼食は抜いて、ブランチと夕食との2回にする。昨夜1時間遅れた事も有りガッツリと食べる。本日の予定はラスベガス・ブルバードのストリップにあるホテルの探検。夕方からは”Top of the World"という300メートルの高さにある回るレストランでの食事。

先ずは自分たちが泊まっている『ベラージオ』ここは北イタリアの高級保養地ベラージオをイメージしたもの。ここは1998年にラスベガスを変えた男スティーブ・ウインが夢のホテルとして完成させた。カジノフロアは1平方km、前の人工池では噴水ショー、正面玄関すぐの所には植物園。世界的にも定評のあるカナダのサーカス団シルク・ドウ・ソレイユによる人気のロングラン・ショー『オー』など。これらに湯水の如く資金を投入した結果、スティーブ・ウインは莫大な負債で赤字となり、ベラージオはMGMグランドに買収された。

部屋からの眺め

所がウインは諦めることなく、後日自分の夢を具現化した夢のホテル『ウイン・ラスベガス&アンコール』をオープン。ここがラスベガスで今一番人気の最高級ホテルとなっている。

 

『シーザス・パレス』 古代ローマをテーマに作られたホテルでその一角には日本人が手掛ける『ノブホテル』というホテルもある。ベラージオの隣にある。古代ローマの街並みを再現したショッピング・モールの『フォーラムショップ』があり、吹き抜けの高い天井に青空と雲を描き、全体を暗めにして一時間で明るさが変化するように設計されている。実はこれは他のホテルでもよく見かけた。

曲線を描くエスカレーター

 

『ベネチアン&パラッツオ』水の都ベニスをテーマにしている。ベニスで見かけるリアルト橋、ドウカーレ宮殿、鐘楼などそっくりな建物が正面に集約されている。中はシーザス・パレスの様に高い天井に青空と雲を描きベニスの街を作っている。敷地内に運河を巡らせ、ゴンドラを浮かせて、カンツオーネを聞かせながら客を乗せている。

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ラスベガスの旅

2016-04-27 09:18:50 | Weblog

平成28年4月20日ー26日 我々は欧州に旅行する事が多くて、歴史の浅い米国には余り行かない。しかしたまにはアメリカの大自然を楽しむのも良いかなと思っていた所、丁度友人が用事でラスベガスに行くというので、そのついでにお互い夫婦で一緒にラスベガスを旅しようという事で4人で出かける事にした。

友人はラスベガスに詳しいので現地でのスケジュールは彼にお任せする事にして、阪急交通で往復の飛行機と現地のホテルだけが付いたツアーを購入。それ以外は一切我々の自由行動。現地での日帰りツアーやショーのチケット購入等も阪急を通さず友人がネットで手配してくれた。これで大分無駄な経費はセーブできた。

一週間前にデルタのチケットが届いた。少しだけ快適さを求め1フライト当たり1万円を追加して、スカイ・クラスにアップグレードする。これで座席の幅は変わらないが前の座席との間隔が広くて快適に。

ホテルは良い所に泊まろうという事で、ベラッジオを5泊予約した。ここはホテルの前の噴水が30分毎に見事な演出をしてくれる観光スポットにもなっている、これが上の部屋から見える様に噴水側指定して予約した。

5日間という限られた時間の中で、我々の大きな目的は

①大自然  グランドキャニオン 、アンテロープキャニオン日帰り旅行

②ショー  オー

③ラスベガスのメインストリートに作られた欧州の街並みを見て回る事

④アウトレットでの買い物 

一時はラスベガスも元気が無かった様だが、最近は復活して利益源である豪華ホテルの建設がが目白押し。私が仕事でラスベガスに行っていた頃には無かったホテルが沢山出来ている。幾ら高額のホテルを作っても数年でカジノの上りでそれを稼ぎ出してしまうというのだから凄い。そんな話を聞くとカジノで遊ぶ気にもならないが。

ここでは全てがカジノ最優先。ホテルのロビーには休憩用のソファーが無い。代わりにスロットマシーンがすぐ近くまで設置されている。エレベーターの中の表示も”レセプション”ではなく”CASINO"となっている。空港の到着・出発ロビーにも最後まで楽しめる様にとスロットマシーンが設置されている。お金を稼ぐ機械を一台でも多く設置しようという魂胆。カジノでの写真撮影は、多分プライバシーの為だろうか禁止になっている。だから撮影は遠くから。

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野菜の成長が目に見えるように

2016-04-17 17:16:57 | Weblog

平成28年4月15-17日 最近暖かくなるにつれて野菜も雑草も良く育つようになった。先週は関西に旅行していたので畑に来れなかった為、2週間ぶり。動物たちも春になり活発に動き出しているのだろうか、狸が車とぶつかった事故現場が二つ。

先に植えた一本ネギも少し遅れて植えた分ケツネギも根付いて良く育っている。

エンドウは先週大阪に行った時に、何処も背丈が高く花が咲いていたので、やはり笠間は寒いので遅いと思ったが、今回我が畑のエンドウもちらほら花が咲いている。冬の間ネットを掛けて少し風・霜除けをしておいたのが背丈80センチ位、何もしていないのが50センチ位と少し差が有るようだが、良く育ってきた。

イチゴの葉の枚数が増え大きく育ち、沢山の白い花を付けだした。

少し早いとは思いながら埋めた山芋もニョキニョキと芽を出している。

ルバーブも3株ともいつの間にか大きな葉っぱを付けている。もう少しして、蕗の葉っぱの3倍位大きくなったら、収穫して茎の部分を煮込んでジャムにする。

ラズベリーは先週剪定をしておいたが、葉っぱが伸びてきた。

キャベツは自宅で種を播いて苗を育ててきたのを、まだ少し小さいが畑に植えた。ただこれは余りに心もとないので、途中の道の駅で農家が売り出している立派に育った株を一つ30円で4株購入。

ついでにレタスも丸のもの、リーフのものを取り混ぜて10株購入。これも種から育てるのは超大変なので、今年は手間を省く。

大根の芽が出ていたので、少し間引く。上手く行くと8株位育つのだが。

昨年コンポストで作ったたい肥にカボチャの種が混ざっていたようで、それを元肥にしておいたら、そこから沢山芽を出していた。私が植えようとしていた白雪の苗なので、それを予定していた場所に移植した。これで手間が省けた。

キャベツは作り過ぎて、畑に沢山残しておいたら、収穫時を超えて実が割れだしていた。慌てて全てを収穫し、整地して春野菜用に畝を作り直す。そこに先ほどのキャベツとレタスを植え付ける。

空いているスペースに、インゲンの種まき。オクラの種まき。昨年イタリアで買ったミニ・キュウリの種まき。

仲間で一緒に作っている”それなり農園” 今年は5人でやる事とした。農家の方に機械で耕して頂いていたので、皆で畝を作り、石川早生と京イモの里芋をそれぞれ1畝づつ植え付け、上からマルチを掛ける。その横に隼人瓜を2株。これで何百個の実が出来るのだろうか。

 

 

 

 

 

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帰阪のついでに西ノ京へ(2)

2016-04-10 05:41:22 | Weblog

平成28年4月8日 唐招提寺のあと西ノ京駅の横にある薬師寺に戻る。

この二つのお寺を結んでいる通りの両側には古くて風情のある塀が続く。すぐ横を近鉄電車が走っている筈だが、間にある民家で見えない。奈良のお寺も大きいが、京都と比べるとコンパクトで、観光客がぐっと少ないので落ち着いて静かな空気が漂っている。

薬師寺の一番北の端に有るのが玄奘三蔵院。これは西遊記で知られる玄奘三蔵を偲ぶ為に建てられた伽藍。この中には平山郁夫のシルクロードの大きな絵が数枚奉納されている。写真撮影は出来ない。この伽藍の周りの廊下には書が展示されていた。

 

與楽門を通り抜けると目の前を沢山の僧の一行が進んでいる。これから金堂で読経されるらしい。この一行を追いかける様にして金堂に入る。ここには白鳳時代の薬師三尊像、中央に薬師如来、向かって右に日光菩薩、左に月光菩薩がある。国宝。

金堂を囲むように大講堂、西回廊、南門、東回廊、そして大講堂がある。

西回廊の横に西塔があり、その横の桜が多分数日前には満開だったろう、今は昨日の風で花弁が下に散っている。

 

白鳳時代の東塔は国宝。残念ながら現在は解体修理中で見られず。

 

 

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帰阪のついでに西ノ京へ

2016-04-09 19:35:39 | Weblog

平成28年4月8日 帰阪のついでに奈良観光、当初は7日に吉野の桜をと思ったが、どうも天気の巡りが悪く中止。今回は桜見物を諦めて、まだ行っていない奈良の”西ノ京”を歩く事にした。大阪の実家から近鉄電車を乗り継いで橿原神宮駅から西ノ京駅へ一時間余り。駅のすぐ隣が薬師寺だが、これは帰りに寄る事にして、先ず北に歩いて8分の唐招提寺へ。

南大門から入る。

正面が金堂。これは奈良時代(8世紀後半)の寄棟造の国宝で、中央の廬舎那仏、薬師如来立像、十一面千手観世音菩薩立像、梵天・帝釈天立像、四天王立像(国宝)がある。以前に行った斑鳩や飛鳥の白鳳時代の仏像と違った顔つきの仏さまだ。

その後ろには写真で良く出てくる講堂が。でも今日は沢山の人が集まってラジオ体操の様な事をしている。太極拳の様だ。場所柄中国の人たちかとも思ったが日本語が聞こえてくる。どこかのサークルの様だ。あれだけ沢山の人数で場所を占拠されると、近寄りたくもない。

右回りで大理石を積み上げた戒壇へ。これは1851年の火災以来野ざらしとなっているそうだ。

 

御影堂には鑑真和上坐像があり、その背景に東山魁夷の絵が飾ってあるらしいのだが、ここは特別の日にしか開扉されておらず残念ながら見る事は出来ず。代わりに平成25年からは開山堂にてダミーの御身代わり像が見られる。この辺りの庭は落ち着いて素晴らしい。春も良いが多分秋も素晴らしいと思う。

その奥には鑑真和上御廟がある。檜林の下は苔むして落ち着いた場所に有る。入り口には趙紫陽の植樹も有る。場所柄か話し声を聞いていると中国人が多かったが、爆買い目的の様な人たちではなくインテリジェントな方々の様に見えた。

校倉造りの宝蔵、経蔵があった。その後ろには新宝殿があった。多分今は宝物をそちらで保管しているのだろう。

 

 

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千葉の桜は満開

2016-04-06 10:29:45 | Weblog

平成28年4月6日 近くのファミールハイツを通り市立千葉高校下までの桜並木を歩く。約4キロ。8000歩。

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一雨ごとに春が

2016-04-03 18:00:48 | Weblog

平成28年4月1-3日 少し暖かくはなったが、昼間の笠間は千葉と同じ暖かさだが朝晩はまだストーブが必要。

今年は”畑がっこう”に参加して仲間と一緒に野菜を作ろうと思い、2日午後の第1日目から参加した。約10名。地元農家さんが機械を使って畝立てをやってくれるので余り力仕事は必要ないのが助かる。今までの畑がっこうは”学校”とはいうものの生徒が勝手に作っているという感じで”自習”の様なものだったが、今回は農家さんが詳しく作業手順を教えてくれて勉強になった。

先ず耕したあと長さ40mの長い畝を4本機械で立てていく。我々はいい加減にやるが、農家さんはきっちりメジャーで寸法を測り、筋をつけ、真っ直ぐな畝が出来上がる。そこに我々10人がジャガイモを植え付ける。次いで同じようにしてニンジンの種まき。

まだ余裕が有るのでカボチャを植え付けるという。カボチャは5月に苗を買って8月に収穫するものと思っていたが、そんな時期では一杯売られているので値段が安くなってしまう。農家はそれより早い時期に出荷して高値で売りたいという事の様だ。農家で既に用意してくれているカボチャの苗30本を提供頂く。畝を作り幅広マルチを張る。そこに丸パイプで骨組みを作り、更にその中に小さい丸パイプを張り、その中にカボチャを植え付け、不織布を掛ける。その後外側の丸パイプに透明のマルチを掛けてアンテナ線で固定していく。我々が通常使うのより大きなビニールなので風の抵抗も強いと思うが頑丈に作る。笠間の寒さでは二重のカバーが必要になると。更に暑すぎない様に5m毎に少し空気を通す為ビニールの下を開ける。これで6月にはカボチャが出来上がるとのこと。次回は里芋の植え付け。

我が家の畑はまだ作業はない。今回は草引きが主な仕事。野菜も雑草も一雨毎に成長している。今の内に雑草を出来るだけ引いておきたい。結局畑の中の雑草を引くのが精一杯で外側までは手が回らない。土手では沢山のタンポポが咲きまくっている。冬の間に草引きをさぼってしまった為か。これも綺麗だと思うが引かないと先々大変な事になる。

 

チューリップ等もあちこちで咲き誇っている。我が家のはもうすぐ。

道の駅でネギの苗が売られていたので、つい買ってしまった。分けつ長ネギ。

 

前回植え付けた一本長ネギは根付いた様で、若い葉が伸びている。

エンドウは大分背丈が伸びた。3畝ある内の一つは余り成長が良くない。土が少し酸性がきつい為だと思う。石灰を追加したいがマルチが有ると作業しづらいのでマルチを剥がし、ついでに追肥もする。これで良くなってくれれば良いが。

玉ネギは順調。雑草を引く。

ニンニクは成長が今一つなので先週追肥したが・・・

 

キャベツが収穫時期となり、実割れしてきている。沢山有るので食べるのが追い付いていない。一部収穫して冷蔵庫で保管するかザワークラウトを沢山作るか・・・困った。

 

 

 

 

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