中年親父的「奥の細道」

日本大好き!旅行大好き!な中年親父の旅行記。
おすすめグルメや温泉スポットを紹介します。今は週末農業で大忙しです。

久し振りの畑はまるでジャングル

2017-07-31 08:29:31 | Weblog

平成29年7月27-28日 ラトヴィア旅行に行っていた間に畑は一体どうなっているのだろうか?見るのも怖い気がしたが、3週間ぶりに笠間へ。

通路にも雑草が生い茂り畑全体が緑色。通路がどこかも見えない

落花生の上にカボチャの蔓が伸びてきている

 

トマトも良く実っており、全量収穫したら食べきれないので、半分だけ収穫する

畝の中と通路の雑草を引いて本日の作業は終了。

これでも大分綺麗になったんだけど・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

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ラトヴィアとヘルシンキの旅 第8日目 

2017-07-30 08:22:28 | Weblog

平成29年7月20日(日)本日はいよいよ帰国日。

ヘルシンキ出発は17:15なのでそれまでの間は少しヘルシンキで楽しめる。ホテルのチェックアウトが12時というのも有難い。先ず近所のスーパーマーケットへ買い物。チーズ・バターとライ麦のパンを購入。先日は少し日持ちする菓子類をお土産に買っておいた。これをスーツケースに詰めて、荷物をホテルに預ける。

前回の旅行でヘルシンキからエストニアのタリンへ船で行った時、横を通ったスオメンリンナ島が気になっていた。ここはヘルシンキの港から船で15分の近さ。結構多くの方がハイキング感覚で遊びに行っている。ここは昔ヘルシンキの南海岸の防御要塞。大砲や砲台、博物館や教会があり、今は綺麗な花も咲く美しい公園となっている。3時間もあれば往復して帰ってこれるし、先日の2デイチケットが使える。

マーケット広場を抜けてフェリー乗り場へ

 

船の上からは沢山の島が見える。これだけ複雑だと航路を知らないとすぐ座礁するに違いない

 

島に上陸

 

島には今も人が住んでいるような

 

大砲が残されている

 

教会もある

 

博物館

 

3時間のハイキングを楽しみ、ヘルシンキに戻って来た。マーケット広場は沢山の観光客で賑わっている

オールドマーケットホールへ。

 

クマの肉の缶詰。トナカイやヘラジカの物もある。パテになっている様だ

 

 

ホテルの近くのビル。蛙が支えている

最後にホテルに戻り、預けていた荷物を引き取り、タクシーを待つ間の休憩

タクシーで空港まで行き、予定通り帰国

 

 

 

 

 

 

 

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ラトヴィアとヘルシンキの旅 第7日目 Part-2

2017-07-29 06:54:25 | Weblog

平成29年7月19日(水)

マリメッコに行く前に、朝早く起きたのでヘルシンキ市内散歩。ホテルを出て歩いてすぐにマーケット広場。昼間は観光客で賑わう場所もまだ静か。店の人が設営の準備で忙しい。それを横目に盗人カラスが食べ物を失敬している。

ヘルシンキは何度か来ているので余り目新しい物はないが、今日はホテルで教えて貰ったトラムの観光ルート。トラムの3番線と4番線を乗り継いでぐるっと一周約1時間の旅。2日間のデイチケットを使える。早朝のトラムは時間が早いせいか、私以外は観光者は居らず地元の人が仕事に向かっている。

 

早朝の散歩が終わりホテルで朝食の後マリメッコ本社へ行った。マリメッコ本社から戻って来て再びヘルシンキ観光へ。(前頁参照)

 

少し雲が多くなってきた。マーケット広場の先のフェリー乗り場に来てみると、以前には見なかった観覧車が有ったり、水泳プールができていた。

 

夕食時なのでエスプラナーデ公園の近くのレストランで食事。ガイドブックにも載っている人気の店で、前回もここで食べたが結構美味しかった。昼間にテーブルを予約しておいたので大丈夫。飛び入りで来て断られている人も。

トナカイの肉とマッシュポテト

 

鮭とジャガイモのスープ

 

 

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ラトヴィアとヘルシンキの旅 第7日目 

2017-07-29 05:42:11 | Weblog

平成29年7月19日(水) ヘルシンキ2日目、今日はマリメッコ本社を訪問。ここはヘルシンキから少し郊外にある。中央駅近くからトラムの6番に乗る。これはアラビアへ行く時も乗った路線。

途中のハカニエミ駅で下車。ここは以前にも行った事のあるハカニエミ・マーケットがある。ここにもマリッメッコが売られているので、一応ぐるっと見て回る。ここからはメトロに乗る。

途中で電車は地上に出てヘルットニエミ駅に到着。少し郊外の人通りの多くない場所だ。ここから少し歩いて約10分。ようやくマルメッコの看板が。間違っていなかったと一安心。

マリメッコの本社は北欧の会社らしく極めてシンプルな、如何にも会社という感じ。ここで商品が売られているとは思えない。

 

中に入ると沢山のマリメッコ。買物をしている人の半分が日本人。ここだけは他のアジア人は見かけない、日本人ワールド。

事務所の隣には社員用のキャンティーンがありランチが食べられる。

 

もともとは社員専用だったのだろうが、今はビジターも食べられる。野菜サラダ、メイン、スープ、デザートまで付いて料金は11ユーロ。好きなだけ取る事ができるが、写真は極めて控えめ。現地人は山盛りにして食べている。メインはサバのフライだったが、この写真には写っていない。

 

昼食を終えて来た道を戻る途中で、大型観光バスと出会う。そこには沢山の日本人が乗っていた。マリメッコ本社で買い物するツアー(多分ランチする事も入った)が有るのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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ラトヴィアとヘルシンキの旅 第6日目 

2017-07-28 13:56:12 | Weblog

平成29年7月18日(火)ヘルシンキには2泊3日の予定。ムーミン谷のあるタンペレまでは鉄道で2時間程かかる。限られた時間ではそこまでは行けないので、今回もヘルシンキでお買い物中心。市内の移動はデイチケットを購入。48時間利用で13.5ユーロ。2日間ではなく48時間というのが有難い。これでトラムと地下鉄、そして帰国日に島の散歩をした時の渡し船にも使えて有効利用できた。

ヘルシンキのトラム

取り敢えず中央駅まで行ってキオスクで48時間のデイチケットを購入。

中央駅

 

ヘルシンキ大聖堂

 

デイチケット

 

買物の予定はアラビアとマリメッコ。二つを一日で回るのは一寸大変なので、今日はアラビアへ。

今は丁度セールの期間だった

 

イッタラの商品も沢山

 

少しお土産を買ってエスプラナーデ公園添いのレストランに入り夕食。ヘルシンキと言えば先ずは魚。

小魚のフライ

 

小エビ(前回も食べきれない程に沢山有ったのを思い出す)

 

鮭のスープ

 

ホテルは最近できたという「F6」という名前のお洒落なホテル。どこかの本にトップで紹介されていた為か日本人が多目。

ゆっくりと過ごさせてくれるリゾート感覚が良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ラトヴィアとヘルシンキの旅 第5日目 <リーガ>

2017-07-27 07:41:49 | Weblog

平成29年7月17日 ツェースィスから戻りリーガのホテルにチェックインすると先日と同じ部屋に荷物が運び込まれてあった。荷物の整理もそこそこに近所にあるカフェへ。ここは口コミ等で紹介されているところ。まあ日本の綺麗なお洒落な所とは比べ物にならないが、ケーキとコーヒーを楽しみ元気を付けて最後のリーガでの観光と買い物の時間を楽しんだ。

 

夕食はお米が食べたいというので、口コミで紹介されていたインド料理を目指して歩く。目的に行きついたが予想と可なり外れていたので、ここを諦めて他を探す。先日も食べたがセルフサービス形式で典型的なラトヴィア料理を食べさせてくれるお店に。ここはトリップ・アドバイザーでも紹介されており評価も高い。料金も庶民的で、さら一杯の野菜と肉料理とライスと何品か取って10ユーロ余り。雰囲気は食堂の様な所だがラトヴィア料理を楽しんだ。

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ラトヴィアとヘルシンキの旅 第5日目 

2017-07-26 08:42:34 | Weblog

平成29年7月17日(月) 早朝はまだ晴れ。でも天気予報通り午後からは雨になる。朝早く起きたので雨が降り始める前にツェースィスの街中を散歩する。小さな街なので一時間もあれば十分一周できる。

先ずはホテルを出てヴァリニュ通りを進み

リーガス通りへ。

そこから街を右回りに歩く。

 

城公園は緑と湖が美しい。その中に城址がある。騎士団が襲ってきた時にラトガリ国の国王はここで戦い、傷つき降伏の白旗の上に横たえられた。傷口から流れた血が旗の両端を赤く染め、ラトヴィアの国旗が赤・白・赤となったと伝えられている場所だ。その後騎士団は現在のツェースィス城の場所に城を築いた。

 

 

 

城公園を散策した後ツェースイス城へ。

 

そしてホテルに戻る。

 

朝食を終える頃には空模様が怪しくなってきたので午前中の電車でリーガに戻る。途中の車中から見る景色は結構な雨。当初の予定では今頃はスィグルダでの散歩をしている筈だったので予定変更して大正解。この辺が個人旅行の良さだろうか。

昼過ぎにリーガに着く頃には雨も上がり傘は要らない。駅近くの中央市場やショッピングセンターでリーガでの最後の買い物を楽しむ。

ホテルにチェックインすると同じ部屋に通され、我々の荷物は既に運び込まれてあった。近くのカフェでお茶とケーキを楽しみリーガの最後の時間を楽しんだ。

 

 

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ラトヴィアとヘルシンキの旅 第4日目  <ツェースィス>

2017-07-25 18:26:41 | Weblog

平成29年7月16日(日) 17日が雨予想なので予定を早め、朝からスィグルダに行き、夕方4時にはツェースィスに入った。

まだまだ夕方は明るいので、頑張ってそのままツェースィス観光。 ここは昔から交易の場所で、ツェースィスはリーガに次いで2番目に古い町。今はひっそりと静まり返っている。我々が泊まったツェースィス・ホテルは駅からすぐの統一広場に面している。

その統一広場からすぐ西にツェースィス城址が有る。ここは13世紀初めに築かれた様で、今は一部がその面影を残している。地下は真っ暗だがランプを借りて見学する事ができる。

 

このお城から南に旧市街が広がっており、その真ん中に聖ヨハネ教会がある。

 

統一広場から聖ヨハネ教会を結ぶリーガス通りが中心街ということだろうか。でも人通りも少なくて静か。リーガス通りに面した広場のテーブルでビールを楽しみ夕食を取った。

 

夜9時でも明るいので子供たちは目一杯遊んでいる。

 

 

 

 

 

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ラトヴィアとヘルシンキの旅 第4日目 

2017-07-24 16:07:10 | Weblog

 

平成29年7月16日(日)

当初の予定では本日はゆっくりとツェーシスに移動・観光して宿泊し、翌日にスィグルダに行ってリーガに戻る予定であったが、どうも翌日の天気予報が雨となっている。折角の自然を楽しむスイグルダが雨では仕様がないので、急遽予定変更。今夜のツェ-スィスの宿は変えられないので、今日は朝一からスィグルダを観光して夕方にツエースィスに入る事にした。鉄道とバスの時刻表を調べると十分可能。1泊分の荷物をリュックに入れて身軽になり、残りの荷物はホテルに預けて出発する。(ヨーロッパの鉄道はステップが高くて大きな荷物を引き上げるのが大変なので)

リーガ駅9:31の鉄道に乗る。可なり古そうな列車。

 

1時間10分でスィグルダ駅に到着。

 

駅前のインフォーメーションで資料を取る。荷物はここで預かってくれるという。

 

幾ら身軽とはいえ一泊分の荷物をハイキングに背負っていく事は辛いので、これは有り難い。まずは駅前からタクシーで終点のトゥライダ城まで。タクシーは谷底に向かって下り、橋を渡って対岸の坂を今度は上がっていくとトゥライダ城に到着。ここは13世紀初めに騎士団がリーヴ人の王の城を破壊し自分たちの城を作ったという。

 

トゥライザ城から川沿いの遊歩道を歩いてグートゥマニャ洞窟に到着。16世紀の落書きもある古い物とか。

 

気温は20度と快適。自然の散歩を楽しみ少し坂を駆け上がってロープウェイの乗り場に到着。ここからこれで川を渡り対岸に繋がっている。丁度標識の点線の部分をロープウェイで進む。

 

 

丁度途中まで来たところで行先に何かある。よく見ると死を恐れないカップルがロープにぶら下がって空中散歩。我々が近くまで行くと手を振ってくれる。我々が進むにつれて彼らは出発地に戻る。ロープウェイの我々でさえ素晴らしい景色であったので、彼らはさぞや・・・ ここにはバンジージャンプも有るらしい

 

ロープウェイを下りてしばらく歩きスィグルダ駅に戻る。荷物を引き取りタクシーで幹線近くのバス停まで行く。

 

今夜の宿泊地のツェーシスまで向かう。約40分で到着。ツェーシスは静かで落ち着いた小さな田舎町。取り敢えず駅前のホテルにチェックインする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ラトヴィアとヘルシンキの旅 第3日目 

2017-07-23 10:51:14 | Weblog

平成29年7月15日(土) ラトヴィアから地方に出る。今日はルンダーレ宮殿があるバウスカへ日帰り。

ラトヴィアの観光の対象としては首都のリーガ以外にも何箇所かの地方都市が有るが、この国は何しろ鉄道が良くない。本数が少なく使えないし、リトアニアですらあった一等の座席が無い。車両が古く車内には駅名案内が出ない。これでは鉄道の代わりにバスが地方都市を結ぶ手段として発達してきたのが理解できる。

そんな訳で地方都市としては、リーガに次いで2番目に古い街と言われるツェースィス、ラトヴィアのスイスと言われるスィグルダと、バルトのヴェルサイユと言われるルンダーレ宮殿があるバウスカに行く事にした。また地方はホテルも余り充実していなさそうなので、出来る限りリーガからの日帰り旅行とした。

鉄道駅と中央市場の間にあるバスターミナルに行く

バスの乗車券は機械がプリントする簡単なもの(鉄道も同じ方式)

 

バウスカ行きのバス。中はまずまず快適

 

バスの便は1時間に2-3本あり十分使える。ドライバ-が英語でしゃべってくれないのが困る

 

1時間10分掛けてバウスカに到着。ここからルンダーレ行きのバスに。この便が少ない。2時間に一本程度。狙いを定めておいた11:00バウスカ発のバスでルンダーレ宮殿へ。

ルンダーレ宮殿の入り口

 

室内は中々美しいし素晴らしい。ヴェルサイユ宮殿とは言い過ぎだろうが、日本の大手旅行会社のツアーにも組み込まれている。

 

 

庭園は何となくヴェルサイユ宮殿の様な気もするが、やはり規模が違う。

 

 

 

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