令和2年10月27日 先週はミズマチの東半分で終わったので、本日は地下鉄本所吾妻橋から少し歩いて源森橋へ。
ここからミズマチの西半分とすみだリバーウォークを歩く
この川の反対側は隅田公園になっており、沢山の子供連れが楽しく遊んでいる
少し歩くと隅田川の堤防に。
ここから東武伊勢崎線の線路横に作られたすみだリバーウォークを歩いて浅草方面へ
橋からの景色は最高
浅草側のビルの屋上からリバーウォークを眺める
令和2年10月27日 先週はミズマチの東半分で終わったので、本日は地下鉄本所吾妻橋から少し歩いて源森橋へ。
ここからミズマチの西半分とすみだリバーウォークを歩く
この川の反対側は隅田公園になっており、沢山の子供連れが楽しく遊んでいる
少し歩くと隅田川の堤防に。
ここから東武伊勢崎線の線路横に作られたすみだリバーウォークを歩いて浅草方面へ
橋からの景色は最高
浅草側のビルの屋上からリバーウォークを眺める
令和2年10月21日 天気が良くなったので、今までずっと行きたかった向島百花園からスカイツリーに向けて散歩する
自宅から京成で曳舟駅へ。そこから歩いてすぐに向島百花園がある。
入園料は個人は150円なのに65歳以上は70円。うれしい様な・・・・
水路の横の石垣にはキイジョウロウ・ホトトギスが
本当はもう少し早く来たかった。萩のトンネルは終わっていた
名残の萩が少し咲いている
アケビの実
百花園から少し歩くと白髭神社がある
ここの寺島ナスは有名で、先日もテレビで放送していた
実際に見てみると小ぶりな実だった
ここから南下すると鳩の町商店街。
営業しているお店は飛び飛びにしかなく商店街とは言い難い
スカイツリーに到着。ここの西側から隅田川までの区間はミズマチとして開発中
未だに工事中の場所も
テラスに有るベンチで簡単な昼食もとれそう
少し南に歩き京成の本所吾妻橋駅から京成で帰宅した。
令和2年10月16日
今日は先ずラディッシュを撤去して、その後に水菜の種まき
ノラボウ菜は大分成長した。少し追肥して土寄せする
水菜も追肥と土寄せ
シュンギクも追肥と土寄せ
ダイコンは最終間引き
ニンニクには追肥と土寄せ
全景。これで来月にエンドウの種まきをすれば秋の作業は完了
令和2年10月11日 ようやく雨が上がったので畑に。
土はまだ湿っていたが畑作業には支障は無さそう。
雨のお陰か野菜たちは順調に育っている。
ダイコン。よく見ると1センチ程の濃い緑色の青虫に食われている
のら棒菜もまず順調
シュンギク
水菜
ニンニクもほぼ出揃った
最後の落花生を引いた後を整地して、マルチを掛ける。
ここには11月になったら実エンドウとスナップエンドウを育てる予定
これで夏野菜から秋野菜への移行は終了
令和2年10月3日 いよいよ旅行の最終日
天気は薄曇り。私の滞在したホテルは高台にあるので松島の島々が良く見える
下から眺めたところ
ホテルの送迎車で船着き場近くまで送って貰う
最初に行ったのが松島さかな市場
有名人も来るらしい。今はコロナで食事ができない
五大堂へ
朝早いためか周遊船に乗る人は少ない。帰宅後のニュースを見ると午後には長蛇の列になっていた
震災の高波では松島はこのレベルまで水没したらしい
朝早いので人も少なかった
雄島は僧侶が修行した場所
瑞巌寺
お昼前に松島海岸駅まで徒歩で行き仙台で東京が混む前に帰宅した。
令和2年10月2日 本日は大谷海岸から海岸線沿いに女川まで、そこから松島海岸に行く。
海を眺めながら朝食
BRTバスの大谷海岸駅
ホテルの3階まで波が来たとのことであったが、この海沿いを走る道路も嵩上げすることになり、現在工事中。
松林も作るべく若木を植林している
そのうえ砂浜もやり直しして、再び海水浴客を呼びたいようだ
BRT は鉄道の線路の上を走りトンネルを超えていく
BRTバスの終点の柳津駅に到着
ここからは久しぶりに列車に乗り換え。
これで前谷地まで行き、石巻線に乗り換えて女川まで行く
この辺りは少し内陸にあるからか高波の影響は無かったようで、ほのぼのとした田園風景が
ようやく女川駅に到着。女川駅も高波に完璧にやられているので、新しいものに建て直された
お昼時なので食事の場所を探す。魚が食べられる所があるので入ってみる
多くの有名人がここに食事にきているようだ
さかな君も
サンドウィッチマンは本当にあちこちを訪問している
この店の定番の海鮮丼を食べる
漁港には漁に出ていないサンマ漁船が
漁港の周辺はまだ大規模に工事中
漁港前にあった女川交番は高波でひっくり返された
漁港から女川駅までの道は綺麗に整理され商店街が出来ている
女川町まちなか交流館には女川町の復興の様子を保存展示している
被災から復興の過程を写真展示
女川町から石巻線から仙石線で本日の宿のある松島に移動する
令和2年10月1日 奇跡の一本松からのBRTは気仙沼駅に到着。
気仙沼駅
駅前の観光案内所で聞いてみると、駅近辺には見る所がないが、ここから歩いて40分位の気仙沼迄行くと良いと教えられた。
丁度市内循環バスが5分後に駅前から出発するとの事、これに乗って気仙沼港へ
気仙沼港には「海の市」という市場がある
食事する場所も
魚屋さん。自宅近くではなかなか見られない様な魚が豊富に売られている。とても新鮮。
値段を見ると驚き。自宅近くの価格の半分位か。ここに定住したい。
1時間後の市内循環バスで気仙沼駅に戻る
再びBRTバスに乗って30分程、本日の宿のある大谷海岸駅へ
これが本日の宿のはまなす海洋館
震災津波の時は3階建てのホテルの3階の足元まだ浸かったとのこと。
それで思い切って古いホテルは壊して、6階建ての現在のホテルを建て直し、宿泊は3階以上とし2階はレストラン、1階は地域の人の音楽用に提供している。
ホテルの下から海岸手前までのスペースは庭と菜園に。ここで出来る野菜を料理に出していると。
私の部屋からも海と庭が見える。潮騒を聞きながら眠った。
ここの夕食もなかなか手の込んだ物がずらりと。
畑で作った米茄子とステーキのソース用にルバーブが供された。
またしてもウニ料理
丁度10月1日の宿泊なので地域共通クーポンを頂く。有効期限は今晩と明日のみ
でもこの周辺では使えるお店が無いので、明日の宿で使うことにする
令和2年10月5日 三陸海岸の旅行に行っていたので畑は1週間以上のご無沙汰になった。
最後に落花生を少し残しておいたが、これは来年用の種を取るため。
ニンニクも概ね芽が出そろった
ラディッシュが部分的に何かに痛めつけられている。
ここ数回畑に来てみると落花生の殻が割って捨てられて有る。
どうもカラスか何かが落花生を狙って野菜の根っこ辺りをほじくって、何個かの落花生に有りついたのではないだろうか?
ダイコン
水菜
シュンギク
のらぼう菜は芽が出ている。少々混んでいるので間引く事にした
これは落花生を収穫する前の写真だが、落花生を収穫した後の場所は綺麗に整地した。
ここには来月にエンドウを種まきたい。次回来た時にはマルチを張ることにする。
手前の通路の雑草も私の側は引いて、畑はこざっぱりとなった。
令和2年10月1日 朝食を早く済ませ、宿の送迎車で宮古駅まで。
宮古発7:45の三陸鉄道は予定通り入線。これは釜石9:27着、そして三陸鉄道の終点の盛りには10:25に到着の予定。
車窓から眺める宮古から南の海岸線は昨日と同じでかそれ以上で、更地になった住宅地と海際の防波堤の嵩上げ工事が続く。
今はもはや当時の被害は見えないが、復旧作業の大規模な様子が当時の被害の大きさを感じさせられる。
ようやく釜石駅に到着。ここでどこから来たのか?(JR釜石線からか?)昨日私と同じ新幹線で乗ってきた、東京からの大人の休日切符の人たちが沢山乗り込んできた。
しばらく走ると「恋し浜」に到着。
昔は小石浜と書いたが、いつからか恋し浜に変わった。ここはホタテの産地で、駅の待合室にはホタテの絵馬が飾られている
列車は盛駅に到着。ここは三陸鉄道の終点。
盛からはJR大船渡線に乗り継ぐ。しかしここから南は被害が酷く鉄道の線路が復旧できなかった。
代わりに今はBRTと呼んでいる線路の上を舗装してバスを走らせている。
BRT(バス)は今まで列車が走っていた線路であった場所をひた走る。
踏切に来ると電車側に遮断機が下りて赤信号が点灯している。バスが近づくと、安全を確認して遮断機が上がる。
BRTは元線路を走り、時には一般道に出たりを繰り返しながら進んでいく。
ようやく「奇跡の一本松」駅に到着
ここは震災の記念公園となっており、道の駅「高田松原」と「東日本大震災津波伝承館」ができている。
沢山の大型バスも停められる大規模駐車場が用意されている
建物を抜けると浜に向けて広々とした広場が広がっている。
浜の方向に進み、堤防を右折すると「奇跡の一本松」が有る。
浜から陸地側を見た景色
海岸沿いの浜には新しい防風林とすべく松の苗気が植林されている
どこかの学校が郊外学習で訪れているようだ
ただただ一本の松だけが残っている
その横には津波で壊れたコンクリートの建物が
お昼時なので道の駅の中の食堂で「もずく蕎麦」を。少し足りないと思いおにぎりを買ったが、これが大きい。
中身は沢山のウニが入っていた。又してもウニか。
震災伝承館の展示物。津波のパワーを知らされる
奇跡の一本松を終えて、BRTで先に進む。目指すは気仙沼駅。
令和2年9月30日 宮古駅に午後2時前に到着。天気は曇り。
十年以上も前に三陸に来た時はレンタカーで碁石海岸など回ったが、ここ宮古の浄土ヶ浜だけは来れなかった。
宮古駅から宿までは徒歩15分。浄土が浜までは宿から徒歩40分程。
駅に着くと宿の送迎車が待っていてくれた。この車で先ずは目的地の浄土ヶ浜まで送ってもらう。荷物はこの送迎車で先に宿に送り届けてもらう事に。
階段を下りて海岸に出る
ここからトンネルをくぐると浄土ヶ浜に出る。
砂浜は思ったより長く延びている
その先にある記念碑。1960にも津波があった。
ここの石は真っ白。それで浄土ヶ浜という名前が付けられたのだろうか
浄土ヶ浜と宮古駅を結ぶバスは何便かでている。ここから駅への帰るバスの時間を覚えておいたので、余り待つことなくバスにて宿の最寄りのバス停まで。
これが本日の宿。ここは宿というよりは、もともと料理屋さんで宿泊部を後で足した
という感じ。料理が良さそうなので口コミも良かったので選んだ
首都圏では余りお目に掛からない、ホヤ、マンボウ、汐っこ、ドンコなど美味しくいただいた。
翌日の朝食、素晴らしい。ホタテをと目の前で煮たものにウニ茶漬け。
昨日の昼の弁当以来ずっとウニを食べている。
本日は更に南下して奇跡の一本松を見たいと思っている。列車の便数が少なく、宮古駅発は10時。これでは時間がもったいない。何とかその前の7:45の便に乗れないか?朝食が7時のところ、特別に私だけ15分早めて貰って、少し急いで朝食を掛けこみ(勿体ない)宿の送迎で宮古駅まで送って貰った。