中年親父的「奥の細道」

日本大好き!旅行大好き!な中年親父の旅行記。
おすすめグルメや温泉スポットを紹介します。今は週末農業で大忙しです。

淺草・酉の市

2018-11-28 06:54:53 | Weblog

平成30年11月25日 淺草に出かけたこの日が丁度酉の市の日だという事で、足を延ばして出かけることに。

そもそも酉の市のいわれは、天照大神が天岩戸隠れられ、それを弦という楽器を使って岩戸を開けた時に、その弦の上に止まっていたのが鷲で、神様はこれを喜びこの鷲の一字を入れて鷲大明神と称される様になった。後に日本武尊の東夷征討の帰路に、社前の松に武具の熊手を掛けて勝ち戦を祝いお礼参りをされたのが十一月の酉の日だったという事で、この日を鷲神社例祭日と定めたとある。

鷲神社の熊手御守は開運・商売繁盛のお守りとして酉の市のみに授与されるとのこと。

都内で十数か所の酉の市が開催され多くの人出がある。ここ浅草の鷲神社にも何十万人という多くの人で溢れる。

行列は社殿、参道、鳥居から更に周辺の道路に長蛇の列が並ぶ。我々もこれの最後尾つく。20分程待って漸く鳥居までたどり着く

境内にはこの熊手を売るお店がびっしりと並ぶ。それを商売をする方が買い求める。

有名人の名前も見かける

漸く社殿までたどり着く

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赤城山

2018-11-14 06:41:53 | Weblog

平成30年11月12-13日 昔の職場が一緒で軽井沢にも別荘を持っている友人に再会。今の軽井沢の様子などを教えて貰う。一緒に昼食をとって北軽からロマンチック街道を北上。我妻川沿いに下り、八ッ場ダムを通って四万温泉へ。12日はここのやまぐち館に宿泊。

楽しみにしていた夕食だが、サーブしてくれたのがアジアの女性で、ぎこちない日本語に違和感を感じる。食後は恒例の女将の紙芝居。多分殆どの宿泊客が集まったと思うが沢山のご高齢の方々が。老人会のご一行か?そういえば宿に到着した時に大型バスが2台停まっていた。でも外国人の宿泊者はいなかった。同じ頃に軽井沢の星野やに宿泊していた私の身内から、星野やの宿泊者の可なりの人が大陸からの人だとラインで知らせてきた。

軽井沢の紅葉は盛りを少し過ぎた頃だが四万温泉は今がピーク。13日の朝の四万温泉からの帰路は素晴らしい紅葉の世界。車で走っているので写真を撮る間がないのが残念。

我妻川の紅葉も素晴らしい。渋川まで走る途中で道の駅で買物。次の道の駅でもまた。赤城山の山頂を目指して走っているが何度も何度も道の駅で道草を食う度に赤城山の到着予定時間が遅れていく。道の駅の隣には日帰り温泉が有る所が多く、地元の人で賑わっている。足湯がある所も。硫黄のいい匂いがしておりゆっくりしたいのだが・・・

ようやく赤城山の頂上の大沼へ

ここは標高1310米で寒い。お腹も空いたので何店かある飲食店の中の一つに入る。『もとき亭』さんでお切込みうどんという野菜入り煮込みうどんを食べて温まる。ここは無料休憩所と食堂と土産物屋さんをやっている。

ここの2階が美術館になっているので自由にどうぞ、と書いてあるので聞いてみると店番の女性がどうも作家さん御本人らしい。毎年の様に入賞されている様で今年も勤労感謝の日の表彰式に出席し、その日から冬の間半年間はこのお店を閉鎖となるらしい。

お切込みうどんで温まり近くの赤城神社へ

湖の周辺は白樺林

 

 

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軽井沢

2018-11-13 21:30:07 | Weblog

平成30年11月11日 身内の結婚式が軽井沢の石の教会で執り行なわれたのでこれに出席。

お式まで少し時間があるので、近所を散策。

小川に寄り添うようにハルニレテラスが

ここには15軒のお店が並んでいる。旧軽の御蕎麦の名店の支店も

この辺り一帯は星野グループの施設が

我々はここに泊まり

駐車場の紅葉

挙式はここで執り行なわれた

石の教会の外観

 

 

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いちなな会の上野散歩 Part-2

2018-11-03 08:44:25 | Weblog

平成30年11月2日 旧東京音楽学校奏楽堂から更に進むと黒田記念館がある。ここは東京国立博物館の一部で黒田清輝の作品が展示されている。

通常見られるものには取り立てて知っているものは無いが、本日はたまたま特別室は開室されている。ここは無料で見ることができる。更にフラッシュを焚かなければカメラもOK

あの有名な『湖畔』も

特別室は11月11日まで開室している

黒田記念館の隣が国際こども図書館。ここには世界各地の児童向けの図書が70万冊保管・開放されている。でも来訪者が余り多くないのが勿体ない。

更に歩を進めて寛永寺へ。ここは明治維新時に殆どを焼失し、僅かに御霊殿が残る

この奥に篤姫のお墓がある

その近くには徳川慶喜が蟄居していたという離れが移転されて残されている

寛永寺の本堂(根本中堂)は焼失したが、現在有るのは後日川越の喜多院から移築されたもの

寛永寺から谷中霊園に入る。入口にはこの場所には似つかわしくない、長蛇の列が出来るという有名パティシエのお店『イナムラ・ショウゾウ』が。モンブランが800円だとか。

表示に従って少し歩くと徳川慶喜のお墓が。彼は徳川の将軍のお墓の近くではなく、水戸家のお墓に近いこの場所を選んだのだとか。

徳川慶喜のお墓

少し進むと全生庵が。

ここには山岡鉄舟のお墓が。

その隣には鉄舟の禅の弟子であった三遊亭圓朝のお墓も

この全生庵の前の坂道が牡丹灯籠の舞台になった所。そこを下りD坂の入口の信号近くの千駄木駅から次の目的地へ

 

 

 

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いちなな会の上野散歩

2018-11-02 18:48:49 | Weblog

平成30年11月2日 台東区観光ボランティアガイドの方の案内で、いちなな会の会員9名で上野の歴史散歩に。よく行ったことのある上野公園ではあるが、この際きっちりと説明して頂こうということで、上野の山全般で特に西郷さんに縁の所を中心に案内を頂く。

上野寛永寺の創建者の天海僧正の毛髪塔 坊さんの毛髪塔というのは少しおかしな気もするが・・・

有名な西郷さんの立像 西郷さんは高村光雲で犬は後藤貞行の作

上野の山で最後まで戦った彰義隊の墓

京都の清水寺を模して作られたという清水観音堂

下の東大病院の方から打ち込まれたアームストロング砲からの不発弾が(左の小さい弾丸)

上野大佛

上野公園の桜の基準木

ここにあるポストから郵便物を投函すると

この様なスタンプを押してもらえるそうです

池田家の表門

旧東京音楽学校奏楽堂

 

 

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