平成20年3月23日 春の農作業はジャガイモから。昨年は3月25日に種を植え付けた。この地域では春分の日頃だとか。今日は朝から暖かいし、夕方には天気が崩れるとのこと、水やりには苦労している我が畑では、最高の天気まわり。女房と二人で畑に出かける。2週間前はまだ冬で、草もロクに生えていなかったが、今日は驚く程の雑草。ジャガイモ用のスペースは考えていたが、見てびっくりで草がボウボウ。2時間掛けて耕して短い畝を7本。ここに先日買ってきた「キタアカリ」を3キロ。大きめのイモが約30個。これを半分に切り、切り口に灰を塗って、間にチッソ控え目のジャガイモ用の有機肥料と化学肥料を少々。今年こそは昨年以上の成果を目指して。昨年は畑が離れていたので、芽掻きも追肥も土寄せもタイムリーにせず、結果は不本意だった。
昨年末から育ててきたエンドウは、寒さにやられ余り大きくは育っていない。しかしサヤエンドウの方は寒さに強いのか、よく育っている。ソラマメは寒さにやられながらも生き延びてきた。暖かくなった今こそと思い、化学肥料を追肥する。暖かい雨で、実を付けるまでにもう少し大きくなってくれれば良いが。
元気の良い草を引いていくと、段々と畑が姿を現わしてくる。昨年夏に植えたニンニクは元気。中国野菜の不安が言われる現在の価値は大きい。ラッキョウも順調に育っている。
昨年末に土中深く保存しておいたサトイモを掘ってみた。何と全く痛んでいない。埋めた時と全く同じ状態で出てきた。土中60センチで上に藁を乗せて保管してきたのが良かったのだろう。同じ時期に畑の小屋に置いておいた物は、室内にも関わらず完全にアウトだった。これはもう少し保管し、4月末に種としても使う予定。
昨年末から育ててきたエンドウは、寒さにやられ余り大きくは育っていない。しかしサヤエンドウの方は寒さに強いのか、よく育っている。ソラマメは寒さにやられながらも生き延びてきた。暖かくなった今こそと思い、化学肥料を追肥する。暖かい雨で、実を付けるまでにもう少し大きくなってくれれば良いが。
元気の良い草を引いていくと、段々と畑が姿を現わしてくる。昨年夏に植えたニンニクは元気。中国野菜の不安が言われる現在の価値は大きい。ラッキョウも順調に育っている。
昨年末に土中深く保存しておいたサトイモを掘ってみた。何と全く痛んでいない。埋めた時と全く同じ状態で出てきた。土中60センチで上に藁を乗せて保管してきたのが良かったのだろう。同じ時期に畑の小屋に置いておいた物は、室内にも関わらず完全にアウトだった。これはもう少し保管し、4月末に種としても使う予定。