1月30日(木)今日は久しぶりに最高気温が10度を超えて、3月上旬の天候との天気予報。正月明けの6日に畑に行って以来3週間ご無沙汰だったので、畑に行ってみた。この位暖かいと楽だ。あとで家に帰って天気予報を聞いたら、茨城の方が千葉より暖かかったようだ。
久しぶりの畑の野菜は惨憺たるもの。多分連日の朝霜でやられたのだろう。期待していた大根は葉がやられているし、それを割ってみると凍っている。多分食べても余り美味しくはないだろう。まだましだったのはカブ。葉が少し黄色くなっているが根は大丈夫。チジミナやターサイやホウレンソウの葉物は全く成長の様子は無い。ただただ生きているだけ。先週大阪の実家に帰った時に見た野菜は、冬でも元気に育っていたのに、茨城の同じ野菜は余りにも惨め。千葉や大阪と比べて寒さが違う。これからも茨城で畑を続けていくなら、冬はもっと早い目に切り上げて、ゆっくりと休憩した方が良いかも知れない。最近は福島辺りに行って古民家を買い、2拠点生活をとも考えない事もないが、ましてや福島や信州なら秋野菜の計画はもっと変わってくるだろう。というより、10月末の収穫祭で終わりだろう。
コテージで保管していた里芋は3週間極寒の中にあっても、何とか大丈夫だった。夏から保存してきた冬瓜は、流石にそろそろ保存の限界で、表面がぶよぶよしてきた。でも半年保存できたから大したものだ。落花生は保存という点では一番優等生。1か月乾かした後、水で表面を洗って砂を落としてやった後は、ダンボールの箱に入れて保管している。暖かくなったらどうなるか?分からないが、それまではまず大丈夫だろう。女房が少しづつ取り出しては、殻を剝き、フライパンで炒めてピーナッツに、或いは味噌に絡めておかずにしているが、実に役に立っているし、美味しい。これなら沢山作っても大丈夫だ。エンドウもソラマメも生きていくのが精一杯で、当分は畑に行っても仕様が無いという様子だ。
久しぶりの畑の野菜は惨憺たるもの。多分連日の朝霜でやられたのだろう。期待していた大根は葉がやられているし、それを割ってみると凍っている。多分食べても余り美味しくはないだろう。まだましだったのはカブ。葉が少し黄色くなっているが根は大丈夫。チジミナやターサイやホウレンソウの葉物は全く成長の様子は無い。ただただ生きているだけ。先週大阪の実家に帰った時に見た野菜は、冬でも元気に育っていたのに、茨城の同じ野菜は余りにも惨め。千葉や大阪と比べて寒さが違う。これからも茨城で畑を続けていくなら、冬はもっと早い目に切り上げて、ゆっくりと休憩した方が良いかも知れない。最近は福島辺りに行って古民家を買い、2拠点生活をとも考えない事もないが、ましてや福島や信州なら秋野菜の計画はもっと変わってくるだろう。というより、10月末の収穫祭で終わりだろう。
コテージで保管していた里芋は3週間極寒の中にあっても、何とか大丈夫だった。夏から保存してきた冬瓜は、流石にそろそろ保存の限界で、表面がぶよぶよしてきた。でも半年保存できたから大したものだ。落花生は保存という点では一番優等生。1か月乾かした後、水で表面を洗って砂を落としてやった後は、ダンボールの箱に入れて保管している。暖かくなったらどうなるか?分からないが、それまではまず大丈夫だろう。女房が少しづつ取り出しては、殻を剝き、フライパンで炒めてピーナッツに、或いは味噌に絡めておかずにしているが、実に役に立っているし、美味しい。これなら沢山作っても大丈夫だ。エンドウもソラマメも生きていくのが精一杯で、当分は畑に行っても仕様が無いという様子だ。